みんなのシネマレビュー

復活の日

VIRUS
1980年【日】 上映時間:156分
ドラマサスペンスSF医学ものパニックもの小説の映画化
[フッカツノヒ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-10-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(1980-06-28)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督深作欣二
助監督手塚昌明
吉田一夫
演出左近允洋(日本語吹き替え版【TBS】)
キャスト草刈正雄(男優)吉住周三(南極日本隊)
渡瀬恒彦(男優)辰野保男(南極日本隊)
夏木勲(男優)中西隊長(南極日本隊)
千葉真一(男優)山内博士(南極日本隊)
永島敏行(男優)松尾明正(南極日本隊)
森田健作(男優)真沢隆司(南極日本隊)
角川春樹(男優)隊員(南極日本隊)
高月忠(男優)隊員(南極日本隊)
オリヴィア・ハッセー(女優)マリト(南極ノルウェイ隊)
ジョージ・ケネディ〔男優・1925年生〕(男優)コンウェイ提督(南極アメリカ隊)
ボー・スヴェンソン(男優)カーター少佐(南極アメリカ隊)
チャック・コナーズ(男優)マクラウド艦長(ネレイド号乗組員)
グレン・フォード(男優)リチャードソン大統領(アメリカ)
ロバート・ヴォーン(男優)バークレイ上院議員(アメリカ)
スチュアート・ジラード(男優)マイヤー博士(アメリカ)
ヘンリー・シルヴァ(男優)ガーランド統参議長(アメリカ)
エドワード・ジェームズ・オルモス(男優)ロペス大尉(各国南極観測隊)
多岐川裕美(女優)浅見則子(日本)
丘みつ子(女優)辰野好子(日本)
緒形拳(男優)土屋教授(日本)
中原早苗(女優)母親(日本)
木島一郎(男優)田所助教授(日本)
野口貴史(男優)助手(日本)
小林稔侍(男優)別の助手(日本)
アルバータ・ワトソン(女優)(ノンクレジット)
草刈正雄吉住周三(南極日本隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
渡瀬恒彦辰野保男(南極日本隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
夏木勲中西隊長(南極日本隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
千葉真一山内博士(南極日本隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
武藤礼子マリト(南極ノルウェイ隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
大宮悌二コンウェイ提督(南極アメリカ隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫カーター少佐(南極アメリカ隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
田中亮一無線係(南極アメリカ隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚周夫マクラウド艦長(ネレイド号乗組員)(日本語吹き替え版【TBS】)
阪脩ボロジノフ博士(南極ソ連隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
千田光男ネフスキー大佐(南極ソ連隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
田中信夫リチャードソン大統領(アメリカ)(日本語吹き替え版【TBS】)
矢島正明バークレイ上院議員(アメリカ)(日本語吹き替え版【TBS】)
小林清志ガーランド統参議長(アメリカ)(日本語吹き替え版【TBS】)
緑川稔ランキン大佐(アメリカ)(日本語吹き替え版【TBS】)
谷口節ロペス大尉(各国南極観測隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
滝口順平ラトゥール博士(各国南極観測隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
弥永和子イルマ・オーリッチ博士(各国南極観測隊)(日本語吹き替え版【TBS】)
玄田哲章スミノルフ少尉(T232号乗組員)(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤正之(日本語吹き替え版【TBS】)
村松康雄(日本語吹き替え版【TBS】)
峰恵研(日本語吹き替え版【TBS】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【TBS】)
原作小松左京「復活の日」(角川文庫版)
脚本高田宏治
深作欣二
音楽羽田健太郎
鈴木清司(音楽監督)
高桑忠男(音楽監督補佐)
作詞ジャニス・イアン「YOU ARE LOVE」
主題歌ジャニス・イアン「YOU ARE LOVE」
撮影木村大作
岸本正広(撮影補佐)
製作角川春樹
角川春樹事務所
TBS
制作TBS(日本語吹き替え版【TBS】)
配給東宝
KADOKAWA(2021年リバイバル)
特撮木村大作(撮影)
美術横尾嘉良
小川富美夫(美術助手)
編集鈴木晄
川島章正(編集助手)
冨田功(編集助手)
録音紅谷愃一
照明望月英樹
字幕翻訳清水俊二(翻訳)
戸田奈津子(翻訳)
日本語翻訳額田やえ子(日本語吹き替え版【TBS】)
その他IMAGICA(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
123


55.驚いた。何という圧倒的なスペクタクルだろうか。
2020年、“コロナ禍”の真っ只中。1980年公開のこの国産超大作を、今このタイミングで鑑賞したことは、極めて稀有な映画体験だと言えよう。
新型コロナウイルス感染症の蔓延とそれに伴う悲劇が、全世界的に収束しない今の時世において、このSF映画が描き出したパニックと世界の“終末”は、決して大袈裟ではない「予言」であり、恐怖であった。

序盤のパンデミック描写はまさに今現在の社会の有様そのものだったし、そこから展開される人類死滅の地獄絵図は、とことん絶望的で遠慮がなかった。
そして、世界の人口が南極に取り残された数百人のみとなっても、さらなる破滅の進行を余儀なくされる人類の行く末には、恐怖や憤りを遥かに超えて、只々虚無感を覚えた。

その“虚無感”は、今作同様に明確な滅亡の最中を生きる人類の顛末を描いた「渚にて(1959・米)」や、冷戦下における核戦争の危機を真摯に描ききった「未知なる飛行/フェイルセイフ(1964・米)」を彷彿とさせる。
両作とも、冷戦時代のアメリカで切実な危機感と共に製作された作品であり、傑作だった。
ソリッドに研ぎ澄まされたこれらの作品と比べると、今作は大味だし、稚拙なウェットさがあることは否めない。
ただし、冒頭に記したとおり、超大なスペクタクルを伴った映画的な圧力が、また別の魅力と価値を生み出していると思った。

地球全体を舞台にしたSF的なパニックと恐怖、それに伴う残酷と慈悲の釣瓶打ちが凄まじい。
それはやはり当時隆盛を極めた「角川映画」だからこそ仕掛けることができ、実現し得た映画企画であったろうし、監督を務めた深作欣二による絶対的な支配力がなし得た結果だと思う。
ロケーション、キャスティング、バジェット、そして映画人たちのエネルギー、映画製作におけるあらゆる規模が今現在の日本映画界の比ではなく、その“スケール感”に圧倒される。

更には、小松左京のSF小説を原作にしたストーリーテリングが、SFパニック映画としての物語性を深め、映画世界を芳醇にしている。
世界の人口が数百人になった時、それまでの人間社会の倫理観や価値観などは、一旦無に帰す。
そこには、“感情”を抑制し、生物として存続することの残酷な真意が明確に映し出されていたと思う。

「戦争」と「疫病」、それはいつの時代においても、人類の最大の“敵”であり、“弱点”そのものであろう。
むしろ人類史自体が、戦争と疫病の繰り返しによって形成されていると言っても過言ではないのかもしれない。
そうであるのならば、非力で愚かな人類には、打ち勝つすべも可能性もそもそも存在しないのではないか……。

燃え盛る巨大な落日を目の当たりにして、“男”は一人、立ち尽くす。

それでも……それでもだ。我々人類が最後の最後まで手繰るべきものは、「希望」であり、「愛」であるという帰着。
落日の絶望感に殆ど押し潰されながら、それでも男は歩み出す。
その様は、巨大な絶望に対してあまりにも無力で、脆弱に映るけれど、どこまでいってもその先に「明日」があるのだと、今この世界に生きる人類の一人として、信じたい。

「Life is wonderful (人生はいいものだ)」と言い続けることが、唯一にして最大の抗いなのかもしれない。 鉄腕麗人さん [インターネット(邦画)] 10点(2020-04-26 00:06:47)(良:3票) (笑:1票)

54.日本沈没よりも、ある意味、よりリアリティのある怖い素材の映画である。バイオハザードは今でこそ一般的だが、この当時に、この作品を書いていた小松左京が、凄い。映画としては、邦画を見直したスケールの大きい作品であると同時に、原作を超える映画は、やっぱり、そうは転がってはいないということ。映画の脚本から書き下ろしたのならともかく、小説を原作したら、やっぱり小説の方が細かい心理描写が出来るからねぇ。何より、何故無理矢理、色絡み、女絡みを入れなければならないんだ。原作に忠実に描いても、十分、通用する内容だったぞ。「南に行くんです」「でも僕は、南に行くんです」と、ボロボロになって、ただただ南を目指す草刈のひたむきさが、とても良かった。 由布さん 7点(2002-10-18 00:00:32)(良:2票)

53.子供の時にこの映画をどうしても見たくて、父に連れて行ってもらいました。壮大なストーリーに感動しました。人類は愚かな人間によって二度も滅びます。そして何とか生き残った草刈正雄が最愛の女性に会うためにワシントンDCから南米チリの最先端まで何年もかけて徒歩で向かいます。究極の愛です。ジャニス・イアンの主題歌も完璧です。何度見ても感動します。映画のメッセージの受けとめ方は人それぞれです。たくさんの人に見て色々と感じてほしい作品です。 みるちゃんさん [DVD(字幕)] 10点(2019-09-21 17:09:37)(良:1票)

52.子どものころテレビ放映を見たときの印象が忘れられず30年ぶりに鑑賞。今観ると設定や映画のつくりに時代を感じるが、この映画最大にして唯一の希望を感じさせるシーンである、吉住がアメリカ大陸を縦断し生き残った人々と再会する場面は30年たっても感動は色あせていなかった。なんといっても本物の南極ロケは迫力十分で、最近のキムタクの主演ドラマ「南極大陸」に比べると雲泥の差である。小さいころ観た(歳がばれちゃうね)印象と変わらず同じ感動を味わえたことが嬉しかった。好み40/50、演出10/15、脚本12/15、演技7/10、技術9/10、合計78/100→8/10点 chachaboneさん [DVD(字幕)] 8点(2012-08-19 23:50:18)(良:1票)

51.学生時代にビデオで観たんやけど、それまで観た邦画の中ではグンをぬいておもしろかった記憶が今でも残ってる。なんか洋画に匹敵するくらいの壮大さは今の邦画でもちょっとないんちゃうかな。当時は邦画ってしょぼいなって感じでいたから、これ観た時もあんまり期待してなかった分、ちょっと甘く評価してるかもしれんけど、とにかく壮大さでは邦画の中ではトップクラスやと思う。また観てみたいな。今見たら評価変わるかもしれんけど。人類滅亡系の映画好きにはオススメ。邦画も結構いけます。 なにわ君さん 10点(2004-06-08 04:16:41)(良:1票)

50.ひとつの作品に24億円も掛けるなんてこの時代の角川映画にしか出来ない事だろう。確かに掛けた分だけの価値はある。物語のスケールの大きさや兵器開発を批判したテーマの強さも映像からガンガンにじみ出てくる。が、どうにも納得できない部分がある。それはソ連から報復攻撃を受けて飛んできた核ミサイルによって、アメリカ特にワシントンは全滅しているはずで吉住が生き延びられるはずがないと思うのだが、原作ではこの辺りの経緯についてどのように書かれていたのだろうか。日本の映画も結構やるじゃないかと思える数少ない映画で、この編集のまま海外でも公開出来ていたらこのあと作られる邦画にもっと世界配給のチャンスが与えられることになっていたかも知れないと思うと残念。 WEB職人さん 7点(2004-05-05 23:35:39)(良:1票)

49.邦画で最高傑作だと思います。何十回観ても見飽きる事がありません。
gyu_yanさん 10点(2004-05-02 22:17:21)(笑:1票)

48.相当、微妙・・・。ナマの<゜)))彡を食べるシーンがあったと思うんですけど、缶詰とか見つからなかったんですかねえ。それに自転車くらい道端に・・・って、ファンの方、ごめんなさい! 水の上のハイウェイさん 5点(2003-08-02 19:12:55)(笑:1票)

47.黄昏の夕日をバックのホワイトハウス、死の最後の瞬間を迎えた合衆国大統領と咳をしまくりながらの上院議員のやりとりが本当に世界が終わる瞬間ってこんなかんじなのかな。。。とおもえるほどのやりきれなさがとても印象に残ってます。SARS騒動がリアルタイムで起こってる昨今洒落にならないリアルさがあちこちにちりばめられてるパニック系邦画でとりあえず最後まで破綻せず描ききってる数少ない良作とおもいます。一度は見ておいたほうがいいかも モーさん 8点(2003-04-30 06:19:36)(良:1票)

46.たしかに、よく撮ったと思う。前半部分は原作好きから見てもなかなか巧くまとめている。しかしなぁ、なぜオリビアハッセーなのか。吉住たちがワシントンに行く前、夜中あのおばちゃんと話す場面が最高にいいところじゃないか。たしかに見栄えは落ちるかもしれないがあの場面における叙情、余韻、あれこそ悲惨で非情な世界の中で唯一救いといえる見せ場。あれを描かなきゃこの映画を作る意味はないよ。 Gloriaさん 3点(2003-04-03 00:16:13)(良:1票)

45.ジャニス・イアンの歌と、黄昏を象徴するかのような夕日を右手に歩く草刈正雄のボロボロな姿の影が、今も印象に残っています。当時の世界情勢を背景に、細菌兵器や核兵器というものに焦点が当てられていて、子供心に恐怖心を覚えました。個人的にボー・スベンソンが好きだったので、瀕死の状態で「Go...」と云う姿に涙しました。今は、ストーリーを反芻してみると、南極にのみ生き残った人間達が子孫を増やす為に、女性が任意にどんどん妊娠して行く姿に色々考えさせられたりもします。色々考えてみるには、いい映画だと思います。 MOONさん 10点(2002-05-30 00:26:16)(良:1票)

44.最近待望のDVD化がされ(しかも当時劇場でもモノラルだった?ものが5.1ch化されて!)久しぶりに見ましたが、製作された時代の事情を抜きにしてもいい作品だと思います。昨今のちょっと特撮になるとすぐにCGを多用してペラペラの「画」をちりばめる作品に比べて、映画に「重み」が感じられます。小松左京氏の原作のプロットの緻密さに負うところが大きいのは事実ですが、あの時代に曲がりなりにも南極を始め世界各地でロケをやり、役者も使った上で映画としてまとまっている日本作品はこれくらいではないでしょうか?国会前道路の自衛隊登場シーンなんて今でも撮れないんではと思います。細かく見れば「原子力」の設定の潜水艦がおんぼろのシップ型でしかもディーゼル排気が出てるとか、浮上シーンはフィルムを裏返して使い回されてるとか、核爆発やサブロックのシーンは出来合いのものであるとか、気づくところは色々あるのですが、それは別の観点から楽しめます。「トップ・ガン」のミグがF5だったのに比べれば全然OKです(笑)。本当は10点といきたいところですが、唯一引っかかるのは草刈正雄がワシントンからチリの端まで5年かけて歩いて辿り着くシーンで、原作では辿り着くものの放浪中に気が狂ってしまい2度と正気には戻らなかった、となっていたのを無理矢理ハッピーエンドにしてしまったところで、これはやっぱり日本映画だな、と思ったものでした。まぁ原作通りにしたら一般受けはしなかったかもしれませんが、その方が感動も大きかったかも?と今でも思います。そうそう、今回DVDに付録で海外版の復活の日(日本版のサブタイトルでもあった「VIRUS」が本タイトルになっている)が入ってましたが、こちらは全然ダメダメです。 HNR32さん 9点(2002-04-16 23:47:05)(良:1票)

43.MM-88と言う恐るべき細菌が猛威を振るうこの作品、なかなかよく出来ていますね。徒歩で南極に辿り着く、草刈正雄は道に明るいのでしょうね。それより問題は、潜水艦の存在です。核攻撃が世界中でなされた時、まだ潜水艦は南極には帰っていないはず・・・。 ラスト、オリビア・ハッセー達が住んでいる小屋の近くに潜水艦があれば、本当にハッピーエンディングだったのですが。これなら、実に楽に国に帰れますよね。この映画の公開前、日本テレビの朝の番組のあるコーナー(コーナーのタイトルは「アドベンチャー・レディ」だったような記憶があります)で、一般人の主婦を世界各地に送りレポートさせる企画があってそれを見ていたら、撮影の為、北へ向かう船の上に1人たたずむ草刈正雄にばったり出会った主婦が”日本でも会えないのに、こんな所で会うなんて・・・”と感極まっていました。そんなエピソードもありながら、草刈正雄は、「復活の日」の話題になると必ず”どうやって南極に帰れたの?”と聞かれますが、その度”歩いた(笑)”と答えていますね。うーむ・・・人生は、人生はいいものだ・・・ マーチン・リッグスさん 6点(2001-12-22 22:21:41)(笑:1票)

42.鑑賞してからしばらく(2週間程度)経っているが,あまり記憶に残っていない.
記憶に残っているのは,草刈正雄がイケメンなことと,本物の潜水艦と南極で撮影したってことを知って驚いたことだけです.
原作の問題なのかもしれませんが,もう少し科学的な思考で対応する姿を描いた方が良かったのではないか. あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2022-09-21 21:38:48)

41.南極ロケと、南極チームのギャラが高くて、前半の各国の外人俳優が大根になってしまったのがイタい。つかみがしょぼかったせいで話がちゃっちくなってしまった。それにしても小松左京はすごい。
ブッキングパパさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-09-03 16:41:01)

40.ツッコミどころは沢山あるが、大作であることは間違いないですね。草刈正雄はイケメン アキラさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-11-19 14:43:28)

39.コロナ禍に観て、この映画がとっても無邪気に人類滅亡を扱ってしまったものだったと思い知る。ホワイトハウスのハリウッドスターたちがマスクを拒否しているのは許せても、多岐川裕美と緒形拳には「おい!マスク、マスク!」と突っ込んでしまった。
お約束的な描写をただ並べただけでは臨場感は上がらない。こういう映画を作るなら、人類に、どんな警鐘を聞かせたいのかはっきり決めないとダメだと思うが、常識的な範囲内で詰め合わせたようで、手抜きを感じる。プリプロは、話題性を上げるためのアイデア出しに費やされてしまったと見える。
当時、毎月角川のバラエティ誌を読んで、凄い映画が出来上がるんだと信じて待った。観た後は、なんだかぽかんとしてしまい、「いや、面白かったはずだ。」と自分に言い聞かせていた。映画って、こんなもんなんだと思ってしまった。そういう罪深い角川映画は少なくなかった。
まだ映画の観方が未熟だったが大好きだった、少年時代の自分を慈しむには最適。 smithさん [インターネット(邦画)] 4点(2020-08-08 12:45:36)

38.今見るとなかなかいい作品だなと感じますが、平時だったらめっちゃ叩きそうです。 Yoshiさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-06-05 08:41:43)

37.新型コロナウイルスの世界的流行を予見したかのような映画ということで鑑賞。日本映画にしては国内外の有名俳優を揃えて金かかってるなあと。あと日本映画なのに殆ど字幕を読むことになるとはビックリ。ツッコミどころは多過ぎるのであえて無視と(笑)。しかし、日本映画のBGMってダサい。 毒林檎さん [インターネット(字幕)] 4点(2020-04-20 17:39:30)

36.3回目くらいの観賞。コロナウィルスが暴れ回ってるこの時期、リアリティが増してめっちゃ怖い。医師と看護師が折り重なって死んでるシーンが、武漢の病院の映像と重なった。めっちゃ怖い。 センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-02-29 19:20:36)

別のページへ
123


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 88人
平均点数 6.70点
000.00% line
100.00% line
211.14% line
322.27% line
477.95% line
51415.91% line
61314.77% line
72326.14% line
81517.05% line
955.68% line
1089.09% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS