みんなのシネマレビュー

黄金の七人

Seven Golden Men
(Sette uomini d'oro)
1965年【伊・仏・スペイン】 上映時間:91分
サスペンスコメディシリーズもの犯罪もの
[オウゴンノシチニン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-12-04)【イニシャルK】さん


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監督マルコ・ヴィカリオ
キャストロッサナ・ポデスタ(女優)ジョルジャ
フィリップ・ルロワ(男優)教授
ガストーネ・モスキン(男優)アドルフ
ガブリエル・ティンティ(男優)アルド
モーリス・ポリ(男優)アルフレ
ジャンピエロ・アルベルティーニ(男優)アウグスト
レンツォ・パルメル(男優)
小原乃梨子ジョルジャ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
西沢利明教授(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
細井重之アドルフ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
牛山茂アルド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
秋元羊介アルフレ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山東昭子ジョルジャ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
矢島正明教授(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
富田耕生アドルフ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
野島昭生アルド(日本語吹き替え版【日本テレビ/テレビ朝日】)
青野武アルフレ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山内雅人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
鈴木弘子ジョルジャ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広川太一郎教授(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志アドルフ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西田昭市(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本マルコ・ヴィカリオ
音楽アルマンド・トロヴァヨーリ
撮影エンニオ・グァルニエリ
製作マルコ・ヴィカリオ
配給東宝東和
その他アルマンド・トロヴァヨーリ(指揮)
アレッサンドロ・アレッサンドローニ(口笛)
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【クチコミ・感想】

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33.背景なんかあまり説明しないので、逆に何だか自分も一味に加わっているような楽しい気分になる映画です。思わず口ずさみたくなるトロヴァヨーリの音楽が、テンポのよさをさらに引き立たせます。「七人」と言っても、教授以外の6人は、6人で1つのキャラクターといった感じで、何ともトボけた味があります。後半思わぬ展開に、楽しさ倍増。 鱗歌さん 8点(2003-06-21 23:00:30)(良:1票)

32.みなさんご指摘のとおりルパン3世的というか、お気楽に楽しめて、決して悪い映画じゃないですが、現代の私たちからはちょっと古びてしまっている感あり。きっと色んな作品に影響を与えてるんだろうなあという要素が散見されるところはスゴイと思う。今日的には音楽を聴くための映画みたいな。 すらりんさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-04-30 12:48:35)

31.50年近くも前の作品だという事を意識しながら見ないと古臭さを感じてしまいますが、そこそこに面白い映画でした。 ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-09 22:41:59)

30.犯罪者にワクワクしてしまう怪盗系ですね。なるほど、ルパンか。ほうほう、オーシャンズね。確かにそんな雰囲気有りました。時代の雰囲気も良くてファッションも可愛いし、テンポも良かったし尺も長すぎずイイ感じでした。が、今見るには単調で私はあんまり集中出来なかった。でも嫌いでは無いし見られて良かったですよ。 movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-05 15:18:18)

29.軽くてくだらないけど、なんか気持ちが良く楽しい感覚になって見れる。
90分通して飽きさせない要素があり、時間つぶしには最適!金塊を変な機械で車に入れるところなんか最高でした。 さわきさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-27 22:23:08)

28.盗みの手口も鮮やかで途中ちょっとハラハラする場面もあってテンポがいい。けど全体的に淡々としすぎていて面白くない。もうちょっと7人の背景がわかる描写が欲しい。でも音楽はやっぱりいい。あれで全体がオシャレな感じになる。 秀吉さん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-17 23:10:23)

27.確かに「ルパン三世」を思わせるし、ノリも良い。更にあの教授をはじめとする人達、そうそう、あの女の色気ムンムンやら色んな要素で楽しませてくれる。ただ私にとっては「ルパン三世」と言えば銭形のとっつぁんがいる。それがここでは同じような人物が見られないのが不満である。泥棒のシーンもいきなりかよ!て突っ込み入れたくなるのと、あの音楽が「11PM」みたいで違うものを見ているような妙な気持ちが沸いてきてしまって、それに七人の人物像に関してもいま一つです。まあ、この映画はノリで突っ走れ!余計なことは言うなというように観るのが一番なのかもしれない。 青観さん [DVD(字幕)] 6点(2010-11-25 21:39:11)

26.子供の頃によくテレビで見ました。で、去年(だったか?)レンタル屋に並んでるのを発見して久しぶりに見たのですが、『黄金の七人』というタイトルが私の中でどうやら一人歩きしていたらしく、もっと「七人」がかっこよく活躍するイメージになっちゃってたのでちょいと拍子抜け。でも無駄のない分り易い展開と貫かれる軽いタッチは老若男女に受け入れられる娯楽作なのだとあらためて思わされた。いかにも60年代のシャバダバ系音楽(これはなんというジャンルなんだろう?)とファッションが作品に色を染める。このお洒落さとヒロインの過剰にならない(ファッションは過剰だけど)お色気とコメディがうまくかみ合っている。 R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-06 11:47:30)

25.ああ、この曲この曲!!♪タッタールラ、シャバダシャハダルラ~♪米倉涼子「堅実な人生を・・・」某銀行カード系コマーシャルで流れてるこの曲、このドロボー映画のテーマ曲だったんだあ・・・。知らなかったよ。(←篠原涼子の人材派遣のCMだったかも)大スターの顔をたてようと各人に見せ場を作り過ぎ逆に緊張感と焦点をぼやけさせちゃった、最近の「オーシャンズシリーズ」なんかよりも、こっちのが単純明快でよっぽど楽しかったです。だってこちらはそもそも主役二人以外あくまで「その他大勢」扱いで、キャラクターの描き分けなどするつもりもなかったみたいだし。ヒラヒラスケスケ衣装を身にまとったヒロイン=ロッサナ・ポデスタは、単なるお色気要員かと観客に思わせておいて、実は真の主役は彼女でしたっていう、当時の彼女のダンナ監督の商売上手な算段にも恐れ入る。イタリアのノンビリした風景と、全てが完璧なのに最後のツメだけが甘い「教授」もクールでカッコイイ。「小粋な」という形容がぴったりなオシャレドロボー映画の決定版。これ続編も観てみたい。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-02 17:43:08)

24.金塊盗んだまでは良かったがそれからは敵、味方がころころひっくり返り、どんでん返しすぎて元に戻ったりして、ほんとに最後まで気が抜けない。取り仕切るはずの教授がもてあそび過ぎ。それに振り回される仲間たちも実に滑稽。お洒落でかっこいいのにおもしろい。思わずニンマリさせられましたよ。コーエン兄弟あたりがリメイクすればおもしろいかもねえ。いや、もうレディ・キラーズ でこけてたか。 カリプソさん [DVD(字幕)] 8点(2007-02-22 20:12:42)

23.「オーシャンズ11」に比べたらよっぽどマシ。なんせ人数が多すぎなんですから。オリジナルの「オーシャンと11人の仲間たち」ならぬ「教授と6人の仲間たち」かな(笑)前半は銀行強盗のシーン、後半は金の争奪戦と巧い具合に展開が進んでるので安心して見られました。ただ結局金は獲れなかったってのはちょっと残念やけどそれは続編へのシナリオと思えばある意味納得ですかねぇ。 M・R・サイケデリコンさん [地上波(字幕)] 7点(2005-04-01 11:24:14)

22.凡庸な作品ならば、仕事の前に、目標がいかに堅固に守られているか、それを打ち破るためにどんなうまい手はずがあるのか、などを打ち合わせる場面が挿入されそうなものだが、一切そういう説明をせずに映像で何が起きつつあるのかを観客に見せきってしまう演出は見事の一言。音楽の良さだけでなく、ブツを運び出す機械や、ブツ自身の落ちる音など、仕事中に発生するあらゆる音の拾い方がとても丁寧なので、臨場感に富んでいた。事の最中だけでなく全篇を通して、音楽と音の組み合わせがとてもうまいと思った。また、ずっと眼鏡をかけている教授が、一杯食わされる場面のときだけ眼鏡をはずして素顔になっているところや、警察に車を止められてしばしの緊張があり、それが解けてほっとした瞬間に映し出される、葉巻の灰が今にも落ちそうな長さになっているところなど、小道具の使い方もいちいちメリハリが利いていて観ていて嬉しくなる。余談だが、ロッサナ・ポデスタ(の顔はなんとなくきれいなおねえさんで一世を風靡した水野真紀に似ているのではないだろうか。この作品中、ほくろがついていたり、ついていなかったりするところなんか本当にそっくりである。 南浦和で笑う三波さん 9点(2005-02-04 23:43:43)

21.ロッサナ・ポデスタのそそるファッションショーがみれる。テンポがよくてスッキリ。全体的に昔のモダンな感じのオシャレな雰囲気。こないだ初めて観たんやけど、脚本はそんなにたいしたことなくて、おしゃれ泥棒の雰囲気を楽しむ映画やった。車とか変わっててかっちょいーし、教授の部屋の装置なんかもしょぼくてかっちょいー。前半は金塊を豪快に盗むシーン、後半は逃亡劇。どこか漫画チック。ただ俺はあんましドキドキとかワクワクとかなかったな~。教授以外の六人も↓の鱗歌さんのおっしゃるとおり個性はあんましないし。期待しすぎたんかも。 なにわ君さん 5点(2004-09-30 10:10:22)

20.さすがルパン3世の元ネタになったことはある。 シベリア通勤快速さん 6点(2004-06-20 02:15:53)

19.肩の力を抜いて楽しめました。
博士と美女“以外”の仲間(数名の男)の性格ももっと細かく描いてほしかったです。 しまうまんさん 6点(2004-06-13 01:17:03)

18.黄金の七人と聞くと、今はない「月曜ロードショー」を思い浮かべるのは自分だけ?トラウマのようにあのブルーバックに白字のオープニングが頭に浮かんでくるのです。おそらく、この番組で多くの「七人シリーズ」を観たせいだと思うのですが。何故か、自分には忘れられなくて。作品よりもその記憶の擦り込みに感心したりして。 映画小僧さん 5点(2004-03-23 17:32:35)

17.サスペンスというよりはコメディーっぽいですね。教授が持ち逃げしなかったのは、金が目的ではなく、泥棒が目的だから? 東京50km圏道路地図さん 7点(2004-03-14 19:49:57)

16.作り方うまいなあ。金の盗み方にはちょっと疑問があるけれど、ハラハラさせる展開は巧み。街中で延べ棒をばら撒いてしまって、けれど手が出せないって言うところが面白い。 WEB職人さん 8点(2004-01-12 23:02:35)

15.「テレ東の昼の定番」でかつ「渋谷系サントラの代表格」の映画ですね。映画としては、そこそこ楽しいドロボーモノなんじゃないでしょうか? 多少間延びしましたが。 MASHさん 6点(2004-01-03 08:06:07)

14.おしゃれで軽快。楽しめる。子供のころに何度も見たけど、なんだかこういう強盗だったらいいのかなぁーと思ってしまった。音楽が映画とマッチしていて、音楽の重要性がよくわかる作品だと思う。 yukaoriさん 9点(2003-12-08 05:16:09)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 6.81点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
412.08% line
5816.67% line
61531.25% line
7612.50% line
81327.08% line
936.25% line
1024.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.60点 Review5人
4 音楽評価 8.80点 Review5人
5 感泣評価 Review0人

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