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【クチコミ・感想】
4.白い巨塔の一節、父から「里見脩二に嫁ぐ限りお前の生涯の仕事は家事と雑事だ・・・・・・それが学者の妻の務めだ」と教えられて参りましたわ。が浮かびました。この二人は強い絆で結ばれていましたが、本作の二人が傷つけあう姿は目を背けたく、耳をふさぎたくなるものでした。悲恋を引きずり続けた男の遣る瀬無い生涯を表現したマチュー・アマルリックに拍手喝采。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-12-24 13:02:07)
3.あぁ、どうしよう。下記の方々とコメントがかぶる・・・。私もアニメ化したらもっと良かった気がしてなりません。 奥さんもアーティストと結婚するなら食わせる覚悟がないといけませんぜ。 そしてイラーヌの人、めっちゃ美しい! 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-18 19:15:20)
2.ヴァイオリンの美しい音色に誘われ鑑賞。コミカルでファンタジックで切ないロマンスもある。最初バラバラだったストーリーが、後半になって繋がっていく過程が良い。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-07-24 06:25:46)
1.原作既読。んー、マルジは、映像作家としてはちょっとどーかな、という感じですねぇ。原作とほとんど同じ流れで内容もほぼ原作をなぞっています。それはいいんだけど、そこにこだわり過ぎじゃないですかね。原作は漫画であり、漫画だからこそ、あの表現は突き抜け感があって面白いのであって、映像でそのまま再現しようってのは、なんつーか、スピードスケートの選手がフィギュアスケートの試合に間違って入ってきちゃったみたいな(先日フィギュア見たばかりなもんでこういう例えしか浮かばず、、、)、土俵が違うんだってば、という感じがするわけです。大分前に、『動物のお医者さん』をテレビドラマ化していましたが、あれを見たときのいたたまれなさと似たような感じを受けました。前作『ペルセポリス』でも感じたけれど、こっちはまだアニメだから良かったけど、本作は実写なので余計に違和感が。やはり、映像は漫画とは全く別物、一度、原作の構想を捨て去って、ゼロから構築してほしかったなぁ。多分、原作を読んでいない人には、話が飛び飛びで非常に分かりにくいと思います。あと、やっぱり、バイオリンにしない方がよかったんじゃ、、、。原作にこだわるなら、むしろ、タールにこだわってほしかったような。・・・でもでも! そうはいっても、さすがマルジ、美的センスは素晴らしいです。途中で一部アニメが出てきますが、その美しいこと・・・。本作もいっそアニメで作った方が良かったんじゃないかしらん、とさえ思いました。ヴァンサン・パロノーもあの『ピノキオ』を読めばすごい天才だと分かるけれど、彼も漫画家なんだよな、やっぱり。マルジの本望を果たしたければ、彼女は一流の映像作家と組むべきですね。せっかくの素材がもったいない!! 【すねこすり】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-11-26 21:55:10)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
6人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 33.33% |
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6 | 2 | 33.33% |
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7 | 2 | 33.33% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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