みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
63.再見して本作の魅力を再発見した。なにより、あの学者が素晴らしい。おいしいところを全部持っていってる。かなり笑わせて頂きました。なにわ君さん、かーすけさんの仰る通り、吹替えがまたコレいい味を出していてさらに笑った。古いベタベタの学者タイプなキャラクターが最高だった。以前は「洋画絶対字幕派」でしたが、本作のように声優さんがうまい映画を知ってからは、半々派になりました。 【カシス】さん 7点(2004-04-01 21:19:48)(良:1票) (笑:1票) 62.私もテレビ放送で観たんやけど↓吹き替え◎に同感。コメディはストーリーとこのセリフアレンジにW笑いできるので大好き、どなたの翻訳かしら。主役のお二人は、一見お似合いでなさそうなとこが、また可笑しくも切なくて良いの。ちょいとゴツイめのダリル人魚を抱かえて運ぶ彼ら二人がほんとに重そうで笑いました。 ラストは、撮る方にも撮られる方にも敬意、水中撮影の素ン晴らしさに、こちらも息を止めて見る感じでした。ハ~!比べたらブーイングもんやけど私はニモより感動した~ああごめんなさい。 【かーすけ】さん 7点(2004-03-13 09:58:54)(笑:1票) 61.テレビ放送で観たんやけど、映画的にはありふれた感じやった。んがしかし、日本語吹き替えは最高やった。特に学者役の広川太一郎は卑怯やわ。人魚みて「あ・・さんぎょ・・」って。吹き替え好き放題やってた。たぶん普通に字幕で観たら、こんな点数はつけへん。「ミスター・ブー」もそうやけど広川太一郎はある意味俺のツボやから、まともに評価できひん。 【なにわ君】さん 10点(2004-03-13 09:25:53)(笑:1票) 60.お気に入りの妻夫木くんの口元からあごの辺りがトム・ハンクスに見えてしまう私ですが、この若いときのトムを見てもやっぱり妻夫木くんが浮かんでしまう。そんなことはともかく、ディズニーの人魚姫のアリエールが実写で出てきたようなファンタジーは楽しかった。長いカーリーのプラチナブロンド(水中で揺らぐ髪がステキ)のダリル・ハンナは可愛くて、変身した魚の尻尾はとてもリアルだった。小さいときからスカートを覗くのが止められない兄や、漫画チックな学者などの脇役のキャラも話を楽しく盛り上げる。追い詰められたアレンのとった決断でめでたくも後味のいいラストとなる。水中シーンが多いのは俳優やスタッフにとってはなかなか大変なことっだでしょうね。お疲れ様。 【キリコ】さん 7点(2004-02-22 12:14:48)(笑:1票) 59.トム・ハンクス&人魚役のダリル・ハンナの2人の恋がとても素敵でした。トムは「え??マジでトムなの?」って思うくらい、若くてカッコ良かった。顔は整形したのかな?(笑)。ダリルに関しては無垢な感じで本当に可愛いと思います。それに比べ・・・今の(特に『キル・ビル』)ダリルは何なんでしょうか?綺麗なことは綺麗なんだけど、間違いなくゴツくなってますよ。 20年という時間は罪深いわ、本当に。 【ピルグリム】さん 6点(2003-12-29 17:10:47)(笑:1票) 58.主演二人はもちろん今はなきJ・キャンディがいい味を出しているウェルメイドな現代のメルヘン。話は変わるが、今度同窓会がある。高校時代、クラスにいたD・ハンナ似のクォーターの女の子に恋をしていた。奥手だったボクは彼女の顔とスプラッシュの人魚姿を脳内アイコラすることしかできなかったが・・・。でも、今なら「好きでした」と言えるかもしれない。もし『キル・ビル』のハンナのようになっていなかったらであるが・・・。 【2004/10/10追加】遅ればせながら同窓会の報告。彼女は『キル・ビル』ハンナにはなっていなかったものの、キャシー中島のようになっていた。やっぱり昔の恋は、そのまま美しい思い出で終わらせるべきなんですね。ちなみに、昔の恋心を打ち明けたところ、隣にいた女に磯野貴理子ばりの大声で笑われ、吹聴されてしまった・・・。バカバカバカ! 【恭人】さん 8点(2003-11-20 21:45:04)(笑:1票) 57.当時は“現代版・人魚姫”という括りで宣伝されていた本作品。水に濡れると人魚になり、乾くと人間の足になる。当時は、この人魚部分の特殊メイク(?)が良く出来ていると小さく話題にもなりました。風呂に入るのも大変ならば、人間の男性に恋をするのも一筋縄ではいかない。単純な設定ながら、愛らしい人魚が一生懸命がんばるストーリーが良い。未だにドライヤーを見ると、この映画を思い出します(笑)。 【_】さん 7点(2003-05-15 23:49:36)(笑:1票) 56.人魚と恋するファンタジーだが、内容的には短い童話か絵本で読んだほうがいい。 これを2時間近い映画に引き伸ばしても、内容が薄く感じる。 【飛鳥】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-05-03 18:15:35) 55.久しぶりに観たけど、やっぱりダリル・ハンナは可愛い。ストーリーも特にひねりは無いものの、テンポよく進んで良い。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-08-11 00:26:00) 54.数日前、DVDで「天使とデート」を見ていて思い出した本作。久々に見たいなあ、と思っていたら何という偶然!スカパーで今月やっているじゃないですか!という訳で早速鑑賞。 本作にも邦題を付けるならば「人魚とデート」ということになるでしょうか。別に比較する意味は無いけど、同じ時代に製作されたこの両作品を続けて見てしまったこともあり、何となく比べながらの鑑賞となりました。 最後の最後まで言葉を発しない天使と比べるとかなり早い段階で人魚は言葉を発するようになる。また、序盤から人間に天使と認識されるのに対し、人魚の方は人魚だと認識されるのはかなり後半になってから。よって存在の神秘性は天使の方が高い。 一方本作はコメディ色が濃く笑いドコロも多くなっています。特にレストランで大きな海老を殻ごとバキバキ食べるところは人魚のイメージと相反しますが、そうか、海で暮らしているんですよね。日頃の食生活を垣間見たようで?面白かったですね。 脇役キャラの絡みは本作が巧くいっており、特にジョン・キャンディがいい!こういう味のある存在感を見ているとコメディ好きとしては、ジョン・キャンディや同世代のジョン・ベルーシといった味のあるコメディアンが若くしてこの世を去られたのがつくづく惜しいなあと思うのです。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-08-04 15:11:31) 53.大好きなファンタジー映画です。当時にしては特殊メイクが凄かった。最近見ても見劣りしませんでしたよ。ダリル・ハンナが可愛いったらない。テレビ放映時の美保純さんで博士が広川太一郎さんだった吹替版も好きでした(笑) 同年代の同じ様な映画だと『天使とデート』も大好き♪ 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 10点(2012-06-13 14:23:37) 52.全裸+キス魔という、ここまで欲求不満な人魚のストーリー作っちゃうと、ホントに人魚からクレームがきちゃいそうだ。 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-09-04 19:52:54) 51.ヒロインのキャラ設定がもろおとぎ話の世界なので、 都会を舞台にした現代にどう絡めてくるかがポイントになるんだろうけど、 やっぱりシナリオ作りの段階で、かなり苦労したんだなという印象。 主人公との間にグッとくるようなエピソードを作れなかったのか、 変な海洋学者がコメディーパートの大部分を担うことになり、 これが完全に浮いているうえにほとんど笑えない。演出もあまりよくないし、 終盤からラストにかけての展開が見えてしまったことも、全体的に今ひとつの要因だったのかも。 ファンタジー好きの人なら、楽しめる範囲の作品だとは思う。 【MAHITO】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2011-08-08 11:05:10) 50.人魚の尾ひれは緑か青が好き。 【akila】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-03-04 20:01:18) 49.人魚役のダリル・ハンナがとても魅力的。トム・ハンクスや兄貴、科学者もとても良い味を出していた。ストーリーは王道だがラストは感動させられた。とても気持ちのいい作品です。 【真尋】さん [地上波(字幕)] 8点(2010-12-28 12:45:58) 48.オープニングの黒光りする水面の美しさから期待度が上がっていきます。内容は壁や境界の多い純粋な愛を「人魚」と「人間」として描いたラブストーリー。人魚は出てくるけれど、コッテリファンタジーではなく、働く青年を中心に繰り広げられる恋愛ドラマと言った方がしっくりくるかな。人間同士の恋ぐらい頑張らなきゃと勇気をもらえます! 若かりし頃のトム・ハンクスと生き生きとしているジョン・キャンディ、キルビルのイメージのまったくない可愛らしいダリル・ハンナ、皆とても素敵で、女の子だったらなおさら、夢見ごこちになってしまうのでは…? 近頃の映画を見慣れてる人には返って新鮮な部分もあるかも知れない、一昔前の美しさや感じ方の深さをうまく表現出来ている(今となってはですが…)作品だと思います。 今やフルCGの映画も見られる時代。どちらも楽しめるいい時代に生まれた事に感謝です! 【たたんこ☆】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-10 16:37:18) 47.人魚は奇麗だが、ただそれだけかな。ストーリー的には意外性が全くありません。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-01-21 22:59:57) 46.トム・ハンクスは若さとそして何より細さが目に付く。内容は褒められたものではなかったのだが。 【あるまーぬ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-25 05:15:08) 45.トムハンクス並びに、脇役がとても良い味を出していると思った。 話の筋は特に心に残らないけど、楽しい映画。 【りえりえ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-17 20:16:06) 44.マニッシュなスーツスタイルで高級デパートを見物していたマディソンが、店員に「お客様、『アニー・ホール・ルック』はもう時代遅れでございますよっ!」ってアドバイスされるシーンがあるんです。当時映画ファンになったばかりの自分は、意味が良く解らず、「ん?『アニー・ホール・ルック』って何や?」って思い、そこからダイアン・キートンやウディ・アレンの事とかを知るようになりました。何かベタな話ですが、こうやって映画ファンっていうのは、一つの映画から過去の作品とのつながり等を覚えてくんだなあって思って。これは自分の例です。今に至るまでの、自分のラブコメ評価大甘主義のおそらくルーツになった大切な映画。↓何人かの方も書かれてますが、テレビ吹き替え版も良かったですよね。自分が観たのはマディソン=美保純バージョン。今考えても、ダリルのアテレコを何故に美保純が?っていう疑念が消えないのですが、今でも美保純さんをテレビでお見掛けする度に、スプラッシュの吹き替えした人だってつい思ってしまいます。確か当時の配給会社のキャッチコピーは、「人魚版のE・T」(爆)だった筈。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-05-04 10:25:40)
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