みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
12.学校の中だけで全てが完結。全然 金かかってなさそうだけど、面白かった。 普段は関わり合いのないスクールカーストの5人が、偶然 補習で会うことになっちゃったって発想の勝利だと思う。キャスティングも演技もGood。ただし終わり方は、もうひとひねり欲しかったなあ。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-04-02 22:00:16) 11.80年代アメリカ青春映画の代表作の一つ。まあ、今となってはこっぱずかしい雰囲気ではあるんだけど、今でいうスクールカーストの異なる階層のぶつかり合いが結構真剣で見入った記憶がある。 【noji】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2015-02-09 19:53:58) 10.極端に分ければこの5種類になるのですかね、ヒエラルキーがうまく分散されていて。。最初は反発し合っていても次第に溶け込んでいった過程がうまく表現されていました。つらい目にあわないと人の優しさもわからない。。。のかな 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-17 12:52:30) 9.特別な物語ではありません。誰もが十代の頃に感じたことを、登場人物達が語ってくれるのです。初めは他人の5人が、どんな様子に変わっていくのかが見物です。ただのアイドル映画かと思ってましたが、とても見応えがあり、ビックリしました。 【shoukan】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-29 23:31:41)(良:1票) 8.20年以上も前の”青春映画”ということで、どうしても古臭さを感じるものの、テーマ自体は割と不変的なものなので”生きている映画”のひとつだと思う。 【長毛】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-05-04 01:57:47) 7.皆さんのレビュー見ました。私は4点です。中学生のころ観ましたけど、とにかく「お説教くさい」のはやめてくれ!って感じでした。舞台劇に近いですね。あの時期の子達がそんなにすぐ変わるもんじゃないですよ。いわゆる一つの金八ワールドに通ずるものがあります。これは映画の中のお話としか思えないです。自分には全く違う世界のお話でした。リアルタイムで見た私の評価です。まーーー。押し付けがましいのは止めてくれって思っちゃいました。 【たかちゃん】さん 4点(2004-05-10 15:02:30) 6.こんなところからも友情が芽生えたりするから、高校時代って楽しいんだよね。誰しもみんな、悩みを抱えてて、得意なことがあって…って。十分コミュニケーションとった後で、告白していくシーンが好き。実際にこういうの、結構あったような気がする。エミリオのダンスが観れるのもファンとしてはおいしい。 【桃子】さん 9点(2003-10-15 18:48:10)(良:1票) 5.俗っぽいのに、決してすたれない。良い意味での俗っぽさを感じるのがヒューズの作品。その良質な80年代の青春ムービーの秘密は、人間の感情をきちんと描いているところにあるんでしょうか? 【きのこ】さん 5点(2003-01-04 16:21:48) 4.最上質のDRAMA映画の一つ。制作費などかけなくても魅せる映画を作る事はできるという良いお手本。上映当時、同年代だった人が今見れば、日本人であってもノスタルジアを感じるだろうし、現代の若者が見ても共感できるテーマに溢れている。 【Hermeneus】さん 9点(2002-12-30 04:34:58) 3.舞台は学校の中だけで金かかってなさそうな一作なのにおもしろい。80年代の青春映画といえばジョン ヒューズ。そんな彼の傑作だ。いいんだよね、はじめはぎくしゃくとしていた関係がやがては友情に変わるっていう展開が。 【本間】さん 7点(2002-11-17 20:05:10) 2.これはとっても意義の大きい映画。80年代中期に流行した青春映画群の中では抜群に大きな意義がある。それは若手俳優の演技のみで全編押し切ってしまった点にある。それでいてキチッと見せ場を作っているあたりはお見事。当時の若手スターは実力も求められていたことを明らかに示している。全編スピーディーで実にテンポの良い映画だ。シナリオ完成の時点で、かなり良く出来たものだったのかもしれないが、いずれにしても役者が揃っていなければ、これだけのクオリティは誇れなかっただろう。 【チャーリー】さん 9点(2002-08-07 00:44:21)(良:1票) 1.全く個性の違う5人の高校生による心の交流を描いた作品。キャスティングはジョン・ヒューズならではのいつもの顔触れに、エミリオ・エステベスが加わっている。数ある青春物の中でも、ジョン・ヒューズ作品は日本人にとって安心して見ることが出来る数少ない一例である。単にツッパった不良が汚い言葉を吐き、大人たちに八つ当りし、結局最後は献身的な教師や親たちによって立ち直る。似たような作品が氾濫している中、曲がりなりにも若者の視点で描いていることには好感が持てる。”作る側のエゴ”を押しつけるだけの日本社会において、新鮮さを感じることができた。 【イマジン】さん 6点(2001-02-07 12:29:26)
【点数情報】
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