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ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう

Woddy Allen/Everything You Always Wanted To Know About Sex But Were Afraid To Ask
1972年【米】 上映時間:87分
コメディファンタジーオムニバス
[ウディアレンノダレデモシリタガッテイルクセニチョットキキニクイセックスノスベテニツイテオシエマショウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-17)【イニシャルK】さん


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監督ウディ・アレン
キャストウディ・アレン(男優)道化師/ファブリチオ/ビクター/精子
ジョン・キャラダイン(男優)バーナード博士
ジーン・ワイルダー(男優)ロス医師
ルイーズ・ラサー(女優)ジーナ
ルー・ジャコビ(男優)サム
アンソニー・クエイル(男優)
トニー・ランドール(男優)
リン・レッドグレーヴ(女優)王妃
バート・レイノルズ(男優)操舵師
脚本ウディ・アレン
作詞コール・ポーター"Let's Misbehave"
作曲コール・ポーター"Let's Misbehave"
撮影デヴィッド・M・ウォルシュ
製作チャールズ・H・ジョフィ
ジャック・ロリンズ(ノン・クレジット)
配給ユナイテッド・アーチスツ
美術デイル・ヘネシー(プロダクション・デザイン)
マーヴィン・マーチ(セット装飾)
録音ジャック・ソロモン
字幕翻訳清水俊二
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【クチコミ・感想】

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24.まず始めに、基本的に私はやたらと長い題名の作品が好きではないのだ。だからほんとはこのウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょうだとか、博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかとか、テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいるとか、この3本セットは好きではないのだ。せめて許せて“ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃”くらいまでが今まで許せた範囲限界だったのだ(数えてみたら20文字) だからなんなのだって言われましたら何でもないんだけど 仕方が無い 見てしまったではないか、 そうか、ならばいっそこの際、機会があればテハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいるだって拒まず見てみましょうかな。そうしよう。実はそれだって見てみたかったのだ。 以上。。  あ、それでこれ・・ ウディ・アレンですね忘れてた・・  一番最後の話で《射精のメカニズム》 あれって最高でしたね もう爆笑。 3737さん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-04 23:39:12)(笑:3票)

23.結局何も教えてくれなかった気がするのは自分だけだろうか。
しかし未知なものは未知なままにしておきましょうというメッセージだけは受け取ったつもり。
7話のうち秀逸なのは7話の「射精のメカニズム」でしょう、これについてはだいぶ教えてもらったかな。
これだけなら9点をつけても良いほど素晴らしい斬新な出来。
脳内で繰り広げられる会話には味があるし、ただ一人で踊りまくる「快感」や神父の格好をした「罪悪感」、イタリア料理嫌いの「胃」もいい存在。
仲間想いの精子達や歌をともに歌いながらチカラを合わして必死に取り組む姿には一種の感動を覚える。
「俺だけ場違いでは」「言い訳用意」のセリフもかなりツボにはまったな。
あとは7話ほど素晴らしい話はなかったけど、乳が襲ってくるやつは個人的にはあのくだらなさは好き。
羊はアレンが演じなかったため、変なリアリティが出て良かったと思う。
あの役者は眼で困惑を演じたり、手の動きで感情の動きを描いていたのが良かったと思う。
羊を真顔で探しながら「ハニー」と言うのにはかなり笑った。
しかしラストのオチ「ウール洗剤」はちょっと弱いだろう。
あとのストーリーについては工夫は随所に感じられるものの、ネタやオチはだいぶ弱いかなと思う。全体を通して観れば高得点にはならなかった。 六本木ソルジャーさん 5点(2005-01-10 20:03:39)(良:3票)

22.笑える作品。ウディ・アレン傑作の一つ。かなり以前にJR青梅線の電車の中で隣の席に座った非番中らしい横田基地の米兵5~6人のうちの若い一人に声をかけられた。ニューヨーク出身だそうだ。「映画監督のウディ・アレンが好きなんだけど、知ってる?」と聞いたら知らないと答えた(それとも私の英語が通じなかったのか)。それで「スコセッシ知ってる?」と聞いたらやはり知らないと答えた(それとも私の英語が通じなかったのか)。 hayakawadotcomさん 8点(2003-10-17 07:46:06)(笑:2票)

21.発射の瞬間を待つ精子たちのなかになぜかひとり紛れこんでしまった黒人の精子がキョロキョロしながら「なんでオレがここにいんの?」笑い過ぎて腸捻転おこすかと思った。 じゅんのすけさん 9点(2003-07-13 23:48:39)(笑:2票)

20.羊の話と不感症の話が好きかな。けど、全体としてはちょっとビミョーに笑えなかったス。あと最後の話は一緒に見ていたツレに「これ見た後じゃする気になれない」と言われちゃったよ!男の性欲を奪う効果があるようなのでご用心。 黒猫クロマティさん 6点(2004-09-03 15:16:04)(笑:1票)

19.知的で痴的なオムニバス。くだらなさに爆笑ばかりしていたが、未だにこの作品名は長すぎて覚えることができない。また、仮に覚えられたとしても一生口に出すことはないだろう。だって、本作を知らない人にこのタイトルを言うのは相当恥ずかしいでしょ。また、知ってる人には、「ウディ・アレンの精子のやつ」と言えばみんなわかってくれるしね。 恭人さん 8点(2003-11-21 19:47:45)(笑:1票)

18.円谷っぽいおっぱい怪獣に+1点。 マー君さん [DVD(字幕)] 3点(2015-02-13 11:23:30)

17.ハムレットやミクロの決死圏などパロディがかったのは悪くはないが、中程の女装とか変態じみたのは好きでない。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-16 21:53:20)

16.これを作って、上映して、ビデオ化までできるのはウディ・アレンしかいない。まじめな映画を作るようになって本当によかったと思います。 色鉛筆さん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-16 18:23:31)

15.教わることは何もなかった。もう全て知ってしまったのだろうか。 茶畑さん [DVD(字幕)] 4点(2008-07-29 23:53:39)

14.性を扱った半端なシチュエーション・コメディとナンセンス・コメディの寄せ集め。
今更この程度の内容を下らなくて面白いなんて方向にはいかないと思うけど。

まあ、そもそもウディ・アレン・ファン以外わざわざこれを評価しないでしょう。 カラバ侯爵さん [DVD(字幕)] 3点(2007-11-06 03:51:14)

13.ピンチになった時はウディ・アレンの顔を思い浮かべよう! かんたーたさん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-15 21:06:58)

12.ばーかでー! no_the_warさん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-19 00:27:24)

11.不快といえば不快、私の知りたがってるテーマが意外にも(?)なかったので、残念と言えば残念。でも30年前なのでこの時代にこの試みはやはりすごいことなのでしょう。それに、自分はおかしいの?と真剣に悩んで『知りたがってた人』が本作で安堵感を得たでありましょうから、いいんじゃないでしょうか。欽ちゃんの仮装大賞の繁栄はこの映画あってこそ、と私は信じてきております。/『ギター弾~』でのスルドイご指摘 野原姫様:3話目のおふらんすモノに出てる女優さん、髪留め(古い?でもなんて言うのかしらん)姿のシーンがちょっとミアに似てます、72年なのにねぇ。 かーすけさん 6点(2004-07-28 16:57:51)

10.最近、実に20年ぶりくらいに見直しましたが、最後のエピソードがやはり一番好きですね。
「あ!バートレイノルズじゃん!」というのに一番驚きました。こんなのに出てたんだ..

おっぱいのエピソードは、片パイだけなんだから「あのおっぱいが最後のおっぱいとは思えない」という
お約束の発言を誰かにしてほしかったなぁ..

あばれて万歳さん 6点(2004-07-22 15:51:42)

9.1972年の作品と思うと結構凄い気がします。30年以上前ですものね。意外と今でも通用しそうなネタなのかな。普遍なのか?と思ったりします(笑) 一番好きなのはやっぱりラストの一本。あと、羊のデイジーですが、羊って顔まで毛が生えてるんだ… あかりん☆さん 6点(2004-07-05 00:52:53)

8.私も最後の話が一番面白かった。
人体内部を擬人化するとこんな感じかも、、とかなり笑える。
実は脳細胞はシャンパンで乾杯するんですよ、、ってそんなバカな(笑)
チープな胃で働く作業員(筋肉や消化酵素?)など現場の労働者、アレンの心配性の精子など突飛な発想が面白くて楽しい。
クイズ形式の変態の話はイマイチだったけど、きわどいところを笑い飛ばすアイデアがそれぞれ面白い。
キリコさん 7点(2004-06-06 17:52:09)

7.くっだらない設定を糞真面目に、という内容のオムニバス。6話7話はこの年代のアメリカ人にしては非常に斬新で今観ても面白い。ウディ・アレンはコメディアンだっただけに笑いのセンスと表現力を兼ね備えているんだけれども、個人的にはこういったものよりもっと哲学的で妄想入った作品のほうが面白いと思う。爆笑とまで行かなかったし、予想通りの平凡な内容だった。俺この人と合わないのかも。 カワサキロックさん 5点(2004-04-30 20:08:45)

6.一言で言ってしまえばウディアレンってアホやなぁ、と言いつつ笑ってしまう。よくもこんなアホな事ばかりで映画作るなあと思うも見事にツボを突かれている。 亜流派 十五郎さん 9点(2004-02-27 17:58:41)

5.ドラマ性よりもコメディに重きを置くと、こんなに面白いんじゃん、ウディ!!まあもともとコメディアンなんだから当然ですけど
ね。7話オムニバスで、粋と下品ギリギリのラインで、Hなお話を独特のセンスで料理してあります。私はハマってしまい笑いっぱなしでした。皆さんと同じく7話が最高。最後シャンパンでスタッフが乾杯するところまでスンバらしかった。 のはらさん 8点(2004-01-26 12:11:52)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
326.25% line
413.12% line
5618.75% line
6825.00% line
7515.62% line
8618.75% line
939.38% line
1013.12% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 0.50点 Review2人

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