みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.まさに「近くて遠い国」北朝鮮は謎が多い怖い国なのだが、私が子どもの頃は本当に「地上の楽園」と呼ばれていた。しかしこれが大嘘とわかるのはずっと後のこと、歴史を知る上でも貴重な映画だと思う。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 7点(2013-06-01 00:39:01)(良:1票) 8.重いテーマの作品ですが、現代日本の価値観や常識からは全く理解し難い国家が近隣にあるということ、その国との狭間で翻弄される人達がいるということ(意図的に向こうに渡った人々だけでなく拉致された人たちも)、について考えさせられる、リアルな映画だったと思います。 【クリプトポネ】さん [DVD(邦画)] 5点(2017-08-12 23:29:07) 7.いい役者を揃えてるだけあってリアリティがある。 派手さはないけど、要所要所で泣かされそうになったよ。 面白いという方向性の作品ではないけど、良い作品だと思う。 あと、京野ことみの人妻設定が妙にエロい。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2015-10-10 15:27:00) 6.どこまでが忠実に現実を映しているのかわからないけど、 たぶん現実もこんなものなんだろうという気にさせられる。 面白い。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 8点(2014-08-15 10:29:25) 5.日本の中のマイノリティという存在よりは、国家間の問題に焦点を当ててます。新と安藤の演技は良かったけど、宮崎美子がいまいち。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-03-17 00:38:02) 4.いかにも善良な母・宮崎美子に、いかにも生真面目な父・津嘉山正種。 キャラクターイメージそのままのキャスティングも芝居もステレオタイプにすぎる。 京野ことみを始めとする同窓メンバーのいわゆる熱演も何ともクサく、 手持ちや自然光照明のドキュメンタリー調と馴染んではいない。 安藤サクラと井浦新の対話もまた熱演なのでああろうし、 役柄になりきらせる演出として恐らくアドリブを多々入れているのだろうが 作り手の過剰な思い入ればかりが突出し、芝居は読みやすい。 一方で、詰め寄る安藤に対してどんなリアクションで返してくるのか、 全く読めないヤン・イクチュンのどこか非心理的な佇まいと 静かな迫力こそが抜きんでている。 【ユーカラ】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-11-04 23:58:04) 3.日本人の常識では考えられない理不尽な国北朝鮮。映画や報道でその理不尽さは十分認識しているつもりだったが、この映画を観て再認識しました。なかなかいい映画です。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-13 10:16:28) 2.拉致事件を認める前の微妙な時期がよく描かれていると思います。あの頃はまだ北朝鮮という国に関心が薄いというかあの国に逆らってはいけない風潮がありましたから。現在であれば本国から帰国命令が出ても人道的理由から返す事はないでしょう。ただあの頃に比べ北朝鮮と日本を行き来するのは難しくなりましたが・・・内容はドキュメンタリー風で面白さに欠けますが、緊張感があって最後まで目が離せませんでした。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-04-03 15:16:11) 1.よく出来た映画だと思いますが。 【サーファローザ】さん [映画館(邦画)] 7点(2013-04-01 11:07:52)
【点数情報】
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