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【クチコミ・感想】
2.「男にならないと女子100mの11秒の限界は切れない」とは何という信念だ。ひげそりを命じるのも異常に近いが、筋力トレーニングなど猛特訓もまたすさまじい。何か巨人の星か鬼の大松を思い出せるが、全身マッサージを怠らないこともまた憎い。そうこうするうち、女子選手証明(セックスチェック)となる映画の展開がとても巧みでラストも良いと思う。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-08-21 21:58:13)
1.北京オリンピック記念レビュー。タイトルはアレですが一応ちゃんとしたスポーツ映画。100メートル走でオリンピックを目指す俊足の女性が実は両性具有者(?)だった!!っていうあらすじ、どっかで聞いた事あるって思ったら、前にこれ雛形あきこが主役で連ドラでリメイクされてましたよね。しかし当時の雛形あきこやら安田道代やら、皮下脂肪のやたら厚そうな女性を、よくも実は両性具有だったってなんていうヒロインにキャスティングしたもんだよなあ・・・。全編脂ギッシュな若き日の緒形拳、狂っていく小川真由美とかそれなりに見所があるけれど、こういう扇情的な題材をウリにしなければならなかった当時の大映、いうなれば邦画界全体の苦しい台所事情が伺えます。私は「半陰陽」について全く知識がないんですが、男とセックスしまくって女性ホルモンを分泌させればそんな簡単に治るものなんでしょうか?(笑)その辺が自分にはなんだかもやもやして、何だがうまく納得出来ない。ただ一つ理解出来た事は、明らかに趣味と実益を兼ねヒロインを抱いている(←ようにしか見えない)緒形拳の飽くなき欲望への忠実さでしょうか。 【放浪紳士チャーリー】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-31 09:52:31)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.25点 |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 12.50% |
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5 | 1 | 12.50% |
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6 | 2 | 25.00% |
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7 | 3 | 37.50% |
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8 | 1 | 12.50% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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