みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.遠くの新垣結衣より、近くの蓮佛美沙子。 この選択は間違いじゃないはず。 もうそれでハッピーエンドで良かったくらい。 そりゃ確かに新垣結衣はいい女だけど、仕方ないじゃん。 北海道と東京というだけでも遠いのに挙句の果てにはNYにまで行っちゃうんだし。 というわけで、前半は納得の展開。 そして、やっぱり納得できないのは後半の選択肢。 死んだ向井理より、生きてる生田斗真。 流石にそれはないわ。 ちょっと都合良過ぎるでしょ。 あと、死亡フラグの立て方も露骨過ぎる。 あんなフラグ立てられたら、どう頑張っても生きて戻れない。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-04-25 15:09:31)(良:1票) 8.その昔はアイドル映画の主役だった薬師丸ひろ子が母親役。新垣結衣にもそんな時がくるのかなぁ、などと思いながら、薄味のストーリーの隙間から淡々と彼女を眺めておりました。それ自体はさほど苦痛じゃなかったでのですが、いざレビューするとなると書くことが無い。進学を契機に故郷を後にする人はたくさんいます。遠距離恋愛では無くとも、誰もが少しは未練のある関係を故郷に残しているものでしょう。若い頃はそんな未練より目の前にある茫洋とした希望の方に意識を奪われるけれど、ある程度の年齢になると違った選択肢もあったのではと思えてくる。あえて言うなら、少しだけそんな感傷をもらいました。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-10-10 23:48:03)(良:1票) 7.ご都合主義過ぎて若干引くが、まぁ普通かなって感じ。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-11-03 23:25:31) 6.ご都合主義でちょっとあざといという批判もわからないでもないけど、全体的に台詞が少なくて、クドイ感じもなく、サラっとしているところはキライじゃないな。でもまあ人間臭さに欠けると言えなくもないが。狭い人間関係の中で、くっついたり離れたりするのは、田舎ならではなのか?東京人の自分にはよくわからないところではある。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-09-26 03:02:08) 5.北海道から東京へ見送りの際、ガッキーの後ろでおもいっきり、左耳くそをほじっているおばさんがいる!!(35分ぐらい)その30秒後ぐらいに、今度は右耳!!驚きだぁ。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-03-30 02:44:15) 4.ガッキーが可愛いという以外には特筆すべきもののない映画。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-03-19 11:39:29) 3.ずばり、THEフィクションですね。東京にしろカナダにしろ、あーーーーんな偶然があるもんですか。とにかく薄っぺらい内容で、どれも嘘臭さくて、受け付けられませんでした。新垣結衣はいつも同じ役柄な気がして、なかなか真骨頂が見れません。 【西川家】さん [試写会(邦画)] 3点(2010-10-16 17:14:06) 2.テレビ局が広告収入だけではやっていけなくて、作っちゃったという匂いのプンプンする映画ですね。歌ありき、役者ありきで作っているから、中身がカスカスになっちゃってるというのが痛々しくて、かなりツッコミどころが満載ですね。出会い、別れの繰り返しも、盛り上がりを見せる場所が皆無で、淡々と話が進行していくっていうのは2時間以上映画としてはある意味苦痛じゃないかな?物語も、進行していく傍から先の展開が読めてしまうという親切さなんだけども、その極め付けが主人公の先輩だよね。 木村祐一は西の方言以外はやらせてはいけないという事が良く判ったのが唯一の収穫かもしれないですね。 映画自身にはちょっと評価は付けられないですね。ガッキーの可愛さと、出演者の演技の頑張り分に得点かな。 本当に良い映画でした、どうでも。 【奥州亭三景】さん [映画館(邦画)] 2点(2010-09-04 14:59:48) 1.『涙そうそう』に続いて有名楽曲をモチーフにしたアイドル映画だが、 安易な死を用いた泣かせ志向の脚本も相変わらずである。 ヒロインの生活感や身体感覚の欠如ぶりも初作『いま、会いにいきます』から全く進歩がない。新垣結衣はプラトニックな世界で単に物語に沿った喜怒哀楽の表情演技を見せるのみである。 たとえば「稲荷寿司を既に食べてしまった」というやり取りが象徴するように、この映画で彼女がまともに食事するシーンはほとんど無い。この映画に限ったことではなく、現在の「アイドル」映画の一般的傾向で、寝・食という非物語的かつ非アイドル的行為は説話的経済性と女優イメージ保護からか真っ先に映画のシーンから排除される。 結果的にヒロインは人間味を欠き、浮世離れする。 実際は物語的には無意味にみえる日常的な食事こそふとした人間味を露呈させる生活行為であり、優れた演出家は人間描写として食事シーンを決して疎かにしない。 ヒロインの実在感の希薄さ、人間性の欠如の一因は心理の説明不足などではなく、演出家の身体行為に対する感覚の欠如に由来するというべきだろう。 その点、生田斗真の朴訥とした所作と方言と労働ぶりはまだ共感性が高い。 原曲のモチーフとはいえ、甘い恋愛ドラマのお飾り程度に9.11やら戦場カメラマンを利用する安直ぶりも気になる。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-08-29 22:01:41)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS