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MONSTERZ モンスターズ(2014)

2014年【日】 上映時間:111分
アクションサスペンスSFリメイク
[モンスターズ]
新規登録(2014-06-08)【蛇蟇斎狐狸窟】さん
タイトル情報更新(2018-08-29)【かっぱ堰】さん
公開開始日(2014-05-30)


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監督中田秀夫
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト藤原竜也(男優)“男”
山田孝之(男優)田中終一
石原さとみ(女優)雲井叶絵
落合モトキ(男優)ジュン
太賀(男優)
藤井美菜(女優)押切奈々
三浦誠己(男優)“男”の父
森下能幸(男優)
平山祐介(男優)
松岡恵望子(女優)
田口トモロヲ(男優)雲井繁
松重豊(男優)柴本孝雄
木村多江(女優)“男”の母
脚本渡辺雄介
音楽川井憲次
撮影林淳一郎
製作日本テレビ(製作幹事/「MONSTERZ」FILM PARTNERS)
ワーナー・ブラザース(「MONSTERZ」FILM PARTNERS)
ホリプロ(「MONSTERZ」FILM PARTNERS)
読売テレビ(「MONSTERZ」FILM PARTNERS)
企画日本テレビ
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給ワーナー・ブラザース
美術赤松陽構造(タイトルデザイン)
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
録音柿澤潔
柴崎憲治(音響効果)
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【クチコミ・感想】

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6.やばいぐらいの糞映画(笑)本来なら辛辣な事を書くならどこが糞だと思ったか
書くべきなのでしょうが、最初から最後まで全部が糞なので勘弁してください。
なぜこんな事になったのか、韓国映画のリメイクだから世界観が合わなくて変なのか
それとも単純に監督の力量なのか。その両方か。知るよしもないが。
リング、インシテミルの監督さんだったんですね。なるほど(笑) デミトリさん [DVD(邦画)] 2点(2019-05-28 21:09:11)

5.両主演俳優の整いすぎている太い眉毛が気になる。
些細な事だが、二人が演じるそれぞれのキャラクター像において、その風貌はそぐわない。
ただし、そんな些細な事を気にしていてはキリがない。眉毛から何から映し出される描写の総てがイチイチ酷い。台詞回しも酷い。何もかも酷い。

突然変異的な超能力者同士の死闘というもはや“ベタ”で漫画ちっくな設定は決して嫌いじゃあない。
両主演俳優のキャスティング自体も間違っていはいないだろう。石原さとみはかわいい。
ビジュアル的には当然劣るだろうが、昨今のアメコミヒーロー映画的なストーリー性は充分に表現できた筈である。“真面目”な映画づくりさえすれば。

兎にも角にも、脚本と演出が「糞」の一文字に尽きる。
よくもまあこれほどの費用をかけて“学芸会レベル”のストーリーを紡ぎ出せるものだ。
見紛うことなき超駄作。なんとか最後まで鑑賞できたことに対して逆に満足感すら覚える。映画ファンとしては、こういう体験も一年のうちに一度や二度は必要なのである。

藤原竜也という俳優は嫌いではないが、相変わらずの工夫のない絶叫演技に辟易する。
演出を施す監督や作品の種類にもよるが、やはり彼は映画には不向きと思わざるをえない。
途中から同じく藤原竜也主演の「インシテミル」並の絶望感の再来を感じた。確認してみたら、そうかアレもコレも同じ中田秀夫監督か……。
逆に凄えなと思わざるをえない。

役柄のテンション的には、藤原竜也と山田孝之の配役が逆のほうが意外性もあり面白かったのではないか。
もちろん監督と脚本は総入れ替えした上で。 鉄腕麗人さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2015-10-10 00:46:10)

4.設定は面白そうなので期待して鑑賞したが、あまりにもいい加減な内容に唖然としました。この手の映画が好きな人には突っ込みどころ満載なので暇つぶしにはなるかも。今考えるともっと頭を空っぽにしてみれば良かったかもしれない。 ぽじっこさん [地上波(邦画)] 4点(2015-05-03 15:21:17)

3.人を見るだけで操れる男とそれが効かない男のサスペンスアクションって設定を聞いて面白うそうって思い見たけど、予想を裏切ってくれましたねー。設定が面白うそうな映画は大概、予想を裏切ってくれるんですけどね。普通に作れば面白いのに、なぜか、そう作らないのが設定が面白そうな映画に共通していることなんだけど。この映画に関しては、キャラの言動が不自然。そして、ストーリー展開がダサい。役者はすんごく良かった。演出は、何回も流れる80年代風の悲しいありふれたBGMと、邦画ホラー風の変にリアルな所が少々退屈だったかな。まー、普通のホラー監督だし、しゃーないんだけど。でも、調理の仕方ではスゲー面白い映画にはなったと思うだけに、これがこの手の邦画の限界なのかな。でも期待は外れたけど、最後まで一応、それなりには見れました。 なにわ君さん [DVD(邦画)] 5点(2015-04-16 04:33:01)

2.ひたすら藤原竜也の顔芸が楽しくてしょーもない映画だった。 すべからさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-03-27 23:12:39)

1.地図マニアの設定であるとか、加湿器の白い蒸気とか。
何かの伏線かというような思わせぶりな配置が、結果的には
何らドラマに寄与しないのに拍子抜けする。
友人たちとの入浴などにしても、スポンサー絡みかどうか知らないが、
映画的に面白い寄道なら余興として大歓迎だが、間延びさせるだけの無駄なら要らない。

ひたすら顔を強ばらせ、眼力で演技せざるを得ない藤原竜也は、
文字通り力演ではあっても、映画の面白さにはならない。

その力に操られての黒沢清的「人体落下」が動きのモチーフとなる。

スペクタクルとなるべきクライマックスの劇場での群衆シーンが
単なる烏合の衆であり、緊張が持続しないのも残念なところ。

物量が単なる物量でしかなく、逆にサスペンスを削いでしまっている。





ユーカラさん [映画館(邦画)] 5点(2014-08-16 20:59:38)

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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 4.17点
000.00% line
114.17% line
2312.50% line
3520.83% line
4312.50% line
51041.67% line
614.17% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1014.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review4人
4 音楽評価 5.25点 Review4人
5 感泣評価 4.00点 Review3人

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