|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.舞台の演目内容とストーリィが絡み合う技巧さに加え、この物語は純粋な人々の織り成す人間模様をウィーンの名門劇場、社交界を背景に格調高く描かれています。悪意のある人間が全然出てこないんですね。老いらくの恋に無邪気な老優、愛する人に一途な娘、芝居に直線的な若者・・・。男爵夫人は虚栄心に従順で、男爵もただ妻の愛を獲得したいだけ。そういった人々の真っ直ぐな思いがぶつかり合ったり、すれ違ったりして、犠牲となり落胆する者も出てくるわけですが、最後には乗り越え、気高さと希望を再び抱く・・・光のある脚本です。そして演じる役者陣の素晴らしさが脚本と両輪を成し、クラシカルな名車のごとき気品がうかがえます。眠ったままライナーの胸に顔を埋めるレニのショットからファウストを演じる老優ミッテラーのクローズアップ、そしてブルグ劇場の全景で締められたラストにはシビレました。<演じる>を材料にしたビターなスウィーツといった作品であります。 【彦馬】さん 9点(2004-12-04 00:27:29)(良:1票)
2.今見ても新鮮で、どうしてリメイクがないのか不思議なくらいでした。画像をわびるコメントが最初にありましたが、まったく問題なく鑑賞することができました。70数年前の映画とは思えないくらいです。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-01-29 01:03:43)
1.話自体も難解で観念的な感じがするのですが、それをそのまま単純に順々に並べられても、何を表現したい作品なのか分かりませんでした。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-08-06 23:18:24)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
4人 |
平均点数 |
6.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 25.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 1 | 25.00% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 0 | 0.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 2 | 50.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|