みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.プレイボーイの悪夢、ってあるんでしょうなあ。いつか贖罪のときが来るのではないか、いう恐れ。そういう妄想によってチャラにしてもらおう、てな下心もちょっとあったりして。冒頭、青空に雲、スローテンポで「青春の光と影」が流れ出すと、ある世代は確実に泣ける。男声と女声が対位法的に絡んで。主人公が行方不明と知らされると秘書が喜びのあまり泣き出しちゃうなんて、ほんと被虐的な妄想。プレイボーイが怨みによって女たちに殺されるんだけど、なぜか女としてこの世に送り返されちゃうの。レディーってどうしてもハイヒールはかないといけないのかな、とか。やっぱりそういう結論に落ち着いちゃうのか、という物足りなさはありますな。監督・音楽は『ティファニーで朝食を』のコンビ。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-05-06 09:39:03) 6.う~ん、エレン・バーキンは好きなんだけどなぁ。 一応ちゃんとしたオチがあり、お話自体も決して悪くはないんだけど、コメディーとして笑える部分が少なく、 ストーリーとのバランスがちぐはぐといった印象。 この手の映画は100%非現実的なシチュエーションのため、いくらまともなストーリーを作っても、笑える部分がないとキツい。 とりたててほっくりさせてくれるという展開もないし。 そういった意味では、完全に外してしまったなという印象の映画だった。 【MAHITO】さん [映画館(字幕)] 2点(2011-08-13 19:05:13) 5.「天国から来たチャンピオン」と同ジャンルにはいるいわゆる<天国やりなおしモノ>。監督は「ティファニーで朝食を」「ピンクパンサー」のブレイク・エドワーズ。音楽も名コンビのヘンリー・マンシーニ。往年の組み合わせによるコメデイです。しかもエレン・バーキンが主演。観る前は正直不安がありました。当時の主流であるアップテンポな物についていけるか?エレンバーキンという曲者女優との相性は?しかし、実際に見てみるとその不安は冒頭には消え、すぐに話の展開の面白さに入っていきました。それどころか、彼女(彼?)にとっての大命題が判明するときは泣けて泣けて。いやはや、やられました。 【やしき】さん [地上波(吹替)] 9点(2005-10-31 16:57:24) 4.エレン・バーキンって不思議な顔の女優さんで、一般的にいう美人じゃないけどなんか魅力ある。この映画ではそんな彼女のキャラクターが生かされてると思います。 【yukaori】さん 7点(2003-12-09 01:01:13) 3.古今東西よく作品化されている男女入れ替わりものだが、B・エドワーズのしゃれた演出もあり、気軽に楽しめる一本に仕上がっている。生まれ変わった姿が男顔のE・バーキンというのも説得力があるキャスティング。笑わせつつもちょっと考えさせられる展開も絶妙。 【恭人】さん 7点(2003-11-30 19:49:38) 2.本当に自分を愛してくれる女性を見つけたら天国に行くことができる条件をつけられ女に生まれかわったプレーボーイのE.バーキンの演技が見もの。また彼女にはこういったコミカルな役をもっとやってほしいなと思う。 【fujico】さん 8点(2003-11-04 13:42:30) 1.男と女の入れ替わりの映画です。私がエレンバーキンに出会った初めての映画です。エレンバーキンがステキです。 【紅】さん 8点(2003-03-01 03:01:23)
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