みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
13.前作もラストで泣いちゃったけど、今作もラストで泣いちゃった。展開的にはこっちの方がド派手だったけど、前作のチャラけ具合の方が好きだったかな。今回はドンパチやら展開がワチャワチャしちゃってて途中まで呆気に取られてた。でも続きがやったら観るよ。この軍団が好きだから。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-31 15:29:12)(良:2票) 12.1作目も見ています。しかし、映画館で見て以来なので、人間関係などすべて忘れてしまっていました。本作だけ見ると、人間関係がわからず、大変不親切な作りです。様々なキャラクターがいることはいいのですが、そのキャラクターの必要性がほとんどなく、出演者半分くらいでもいいんじゃないかと思ってしまします。家族がテーマになっていましたが、その点を問題にすると、キャラクター設定が根幹から崩れてしまいます。映像はすごいんですけど、それだけでは退屈してしまいます。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 3点(2017-06-03 23:24:42)(良:1票) (笑:1票) 11.絆、きずな、キズナと安直に謳う映画は多いけれど、果たしてその内のどれくらいの作品がその実態を描けているだろうか。甚だ懐疑的である。 そんな数多くの“エセ絆映画”に対して、持ち前のハイテンションとノリの良さを全面に打ち出しながらも、「絆」というものの本質をストレートにぶちかましてくる。 世間の期待値を遥かに上回る世界的大ヒットとなった前作も勿論存分に楽しんだけれど、個人的には前作を遥かに越える満足度の高さに対して、エンドロールを観ながら恍惚としてしまった。 前作では、全編通して繰り広げられる70年代ヒットチャートが世代的に今ひとつ突き刺さらなかったことと、個々のキャラクターが魅力的だからこそ生じた描き込みの物足りなさに、ノリ切れなかったことも事実だった。 しかし、今作では、オープニングクレジットと共に繰り広げられるスペクタクルシーン+ベビー・グルートのキュート過ぎるダンスシーンに、一気に心が鷲掴みにされた。 そして、続編故にガーディアンズの面々の“チーム感”と個々のキャラクター性は、序盤から細やかに描き込まれており、彼らが織りなす大エンターテイメントにすんなりと呑み込まれることができた。 ガーディアンズの面々は前作以上に魅力的に描かれている。 しかし、何と言っても今作のMVPは、前作に引き続きマイケル・ルーカーが演じた“ヨンドゥ・ウドンダ”以外にあり得ないだろう。 個人的には前作においても、ハイライトと思えたシーンは、敵の大群に囲まれ絶体絶命に見えたヨンドゥが唯一無二の武器「ヤカ」で大群を蹴散らすシーンだった。 今作でも、失意のどん底に突き落とされたヨンドゥが、見紛うことなき“リーゼント”を模した赤いフィンを頭頂部に差し込み、起死回生の美しすぎる大逆転シーンを見せつける。 またしてもハイライトをかっさらったこの青い肌の宇宙盗賊の首領は、今作の主題の核心的なキャラクターとして存在感を終始発揮し、世界中の映画ファンに永遠に愛し続けられるであろうキャラクターへと昇華する。 「クリフハンガー(1993)」以来のマイケル・ルーカーファンとしては、彼が演じたこのキャラクターの昇華は堪らない。因みに雪が降り積もる場面でのシルヴェスター・スタローンとの対峙シーンは、完全に「クリフハンガー」オマージュだろう。 これでもかと繰り広げられるスペクタクルを心ゆくまで楽しむべき大エンターテイメント映画であることは間違いないが、主軸となるストーリーラインには、人と人とが繋がること、または離れることで生じる避けがたい辛苦や残酷性も孕まれている。そのあたりには、ジェームズ・ガン監督ならではのシビアさも多分に反映されていると思えた。 これは紛れもない「家族」にまつわる映画である。 理屈ではない。心で動かすのだ。青い無頼漢が操る縦横無尽の赤い矢が心に突き刺さる。 文句なしにノックアウト!号泣メーン! 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 9点(2017-05-17 09:44:48)(良:1票) 10.魅力的なメンバーの中にあって、ヨンドゥのキャラ独り勝ち。 【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-05-20 22:32:06) 9.前作を見た感想として、他のMCU作品と比べ①コメディ色が強い②主人公がさほど超人ではない③その分銀河狭しと大暴れします、といった点が個性であった。今作は若干毛色を変え、主人公が神にも等しいとんでもない存在である事が発覚。大暴れは仲間達に任せ、主人公のアクションは少なめ。もちろん今回もコメディタッチではあるが、どちらかというと比重はヒューマンドラマに置かれている。とても美しいストーリー。ウォーキング・デッドのメルルがさらにメルルです。泣きました。 【にしきの】さん [インターネット(吹替)] 8点(2020-12-01 03:47:39) 8.前作と同じノリで終始グダグダで薄っぺらいストーリーが宇宙で繰り広げられます。 登場キャラクターはより掘り下げられていて良かったんだけど、それほど興味を惹く展開じゃなかったのが残念。 いきなりスタローンが出てきたのにはビックリ。 【ヴレア】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-04-24 18:23:43) 7.引き続き色んな場面のアクションが楽しめる内容でした 映像技術が素晴らしかった 【Ren】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-12-02 14:39:20) 6.リミックスに思わずノッテしまいますね、ラストはやはりほろりとしてしまいました。グルートに意識をもっていかせようとしてるところがにくいというかあざといというか。エンドロールの細かい芸も好きですし、続きがあったら観るねー! 【HRM36】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-06-11 09:01:30) 5.前作以上に面白かったです。B級SFはこうあるべき、といった映画でした。もう少しお色気があればよかったが、異星人にお色気を期待しちゃだめですね。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-06 17:38:10) 4.確かにグルートの表情や仕草は可愛く面白い。ヨンドゥの指示が全く伝わらない場面は笑えた。戦闘シーンは綺麗で迫力はあるけど、それと面白さは別もの。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-12 23:24:27) 3.これぞエンターテイメント!サイコー! 【じょーー】さん [映画館(字幕)] 10点(2017-05-15 20:08:35) 2.前作よりギャグレベルがアップしてたし、誰とは言わず各キャラが立っててとても面白かった。 カートラッセルにスタローン隊長まで拝めてもう涙無くしては見られません。早くも次回作に期待です。 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 7点(2017-05-14 11:44:07) 1.理屈抜きに面白かった!オープニングのタイトルインからエンドクレジットの最後の最後まで大いに楽しませて頂きました。 カラフルでポップな色調とダイナミックな演出、変幻自在のBGMは健在!それになんといっても、やっぱり個々のキャラクターの活かし方が秀逸! ベビーグルートの目をウルウルさせるのは反則級の可愛さだし、ロケットもデカマッチョも相変わらずだし、そして冒頭スタカーから縁切りを言い渡され、落ち目の三流キャラクターに成り下がるのかヨンドゥと思いきや?!最後の最後で魅せてくれましたよ!口笛を吹きながら次々と裏切りものを倒してゆく図は爽快でかっこよかった〜。そして、自身の命を賭した最後、次回から出てこないのは残念だけど、きっと形見をもらったアイツが引き継ぐに違いない。とにかくキャラクター造形がしっかりしてる作品は面白い! ちょっぴり80年代の雰囲気は監督さんの好きな時代なんでしょう。冴えに冴えた采配でこのよくあるスペースオペラを唯一無二の作品へと昇華してますね。今作は、ピートの出生の秘密も明らかになり、ほろっと感動的な仕上がりになってます。ジェームズ・ガン監督の手腕は確かなもの、お見事です。 【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 8点(2017-05-12 14:35:34)
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