みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.大泉洋によるコメディとばかり思っていたら、「家族って何?」の問いに始まるなかなかのドラマだった。冒頭のやかましい音楽に少々うんざりしたが、ラストのライブ音楽はこっちもうきうきした気分になった。同じ音楽でも映画を見る前と後では随分変わるもの、ロックも捨てたもんじゃないと改めて思った。アキって呼ぶから能年さんかと思ったらお母さんの方だった。(あまちゃんの見過ぎのせい) 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-03-23 06:38:30)(良:1票) 7.家族愛...特に感じられませんでした。ヤグは実際ぶらぶらしてるだけで、境遇もセリフで説明するだけじゃ共感できない。麻生久美子と娘役は良かった。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-10 00:03:02) 6.パンクロッカーらしさを全く感じさせない麻生と大泉、箱入り娘に見えない能年。大人の純粋さも一瞬心には響くけど、後に残らないのは中味が空っぽだからか。女子中学生二人の心情やフリマのアンナの対応には共感できるが。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-24 21:02:02) 5.ロックなのか演歌なのかよくわからない作品だが、真っ直ぐで好感は持てる。が、テーマである「家族」に対する登場人物の想いとしてのオチが少々弱い。また、悪人が居ないので少々退屈ではあるかな。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-01 13:09:07) 4.家族の形はそれぞれ...というのがテーマだとは思うが、そのそれぞれに共感できるかというとそれは難しい。 最初からかなり単調な雰囲気が漂う作品だが、不思議と最後まで見続けられた。それは、能年玲奈のオーラからだったかもしれない。観ているだけでちょっと幸せになるようなそんな感じを持っている、あまちゃんのブレークは納得。 【simple】さん [地上波(邦画)] 5点(2016-08-28 14:19:13) 3.悪くはないと思うけど、特別印象に残らない作品…。 想定外の展開が起こらない。 物語の登場人物としてはよくても、実際にこんな父親(もどき)がいたら嫌だ…。 あと、舞台となっている地域が好きではないので、嵌りきれなかったところもあるかも(原作者もここ出身なのかなぁ? 【Sugarbetter】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-11-22 21:58:03) 2.能年ちゃんがかわいいのと、最後のライブが良かったかな。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-09-07 12:06:28) 1.楽しい食事シーンを持つ映画には無条件に魅了されてしまう。 物語と離れて、演技に拠らない素の「食べる」表情が キャラクターの人間的な魅力を増すのだと思う。 この映画も、カレーや焼き鳥や団子やクレープや目玉焼きを美味しそうに食べ、 ビールを幸せそうに飲む麻生久美子・大泉洋・三吉彩花らの家族の姿がより一層、 好感度を増す。 普通なら欠点ともなる俳優のクロースアップもさして苦にならないどころか、 俳優の表情に対するカメラマンの惚れ具合までが伝わってきて心地いい。 その極めつけが、ラストでストップモーションとなる三人の 「美味しい」笑顔の素晴らしさだろう。 ご当地映画ながら、商店街やフリーマーケットなど、 生活感のあるロケーションへの俳優の溶け込ませ方も巧く、 移動撮影による二度の自転車のがむしゃらな走行感もいい。 そして、映画に携帯電話というコミュニケーション手段を 安直に持ち込まない点も褒めたい。 女性たちが並んで座るベンチのシーン、校舎屋上のシーン、ライブのシーン。 そして能年玲奈の卒業写真と手紙のショット。 そこには携帯に拠らずに直に言葉を伝えること、直に触れあうことの温かみがある。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-12-16 21:07:20)
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