みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
66.無神論者として描かれているルークは、まるっきりイエスですね。卵50個をたいらげた後、テーブルに寝転んだ姿は、十字架の磔そのもの。となると食べることが可能かどうかをただ賭けの対象としてダシにしていた周りの連中は、最後の晩餐における使途たちに見えてきます。穴を掘るシーンは、賽の河原の石積みのように永遠に繰り返される物語、死と復活を語っているのではないかな~。となるとラストは必然的に見えてきますね。そういや草刈りや道路舗装といった繰り返しの単純作業もどこか暗示的です。キリスト教に精通していればその他にもイエスの物語を暗示するようなシーンが見えてくるはずですので、知り合いにキリスト教信者がいれば是非お薦めの一本です。 【彦馬】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-01 12:51:14)(良:2票) 65.脂の乗り切ったニューマン渋すぎます。これでオスカーとれずに、ハスラー2でとるんだからよくわからん。音楽もどこか切なく暗いんだけどそこがまたクールなのさって感じですね。 【ケジーナ】さん 10点(2003-12-14 18:46:25)(良:2票) 64.気骨のある男ニューマン最高!この映画は私のバイブルです! 【teruhisa】さん 10点(2004-08-09 00:56:58)(良:1票) 63.映画「リアリティバイツ」で、イーサン・ホーク演じるトロイが、「俺たちのバンドに好意的でない連中がいたら、『暴力脱獄』のポール・ニューマンのこの台詞を。『卵を50個食べてみせる』」と言う場面が好きで、見てみました。このトロイもまた、自由に、反権力的に現代を生きる若者でありましたが、ルークの方が先駆けなんでしょうね。私はこういったキャラが非常に好きです。「卵を50個食べてみせる」って私的にヒットな言葉です。基本的に飄々としてて好きです、やっぱり男は飄々浪々と風の如く淡々と、そして哲学を持って生きている姿がかっこいいと思います。私も別にパーキングメーターを壊そうとは思いませんが、こういう男の哲学、エッセンスは学びたいと思うわけです。ただ単にだらしない、勤勉さのない女にとっての悪夢のような男に見えるか、かっこよく見えるかで評価が真っ二つに別れそうな映画ですけどね。男の私としては全面的にこういったキャラは支持なんですけど、女の人が見たら色々違う見方しそうですね。 【ダブロン】さん 10点(2004-06-11 03:50:11)(良:1票) 62.自分の人生は自分で決めろ その報いは全て自分で受けとめろ 神は何もしちゃくれない せめて自分の人生だ。ルークの人生しかと最後まで見届けた。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2003-12-31 18:32:39)(良:1票) 61.メチャかっこいい 【チャリエン】さん 10点(2001-06-04 11:37:58)(良:1票) 60. 何度も何度も脱出しようと試みる主人公を演じるP・ニューマンは「大脱走」のマックイーンに刺激を受けたか?「ショーシャンクの空に」の監督はこの映画の影響を受けたのでは?という思いが頭をかすめる。 ベトナム戦争や公民権運動などを背景としたアメリカン・ニューシネマ前夜ともいえる時代の物語。反逆をよしとする風潮の中、権力に屈せずひたすら自由を求める主人公の動機付けが弱い。 主人公の名前がルーク(ルカ)だったり十字架にかけられたキリスト風のポーズをとったり、刑務所を舞台に反体制と結びつけて神を語られてもなんだかなあ、キリスト教を語られてもなんだかなあ、という感じ。暗喩としては安易だな。 この種の映画において、罪人の脱獄と戦争捕虜の脱走が同一視されている文章を時折見かけるが、この二つは似て非なるものだと思うよ。 【風小僧】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2023-11-12 11:08:23) 59.どちらかと言えば牧歌的な刑務所模様。脱獄したいからするとでも言うような飄々とした行為を、二年の辛抱も出来ないのだろうかと冷めた思いで眺めていました。「計画なんてした事ない」言葉通りの生き様をポール・ニューマン持ち味のカラリとした味わいで示してくれました。脱獄ものというより刑務所ものとしての佳作です。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 6点(2021-06-28 00:20:40) 58.久しぶりに見てみた。こういう味のある映画はなくなったなぁ。 【海牛大夫】さん [DVD(字幕)] 8点(2019-11-24 22:19:30) 57.1967年。ベトナム戦争が泥沼化していくアメリカ。自由で、世界をけん引してきたはずのアメリカは一体どうしてしまったのか。 一気にアメリカに内在していた負の部分が噴出し始めるこの頃に映画の世界ではニューシネマが台頭してきます。 誰からも愛される完全無欠のヒーローはそこにはなく、多くの反体制的なアンチヒーロー像が出現しました。 本作でポール・ニューマンが演じるルークもまさにそれに当てはまります。軍隊では軍曹にまで昇進したのに、二等兵で除隊。 恐らくは上官に逆らってばかりいる、軍隊では歓迎されない人間だったのだろう。 作業中にわざとらしく登場し、作業中の囚人たちの前で洗車する挑発的な女に囚人たちが興奮する様や、 ゆで卵50個一気食いイベントなど、母の死までは刑務所ものにしてはコミカルな空気も漂う。 それだけに囚人たちのヒーローになっていくルークが脱獄を繰り返し、痛めつけられ一旦は弱さをさらけ出す終盤の姿は痛々しくもある。 作品の舞台は刑務所ではありますが権力に屈せず、今自分がいる場所に自由が無ければ自らの力で道を切り開こうと更にもがき続ける。 だからこそ、そんなルークの姿は人々の心を強く掴んだのでしょう。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-12-10 20:35:25) 56.クールでニヒルな映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-28 17:31:20) 55.この日本語タイトルはいくらなんでも。母が亡くなってルークの歌うフレーズが印象にのこった。「とにかくプラスチック製のピンクのマリア様が一緒なら、150キロでぶっ飛ばしても怖かない だってマリアは 地獄へ送ったりしないからさ」 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-26 23:03:29) 54.TVでよく放送していて、その度に観てしまう。なんだろう、男心をくすぐるシーンが多い。 【noji】さん [地上波(吹替)] 7点(2013-08-11 08:31:42) 53.クールだね。ホールニューマン。ほんと原題とおりかっこいいルークの作品だ。昔の作品なので前半はちょっとテンポ悪いとは思うけど、最初の脱獄以降後半ドンドン引き込まれた。そのカッコ良さに。また脚本もうまいんだよね。ルークに肩入れしたくなる塩梅が。母親の死とか看守の虐待入れるタイミングとか。ドラッグの友情も良かった。アカデミーの助演男優級じゃないかと思ったら、やっぱり取っていた。こういうキャラって、いろんな作品に引用されてるよね。巨人の星の伴宙太とか男どあほうの左文字とか。男が男に魅せられるって感じ。邦題はちょっと酷い。なんとかならんものだったか。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-05-24 23:46:06) 52.脱獄ものではあるけど、ポール・ニューマンの魅力も存分に楽しめる映画。 底抜けのワルというわけではなく、不条理な刑務官に対してもろ反体制ということでもなく、 一匹狼の異端児で、納得できるものなら従うけど、自分の信念は決して曲げない主人公の役は、 ポールのキャラにぴったり。変に小ずるいところなんかもあったりして、とても人間臭い。 ちょっと斜に構えて、ニヤッと笑う姿がサマになっていてカッコよかった。 囚人仲間との友情をさりげなく絡めたストーリーも悪くはないけど、 やっぱりポールのキャラが一番見所の映画だった。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2012-01-10 10:42:34) 51.脱獄へのモチベーションと、入獄の理由がよくわからない。ポールニューマンはかっこいいですな 【東京ロッキー】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-09-13 00:48:40) 50.神を信じるか、、、 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-07-07 11:43:29) 49.予想に反して終始単調で同じようなことの繰り返しでした。刑務所ものや脱獄ものでここまで緊迫感が欠落した作品も珍しいかも(意図的にそうしたのかもしれませんが)。最後の方の妙に安らぎと穏やかさを感じさせる展開のみ印象的でした。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-01-16 22:41:20) 48.P・ニューマン演じる主人公が好きになれるかなれないかで、この映画の捉え方が大きく違ってくると思います。私は好きになれませんでした。彼の行動が理解できないのです。ある批評には、「権力に反抗する…」と書いてありましたが、そうとは思えません。有り余った力を、物や人にぶつけているだけに思えます。受刑者にはそれぞれの事情があり、一概に全員が悪者とは言いませんが、英雄扱いするのはどうかと思います。この映画では、まるで真似をしてくれと言わんばかりの持ち上げ方でした。いくら主人公が格好良く描かれていたとしても、反社会的な行動を拍手して迎えることはできません。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-10-24 22:59:46) 47.『暴力脱獄』ってタイトルは、どうかと思う。原題『COOL HAND LUKE』がピッタリ。脱獄の話というよりも、ルークという人物に焦点をあわせた話だから。ただ、肝心のルークが魅力的かというと、ちょっと現実離れしていて感情移入しづらい。でも、ニューマンってそんな役が似合うよなあとも思う。そこが彼の魅力なんだろう。【追記】皆さんのレビューを読んで、「キリスト教」というフィルターで映画を思い返してみると「ははあ。なるほどなあ」と興味深いです。 【ようすけ】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-21 04:50:02)
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