みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
66.またまた観てしまったです。ごめんなさい。えーっとこちらのゴジラはですね、最初はちょっとダレるものの、ゴジラ登場からは、高嶋政伸指揮する自衛隊?とかは、わりと緊迫感でててよかったです。それとゴジラが暴れる場所、大阪の京橋ビジネスパーク。しかもツインタワー内の映像とか出てきたりして。実は俺、ここの飲食店で働いていたので、そりゃ思い入れがありまして、「わ~、俺の思い出のあそこが怖されていく~」なんて楽しんで観れました。ビオランテがゴジラに向かいそして消えていくシーンも、最後は人間の味方をしてくれたんだね、とちょっぴりせつなくもありました。ただ、突っ込みどころは沢山あります。一番おかしーのは、三田村邦彦と田中好子のカップルです。あれはなんですか?特に最後、知り合いが死んでるのに、「バットマンみたいだった」とかはしゃいじゃって、二人で勝手に盛り上がってドライブに行ってしまう。なんですか?このとってつけたよーな、ラストのちゃちなラブラブシーンは?知り合いが死んでます。もっと自重してください。このラストで全てが陳腐に思えてしまう非常に残念な映画でした。 【なにわ君】さん 3点(2004-10-13 00:25:00)(良:2票) 65. フランス映画を2本見た後に、コレを見ました。 もうめちゃめちゃ面白かった。 なんてわかりやすい映画なんだ。 しかも刺激的。 ビオランテの造形最高です!しかも前半戦、後半戦の二本仕立てで、モデルチェンジまでしてくれるこのサービス精神。 そしてゴジラはやっぱり最強。かつ最高のかっこよさ。 自衛隊の方たちもとても頑張ってくださいました。 ああ、とてもすっきりしました。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-05-03 05:00:32)(笑:1票) 64.もはや、話についていけなかった ってか飽きた。ふう~ん、デオドラントねえ・・ 【3737】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2004-11-23 00:47:27)(笑:1票) 63.個人的に第一作に継いでベスト2の作品。シリーズ中最もゴジラのデザインがカッコ良い。本作とは直接関係しないが、ゴジラ作品のレビューを観ていると「ゴジラの設定は難しくて子供に分からないのでは」という声をたまにきく。果たしてそうだろうか。もし本当に今の子供がVSシリーズ末期やメガギラスのような作品しか楽しめないというなら非常に哀しい。ゴジラは見せかけだけでなく中身のある作品である。ビオランテに宿る人間を感じるからこそ、グロテスクな外見にも関わらず戦いに高尚さ、悲壮感が漂うのは子供にだって感じ取れるはずだ。子供が喜ぶからと惜しみなく作中に怪獣を登場させまくりただ戦いまくるだけの作品を乱発するのは子供に対して、我々ファンに対して、そしてゴジラに対して失礼だと思う。 【えいざっく】さん [映画館(邦画)] 7点(2004-09-05 11:59:16)(良:1票) 62.確かに面白かった。 【ooo-oooo-o】さん 2点(2003-04-05 14:40:46)(笑:1票) 61. 84年作品の前作よりはまし,といった感じだけど,21人で平均8.4点の高評価とは恐れ入りました。ま,前作で私にとっての大森一樹の印象はどん底になってしまったのですが,これでだいぶ挽回したかな・・・。でも,ゴジラ対自衛隊の対決という構図は良いと思うけど,少なくとも後のガメラシリーズ(特に2)程のリアリティは全く感じられませんでした。高嶋弟,この頃はきりっとしていたんですね。WWⅡの米航空兵のような茶の皮ジャン,全く似合っていなかったですが・・・。それに彼が指揮権を委ねられていたことには目をつぶるとしても,あのスーパーX2(だったか?)のメカデザインは何なんでしょう。もとましなもん作れよ,て言うか,別にあれで攻撃しなくてもF15の方が余程現実味があったことでしょう。大阪でゴジラに撃墜されたのでは,高嶋の首を幾つ飛ばしても割が合わんでしょうが。余りうまくない特撮に模型の90式が出ていたのはご愛敬。それにしても,三原山から,ビオランテのいる芦ノ湖まで,ゴジラは箱根の山を登ったんでしょうか。だったら上陸地点の小田原~真鶴~湯河原~熱海は大変なことだったろうし,駿河湾に降りたときだって,沼津や三島,富士市辺りは壊滅したかも知れない。関西圏に上陸して若狭湾に向かう時だって,大阪市内は派手に壊しまくっていたけど,京都市内や琵琶湖西岸はやられた筈。こうした設定の甘さも前述のリアリティの欠如に繋がっている,と勝手に思ってしまいました。少なくても,「ガメラ」はこのあたり無理なく作られていたようです(ガメラもギャオスもレギオンも飛ぶから当たり前か・・)。役者たちは,沢口靖子を除くと皆達者だと思います。小高恵美さん,懐かしいですね・・(遠い目・・)。可愛いんだけど,今見ると時代がかっているかな・・・(失礼)。あとAK47持った中東の悪党がスタリオン転がしているのを見て,えらく懐かしく思いました。 【koshi】さん 5点(2003-03-09 21:47:49)(良:1票) 60.ゴジラ出現の日本の対応策をあらかじめ考えておいたり、前作のゴジラのスタイルを踏襲してかつエンターテイメントとしても面白いものに仕立て上げてます。音楽もすぎやまこういちの軽快かつはらはらさせる音楽がすばらしい。ストーリーもあくまで自衛隊とゴジラとの戦いという形で表現しているし、自衛隊の対応も理にかなった動きをしている。ビオランテもあのぐろいところは最高に良かったし、その裏でゴジラ細胞をめぐってどろどろした戦いもある。とにかく良かった。科学者は自己中だし。1つだけ許せないのは超能力者が現れたこと。ビオランテとの交信をさせるにはあの超能力者の存在が欠かせないのかもしれないけども、だからといってゴジラとさしで戦わなくてもいいではないか。本映画に文句があるとしたらそこくらいですかね。 【えむおう】さん 10点(2002-06-09 18:05:49)(良:1票) 59.所謂平成ゴジラの中では一番記憶に残った作品です。 夜間シーンが多く、ビオランテが動くシーンとかなかなかのものでしたが、前半のドラマ部がチャチで今一でした。 あとまだ若い高嶋政伸の演技が堅かったり、デーモン小暮や斉藤由貴には時代を感じさせられちゃいました。 【クリプトポネ】さん [映画館(邦画)] 6点(2017-08-21 20:55:48) 58.確か、ネタを公募したんですよね、コレ。 で、これかいな、と。 何じゃこれと思ったし、今でもそう思うのですけど、その一方で、「vsシリーズ」の中では、いやそれこそゴジラシリーズを通じて、結構よくできた作品だった(ということになっちゃうな)とも思えてくる。 旧怪獣の蒸し返しみたいなのが多い中で、全く新しい形態の怪獣を創造しようとしているのが貴重です。それでいて、主役のゴジラは程よい場面で程よく登場し、勇姿をしっかりと拝める。逆に言うとビオランテはさほど活躍しないのですが。 怪獣の戦いの部分と人間のドラマ部分をどう絡めるか、怪獣映画のムズカシイところですが、三田村邦彦と峰岸徹とのコンビがいい味だして人間ドラマの部分も盛り上げてくれます。 ああ、これで面白ければ(笑)。 個人的に馴染みぶかいOBPが舞台というのも、親近感湧きますが、なんかこうやって見ると、このエリア、あの頃一気に発展して、その後あんまり変わってないんだなあ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-17 16:12:00) 57.一概に子ど向けとも思えないストーリーだけど、ドラマにもSFにもファンタジーにも見えないのは演出のせいか。演じている役者がみんな大根に見えてしまうのも演出のせいか。そのへんに目をつぶればテンポだけは良かった。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-07-13 22:37:52) 56.ゴジラとビオランテの戦いが終わった後に、三田村邦彦とスパイのアクションを入れたのは失敗。怪獣バトルの余韻が薄まってしまった。 だがそれ以外はかなりの出来。 【ガブ:ポッシブル】さん [映画館(邦画)] 8点(2015-08-09 11:25:23) 55.安定のSF特撮邦画。見終わった後のダメージも安定。←好みの問題(※夫の付き合いで観たため) 【movie海馬】さん [映画館(邦画)] 4点(2015-03-10 02:36:09) 54.おそらく初めて観たゴジラ映画がこれだった。 だが、子供心にあまり面白かったという記憶は残っていない。 今25年ぶりに見返してみてその理由が分かった。ストーリーが全然子供向けじゃない。いきなり冒頭からG細胞を巡って兵士達が激しい銃撃戦を繰り広げたり、人間同士の争いばかりが描かれなかなか怪獣バトルが始まらないからだ。怪獣プロレスがメインの平成ゴジラシリーズの中では異質な存在といえる。結局、テーマとしては1番恐ろしいのは怪獣でも兵器でもなくそれを生み出した人間ですよという1作目から受け継がれたものだが、今作は1作目から比べると大分陳腐な展開が目立つ。そもそも、ビオランテの存在自体が微妙。人間の細胞も入っているという設定を生かし切れておらず、結局ゴジラを際立たせる為の引立て役にすぎないのが残念。 あと、毎回謎なのが何故ゴジラは新しい怪獣が出現したら当然のように海から出現してきてそれと戦うのか。怪獣とグルになって人間を襲えば効率がいいのにと思ってしまう。ましてや、ビオランテは自分と同じ細胞から成る仲間みたいなもんでしょ。 また、怪獣同士が戦い始めると急に傍観し出す人間達というのも毎度の事ながら不思議だ。闘いに夢中の時こそ2体同時に葬り去るチャンスなのに何故・・・きっと暗黙の了解があるんでしょうな。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-07-25 20:02:34) 53.ゴジラシリーズにしては珍しくストーリーが思いのほかあるのですが、ゴジラ映画の基礎点が軒並み低いため相対的に評価が上がるという程度。 平成になっても市街地の特撮はこんな程度なのかとガッカリするレベルですし、エスパー設定はいらないように思いました。 良かった点は、異形なビオランテの姿。 見かけ倒しであまり強くなくハンディを背負ったゴジラをやっとこさっとこ退ける防波堤でしかなかったのですが、ゴジラの強さを際立たせるのに一役買っていたと思います。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-07-06 17:59:23) 52.ゴジラシリーズ中、初代ゴジラの正当な血を受け継いだのはこの作品のみだろう。 【みぢこ】さん [映画館(邦画)] 10点(2012-03-01 11:57:15) 51.第二期ゴジラ・シリーズの2作目。 お話作りにバリエーションに富んだアイデアを散りばめており、今回は自衛隊も大活躍。 ドラマ性が強く、ストーリー自体はつまらないという訳ではないのだが、 あくまで怪獣映画という先入観で鑑賞しているせいか、ちょっと作り過ぎの感があり、 つい苦笑してしまう場面も。相手怪獣ビオランテのキャラや誕生経過は、 この作品の内容そのものを象徴しているような複雑さで、 子供向けと大人向けのちょうど中間あたりの作品といった印象。 でもラストの演出などを観ると、やっぱり子供向けなんだなと思ってしまう。 第1期終盤のおふざけゴジラよりはよっぽどましだが・・・。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-08-20 16:15:13) 50.ビオランテのデザインが良いので1点プラス 【ふじりんご】さん [DVD(邦画)] 2点(2011-05-22 11:46:25) 49.ゴジラのライバルにしては、ビオランテがとても怪獣には見えませんでした。私は昭和のゴジラファンなので、怪獣は着ぐるみかロープ吊りでしょう、と思ってしまいます。それはそれとして、なかなか良くできた作品と思いました。好みの問題でちょっと辛めの点数ですが、面白く見ることができました。 【ジャッカルの目】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-02-05 11:30:08) 48.おー、1989年の映画だったんだ、ってことは20年前ですね。時間が経つのは早いですね。ってことで確かにあのブリキで出来たようなビルとかにも納得。でも他のレビューアーさんが高評価を付けているようには自分は物語にのめりこめなかったです・・・。それでもビオランテの変身後の迫力はすごかったですが。 【珈琲時間】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-03-15 08:37:52) 47.子供のころに劇場で観てすごくおもしろかった記憶があったので約20年ぶりに観直してみました。なんだろなぁ、ストーリーに穴が多いですね。題材は好きなだけに残念です。まあなによりビオランテ作ったおっさんが全然悪びれてないのがうけました。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-03-04 08:34:12)
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