みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
283.一・二作目で上がり切った期待にしっかり応え、 観終わった後のこのスッキリ感。 素晴らしい! さすがという出来。 何度観ても楽しめる、理想的な三部作だったと思う。 二作目以上にテンポがよく観やすかった気がするし、 文句なく10点。 【2年で12キロ】さん [DVD(字幕)] 10点(2021-10-24 14:01:11) 282.この映画は単発、しかお3から見るということは絶対にしちゃいけない。123と順番に見てこそ真に面白いんだから。俺的には3が一番お気に入り。でもそれは他の2作がつまらないんじゃなくて、西部開拓時代という世界観が好きだから。123揃ってSF映画の最高傑作!ドクとマーティーのコンビよ、永遠に!! 【クリムゾン・キング】さん [DVD(吹替)] 9点(2021-07-30 19:20:33) 281.何度観てもクララがイラついてしまう。 そして西部劇ネタは面白い。 金曜ロードSHOW!はカットなしでお願いします。 【miso】さん [地上波(邦画)] 7点(2020-06-27 02:02:08) 280.ほとんど西部劇とロマンスで展開するため、タイムトラベルものとしてのワクワク感は半減する。意外と間延びしているシーンが多いというか。ただ、Part2と続けて鑑賞すると、その伏線回収とマーティの成長ぶりに感慨を覚える。ドクのあの台詞にシリーズの全てが集約された粋の良い幕引きで点数上げても良いと思ってしまった。 【Cinecdocke】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2020-06-27 01:01:11) 279.あまりにも良くできた脚本。この脚本さえあればカメラや役者がどうであろうと傑作になるでしょと思わせるほど。 【ブッキングパパ】さん [インターネット(字幕)] 8点(2020-06-14 20:01:52) 278.未評価につき久々に鑑賞して初作からの右肩下がりを再認識。一作目の恩恵にすがっているような安易な気楽さがちょっと残念です。 【ProPace】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2018-07-21 13:57:12) 277.1は大好きなのですが、続編はそこまでは行かずとも嫌いではありません。2と3は合わせて1本の前後編な感じですね。納得の最終回でした。当然1から続けて見ていただくとより楽しいと思います。 【movie海馬】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-11 20:04:30) 276.パート1を信奉する者です。冒頭10分くらいのデロリアンが出てくるシーン、あそこが私に取ってはこの映画のクライマックスだった。登場人物の内面(の成長)が描けているという点ではパート2を上回っているが、全体としてトーンダウンは否めないと思った。娯楽作としてとても優れた良い映画だと思うけど、どうしても1作目との比較になるので評価が辛くなるのは仕方ない。あとこのシリーズは音楽が良いですね(主題歌じゃなくてオーケストラのあれ)。あれを聴くとホントワクワクさせられる。 【すらりん】さん [地上波(字幕)] 6点(2016-03-05 09:48:13) 275.PART1のワクワクドキドキはないけど、とても良い完結作だと思います。テレビでやっていても安心して観れます。 【珈琲時間】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-02-24 08:37:44) 274.キャラクターは愛おしく、映像は美しく、そしてなによりタイムパラドックスという複雑な理論をベースにしながら、こんなに鮮やかな着地を決めてみせた脚本、まさに20世紀最強の娯楽映画でありましょう。 映画を観るのが何故楽しいのか。大好きな登場人物らと、先の読めない物語を旅するときめき。公開された当時にスクリーンに釘付けになっていた私の、その子供が同じくこの映画を楽しんでいる。当時はただただ楽しかった。今は感動すら覚えます。 先日、車会社のCMで”現在”のドクとマーティが話をしていました。お二方とも、ファンを安心させてくれるような元気な姿で嬉しかった。彼らに幸多かれ、と願わずにいられない。手の届かないスターだけれど。それほどの名作であります。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 9点(2016-02-24 00:22:05) 273.最後のメッセージは、薄っぺらくも思えるものであるのですが「1」から通して見ていてドップリこの映画の雰囲気に浸っていたのでジーンと来ました。 【fujicccoo】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2016-02-20 19:35:04) 272.公開30年目を機に改めて3部作を観返してみて、充分分かりきっていた事だけれど、その自分自身の理解を越えて、遥かに僕はこの映画が好きだということを感じ入った。 この映画による娯楽体験こそが、僕の映画人生そのものの原点だと言って過言ではないし、同じような感慨を持つ映画はファンは世界中にいるのだろう。 焼け落ちた写真の欠片を手に取り、膨大な時間を越えて離れ離れになってしまった“友”を思う主人公。 が、次の瞬間、“友”は、今シリーズ中最も派手な描写で主人公の前に表れる。 そして最後にこう言って主人公たちを諭す。 It means your future hasn't written yet. No one's has. Your future is... whatever you make it. (君たちの未来は、まだ白紙という意味さ。 誰もがね。 自分の未来は・・・ どんな風にも、自分で作るものだよ。) 最高。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2015-11-02 23:51:38) 271.公開当時に映画館で観たが、久し振りに再鑑賞。 なかなか面白いし、ハラハラするものの何かちょっと物足りない気分になるのも確か。エンターテイメントとして、映画としてなかなかではあるが、西部劇風だったのが自分には合わなかった部分もある。 でも、こういった作品が今後出てこないかも、というのは寂しい。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-04 17:29:40) 270.久々に三部作を全部見ました。PART 1は完璧だったのに対し、PART 2はPART 3へのつなぎ的存在で中途半端な作品でしたが、PART 3ですっきり終わりました。3作品も続けて見ると、もうこのコンビを見られなくなるのがものすごくさみしくなります。本当に楽しい映画でした。いろいろケチをつけたくなる場面はありますが、細かいことを言わずに楽しんで見る映画だと思いました。3作品とも、どの年代の人にも自信を持って進められる映画です。楽しくて気持ちが明るくなる映画です。 【チョコレクター】さん [CS・衛星(吹替)] 9点(2015-08-26 22:26:16)(良:1票) 269.ゴッドファーザーもこれも同じ年にパート3が公開されても、 どちらも期待を上回らなかったのがとても残念。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-10-13 15:57:23) 268.ディズニーランドに、開拓の国があるのが子どものころは不思議で、「おとぎ」と「冒険」と「未来」は並列できるが、「開拓」ってのはなんか違うジャンルの世界なのじゃないか、「ひとつ仲間外れが混ざっているのを選べ」という問題みたいだ、と思っていた。その後アメリカ映画を見るようになって、あの国にとって開拓時代ってのがほとんど神話なんだと納得するようになったが、本シリーズでも最後に開拓時代を置いているのは、そういう重石になるからなんだろう。ブラウン博士は歴史を変えてはいかんと言いながら、ストーリーではどんどん歴史を改変していくのがアメリカ精神の発露で、『素晴らしき哉、人生!』と同じ「未来は変えられる」という基本態度だ。ちゃんとダンスパーティも行なわれる。最後には20世紀末の映画っぽいスペクタクルが用意され、機関車の煙の色の変化で緊迫感を煽るのが、趣向。 【なんのかんの】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-01-12 09:29:13) 267.マーティのラブストーリーに加えて、あのドクにまで彼女が。 おまけに舞台は西部で、エンターテイメント性はさすが。 ただ、突き抜けすぎたのか、1のようにはストーリーに乗れない。 おもしろいんだけど、シリーズものはどうしてもインパクトが薄れてくる。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-11-16 18:59:31) 266.もしかしたら、パート1、2、3では3が一番好きかも!!世界観が一気に変わるけど、シリーズが色々とリンクしていて3部作全部見てもまた1から見たくなる。ラストシーンも、まだまだ先があるようで夢があって本当に素敵。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 10点(2013-08-17 14:38:32) 265.今の作品でこのぐらいワクワクする映画がみたいものです。シリーズ通して役者さんの演技がスバラシイ!!! 【とむ】さん [DVD(吹替)] 9点(2013-02-28 12:20:23) 264.2作目の予告編のせいで目新しさが半減したようですが、1作目の100年前の1885年が舞台の3作目。 前作までの近い時代への移動が生む面白さとは違っても、西部開拓時代はアメリカならではの原風景。 時代を大きく変えたことで、2作目に色濃いハインラインの「夏への扉」との明確な違いを出すことにも。 ドクの恋人として新たに「タイム・アフター・タイム」のメアリー・スティーンバージェンが登場するのは粋なキャスティング、ドクとクララの恋がステキ♪(彼女の衣装がパープル系なのは、ドクにふさわしい特別な女性であることをアピール?) ともに科学やジュール・ヴェルヌが好きという共通点があるのもよいし、今までコミカルなマッド・サイエンティストのイメージだったドクにも、運命の恋に悩む人間的な魅力が加わりました。(ドクが普通の人になっちゃった感はあるけど、こういう風にまとまるのはしょーがないかと) 彼のメッセージは若い人が聞いたら希望に胸ふくらむようなもので、ビッグになったシリーズの最後を飾り、マーティも挑発にのりやすい性格を克服し、成長ぶりを見せます。 デロリアンが壊されるのは残念だけれど、ファンの心の中では走り続けるはず。 これからも時間をこえて愛されるであろうシリーズ。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-08-14 12:07:04)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS