みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.生田斗真のPVとして見るなら、なかなかの見応え。ストーリー重視で見るのなら、小説で読んだ方が、、。なぜこれほど女性達が主人公をほっとけないのか、主人公の魅力が伝わってこない。寺島しのぶの「幸が薄そうな女」はハマリ役だと思う。 【はちまろ】さん [DVD(邦画)] 3点(2013-02-27 21:27:51) 6.人生ずっとモテ期という勝ち組の生き様を追体験できる貴重な作品。 女には不自由しないが、男には金を集られて厄介ではある。 まあ、たかが5円なので気にするほどのことでもないけどね。 そんなわけで、物語前半はいい女をとっかえひっかえいい思いが出来るのだけど、終盤はストライクゾーンを広げ過ぎて、人としてどうかと悩ましい展開。 やっぱり選球眼は大切だと思い知らされる。 それにしても、ヤク中の世話を三田佳子に任せるとか、悪い冗談としか思えないのだけど、実感の篭った迫真の演技は流石としか言い様がなかった。 それでも、作品としての評価が覆るほどではなくて、全体を通しての退屈な印象は拭えなかった。 石原さとみや小池栄子との濡れ場でもあれば良かったのかも知れないけど、室井滋と絡んで誰が得するのかよくわからなかった。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-07-24 11:41:56) 5.葉蔵を演じるには生田君ではカッコよ過ぎるなぁ。もう少しだらし無いけどほっとけない感じの人がやった方が良い。でも生田君を鑑賞するには抜群の作品だろう。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-07-19 22:55:51) 4.順番に女優さんが出てくるので女優さんの品評会のようでした 【マーガレット81】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-05-18 23:15:29) 3. この映画、面白いとか、感動したとかいう人は少ないんじゃないんでしょうか。イケメンを使っても駄目なものは駄目です。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2011-02-05 14:32:44) 2.「2時間ってこんなに長かったっけ?」。。これが率直な感想でありまして、だらだら~だらだらと主人公のまさに人間失格な日常を見ていくだけ。そこに面白さを見出すことができず、ただただ退屈。原作を読んでいたらまた違ったかもしれないけど、この映画のみでは深みも出ていないと思う。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2011-01-25 18:30:48) 1.原作や荒戸監督の前作『赤目四十八瀧心中未遂』の印象から勝手にイメージする陰鬱なムードとは裏腹に、冒頭の岩木山を望む津軽の場面を始めとする明るい屋外シーンの多さや、主人公を取り巻く錚々たる女優陣の豊かなバラエティもあって、どこか陽性の印象が強い。 『ファザーファッカー』ほど派手ではないにしても、CGによるイメージシーンの多さもさらに映画に華やかさを添えている。 販売戦略としてのアイドル映画という側面もあるのだろうが、良い意味で無色な新人・生田斗真のキャスティングによって映画版のほうは達者な脇役陣の中でより一層主人公の空疎な存在が体現されることともなった。 太宰の時代として昭和初期を再現するロケーション・美術も『ヴィヨンの妻』以上に充実し見事な出来だ。 葉蔵(生田)と良子(石原さとみ)が暮らす木造二階建ての部屋から、夕景の推移を丁寧に見せる画面の風情などは非常に印象に残る。 灯の揺れや細やかな音使いも前作同様にデリケートで端正だ。 五輪中継などの時代描写は少々説明過剰か。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-03-17 21:06:50)
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