みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.前作の不評を受けたスタッフが、ならばこれでどうだと言わんばかりに濃くて苦い味付けに仕上げた時代劇。意気込むのは結構だがこれではもはや、庶民の無念を密かに晴らす暗殺者でも何でもない、新種の殺し合い時代劇になってしまった。スタッフが何を目指しているのかさっぱり解りません。それとこのシリーズの、テレビにも共通している欠点は、配役の出演についていい加減に扱われている事。メインキャストが唐突に出なかったり脈絡無しに新しいキャストが当然の様に存在してたりではストーリーに影響出るし視聴者がついていけません。 【役者の魂】さん [映画館(邦画)] 5点(2015-03-07 05:43:14) 6.ここでの評価が結構高かったので鑑賞しました。可も不可もなくです。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-12 18:37:00) 5.オープニングから別世界に連れて行ってくれますね。全員がうますぎたのか、配役がすばらしいのか「適材適所」とはまさにこのことでしょう。菅井きんさんのしゃきっとしているところがまた痛快でした!! 【HRM36】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2014-04-11 13:29:26) 4.前2作とは打って変わって、ハードボイルドな作品に仕上がっている。まぁ、前2作が酷すぎたという話もあるが・・・ とは言え、闇夜に潜み暗殺を得意とする仕事人集団というイメージとは異なった派手な殺陣には多少違和感を覚える。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-06-08 12:07:03) 3.仕事人って、普段は衆目の隙間をぬって仕事をこなす暗殺集団な訳ですから、多勢に弱いのは当たり前で。そこが当たり前のように、「必殺」の醍醐味を殺していますね。いくら「必殺」だからって、その大前提を殺してしまうのは如何なものか。 しかし、さすが工藤栄一。主水らがそれなりに渋く、格好良く、痛快。ちょっと文句もつけにくい作品に仕上がっていました。 蛇足ながら気になったのは、晒された「弐」の首の高さ。高過ぎて誰の首か、それじゃ見えないって!一階にいた仕事人たちからは、特に。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-10-30 03:01:02) 2.どんどん追い込まれていく主水が渋いです。復讐のための暗殺という感じではなくて、巨大な闇組織と主水一味の全面戦争という感じで後半は派手な戦闘が繰り広げられます。こんなに人を切る主水は珍しいですね。 【ジム】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-04 19:17:58) 1.個人の力では制御できない金の力に主水と仕事人たちがとことん追い詰められ、死者まで出る展開は、テレビではやりたくてもできなかったことを制作者たちが存分に腕を振るった劇場用映画にふさわしいものだと思う。シリーズを通しても、この作品の主水の人間臭さ、真砂屋の手の付けられない巨悪ぶりは有数のもの。拍手を送りたい。 【次郎丸三郎】さん 9点(2004-08-19 00:38:32)(良:1票)
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