みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
237.かなりがっかり。エドワードノートンの体と演技にだけ3点献上。 テーマの立ち方に芸がない。ひねりも膨らみもない。 役者だけ見てろといわれればノートンにだけ拍手もするが、映画とは 人間、風景、音楽、甘味切なさ、さまざまな要素を含んで歌うものがあって欲しい。 これは教育映画とでもしてください。やせたつくりだなあという印象でした。 【あにさきすR】さん [映画館(字幕)] 3点(2004-02-19 11:37:51)(良:2票) 236.遺憾ながら、エドワード・ファーロングが美しいぞ、エドワード・ノートンがこんなにカラダを作ったぞ、という2点以外、観るべきものが見つけられなかった映画。エドワード・ノートンに関しては、直前に「ファイト・クラブ」でイジメられている姿を見たばかりだったのである種の驚きはあったものの、特に目新しいものもないこの映画のためにココまでカラダを作る必要があったのかという疑問が残る。ストーリーはベタベタで前時代的、語り尽くされた感のあるテーマだからこそこの映画でなければならない理由が求められるのは仕方がない。「人種差別はやめましょう」とポスター1枚作ればいいだけの内容で、オイシすぎるキャスティングをエサに人をわざわざ劇場までおびき出すのはやめてもらいたい。こういう映画は迷惑。 【anemone】さん 3点(2003-11-30 21:50:23)(良:1票) (笑:1票) 235.日本の映画評論家達は偉そうな口を開いて、ストーリーにひねりが無いだとか、問題点を肥大させ過ぎていると語る。実際アメリカに住んだ経験がある僕からすれば、真実を知らない人間の戯言にしか聞こえない。この映画はアメリカにある現実を伝えるには最適な映画だと思う。映画の内容は事実であり。実際僕の在籍していた学校でも黒人の男子が白人を殺す事件があった。素直にこの物語を受け入れて自分がいかに幸せな国に生きているのかを実感して欲しいです。「SLAM」という映画もお薦めです。 【AMERICANA】さん 10点(2002-08-27 18:07:48)(良:2票) 234.こういう映画大好きです!エンディングにはびっくりしたけど、あれでよいと思う。 【ゲソ】さん 10点(2004-06-02 00:44:43)(笑:1票) 233.ストーリーが薄い分、エドワード・ノートンの熱演でカバーといった感じ。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 4点(2004-04-21 15:48:33)(良:1票) 232.ロング・ウォーク・ホームといい、アメリカの差別問題の話にはついていけない…どうしてあそこまで白人は黒人を嫌うんでしょうか?そして何故にあんなに攻撃的なのか?そういう根本的なところが僕は未だによくわからない。 【Keith Emerson】さん 2点(2004-04-16 01:40:57)(良:1票) 231.ストレートなバッド・エンドで面白味を感じられませんでした。 道徳の授業で見る教育映画みたい、芸術・娯楽映画と趣旨の異なる映画だと思います。 【fujicccoo】さん [DVD(字幕)] 4点(2004-03-29 23:49:27)(良:1票) 230.話自体はたいしたことない。でもとにかくノートンがすごすぎてそれだけで点数が倍増。頭がよく、それでいて狂った人間が放つ独特のカリスマ性は、演技とは思えないくらい怖かった。 【no one】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-02-25 04:03:00)(良:1票) 229.物事に対する価値観の違いや意見の相違から発せられる怒りや恨みのパワーは強力である。まして、それが民族間や宗教間の争いとなると事態は深刻化する。この作品で描かれている白人と黒人の抗争は町レベルの規模ですが、結局「殺し合う」という点では国同士の戦争と何ら変わりない。怒りが弾きがねとなり、偏った考え方しか出来なくなってしまう。人間の争う事への本能というものは本当に恐ろしいが、それよりも怖いと思ったのは、人が他人に与える影響の重要性です。作中では、兄が弟に多大な影響を及ぼします。しかし、その兄も父親から影響を受けました。尊敬を与えうる人物の意見や行動の重要さを思い知らされ、身に詰まる思いがしました。 【おはようジングル】さん 7点(2004-01-20 08:54:11)(良:1票) 228.うーん、アメリカ人の、アメリカ人による、アメリカ人の為の映画だと思うのですが・・・。犯罪から更生する、っていうテーマだったらまだ共感もするけれど。「ミシシッピーバーニング」や「評決のとき」はその凄まじい差別描写に否応無く、世界全体に遍在している差別の愚かしさ、残酷さを汲み取ったものですが、今作品はタイトルの通り、アメリカの歴史に潜む影の部分を捉えたのであり、生粋の日本人である私には対岸の火事としてしか受け取れませんでした。どうなんでしょう?エドワード=ノートンの大胸筋以外に、印象に残る場面があったでしょうか。 【ガーデンノーム】さん 3点(2003-12-09 10:02:01)(良:1票) 227.人種差別は日本人にはなじみが薄いはずなのに、こういう作品がたくさん日本で公開されてるのは不思議だ。これもやはり主人公の気持ちが理解できず。エドワードノートンの役者魂を堪能できたのが救い? 【ぷりんぐるしゅ】さん 4点(2003-12-04 08:16:59)(良:1票) 226.更生するのってやっぱり大変っすよねー。なにかを得るときは必ず失うものがあるんすねえ、分かりきった事だけど。それにしてもこのエドワードノートン超イカチィなあ、こえーよ、狂気のホワイトアメリカってかんじ。あのネオナチズムってブッシュ政権まんまじゃねえ?「ダホワィトメンズマ~チズアァ~」 【もりしげひさや】さん 8点(2003-08-18 21:11:41)(良:1票) 225.噂ではかなりイイと聞いていたけど・・・あまり・・・。確かにノートンは演技上手いけど・・・話がとても暗くて、でも良くあるっちゃある感じの話かな~ 【うさぽん☆】さん 3点(2003-05-27 23:24:54)(良:1票) 224.凄い作品ですねえ・・・。何だかパッケージがとても「マッチョ」なんで、ずっと敬遠してたんですが、本当に現実と誠実に向かい合った、素晴らしい作品だと思います。エドワード・ノートンは、演技は言うまでもなく、あの瞳がすごく魅力的ですね。殺人を犯したときの、あの恐ろしくもキラキラした目、出所後の穏やかな目、とても印象に残りました。あのラストもよかったと思います。こういう題材でハッピーエンドにしてしまうには、あまりにも現実は厳しく、問題解決は難しいですしね。ただ、ちょっと気になったのは「怒り」について。単に言葉に対するこだわりの違いかもしれないのですが、僕は「憎悪」と「怒り」は似ているけど違うと思うんですよね。憎悪っていうのは他人を不幸にして、自分も不幸にするものだと思いますが、怒りっていうものは自分の足を前に進めさせてくれるものだと思うんですよ。ま、映画の評価とは関係ない話ですが・・・。この監督の次回作も、凄く期待してます。 【ぐるぐる】さん 10点(2003-05-19 19:11:23)(良:1票) 223.ファーロングの太った友達が、怒りを差別へ持っていってしまう醜さを表現していたように思えます。あのような人が一番多いのでは・・。要はイデオロギーではない、怒りなのだ。ノートンの肉体改造にはただただ感心するばかり。 【チューン】さん 7点(2001-10-20 11:12:54)(良:1票) 222.深く考えさせられる作品。 【へまち】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-12-04 18:53:00) 221.俳優の演技良し。ストーリーもしっかりしている。 でも、それでどうするんだ。この貧困、格差、差別、不平等なアメリカ。 怒っても何も生まれない。幸せになれない。とは判ったが、 怒らなくても何も生まれない、幸せになれない・・・との結末。 【cogito】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-02-06 22:34:29) 220.真実の行方、アメリカンヒストリーX、ファイトクラブと立て続けに見て、とんでもない俳優を見つけたと興奮したのがいい思いで。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-08 01:10:21) 219.黒人とKKKの対決を描く怖い映画でした。 【SAT】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2014-02-24 18:51:27) 218.やっと決心がつき、観ました。 心構えしていて良かったです。とてもとても悲しいです。 【こね】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-02-26 23:15:18)
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