みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
55.百鬼丸VS化け物の戦いをカタログ的に見せたこと。大河ドラマにしてしまったこと。この2点に問題があると感じます。所詮2時間程度で語るのはムリな話。「この1作で完結でもいいけど、出来れば続編も作りたい」そんな思惑が見え隠れ。それでは中途半端になるのも道理です。完成度が高くない以上、評価が芳しくないのも仕方が無いと思います。ただ、良い部分もありました。化け物の造形は悪くありませんでしたし、立ち回りも予想より上でした。(でも百鬼丸のキメポーズはダサイです。)原作は原作。アニメはアニメ。映画は映画と割り切って、バトルエンターテイメント色を打ち出すのもアリだったかもしれません。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2018-11-06 22:41:42) 54.技術が乏しいのか金が足りないのか、ほんの10年前の作品がこの程度の映像や造形であることに失望しました。 そして”どろろ”が鬱陶しい。 (余談ですが、本作から10年以上経った今でも彼女が出てくると鬱陶しいのは気のせいでしょうか。) 主人公の設定は興味深いだけに、全体的に非常に残念な作り。 ここまで退屈なら、せめて100分にまとめてほしかったです。 明らかに続編を匂わせていますが、作らず正解としか思えません。 【午の若丸】さん [DVD(邦画)] 2点(2017-10-10 23:01:24) 53.原作ファンです。誠に遺憾な出来映え。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-01-22 17:55:32) 52.設定や雰囲気は好きだけど話がまったく面白くない 【eureka】さん [地上波(邦画)] 3点(2012-05-10 13:03:56) 51.冒頭、集落で売られている子供がぷくぷくに肥えてて血色がよくてなんかそれだけで見る意欲が失せた。それでも最初の数分はすごく気合が入って頑張っているんだけど観ているうちにどんどん苦痛が増して耐えられなくなってしまった。とにかくCGがひどいですね。なんで邦画のCGってあんなカクカクしてて不自然なんだろう、嫌になります。 【どぶん子】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-06-10 13:40:13) 50.ダメな邦画の典型。 【アフロ】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-06-03 00:52:36) 49.かなり評判との落差を感じる作品で、邦画の痛いところがでてしまったと思った。 TV局が映画作成にからむとこう派手さと話題先行で詰めが甘い。 CG・SFXがしょぼすぎで、それは判っていながらそのまま使っちゃうところがこだわりの無さを感じる。 妻夫木では長年の恨みと母親の愛情に触れた時の崩れる感じが表現できていないと思ったし、柴崎は無理に役にはまろうとしている感がある(もっと準備してこないと)。 それ以外の役者はけっこう良かった。しかし、如何せん主役2人中心のカット割には、周りの演技をじっくり表現する気持ちの無い監督センスなんだろうか? 【森のpoohさん】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-03-25 10:07:28) 48.原作とかなり違う所がありますが、その違う所がダメです。実は原作もあまり好きではないのですが、アイデアは面白いと思いました。そのアイデアを使ってここまで盛り上がらない映画にしてしまうのはやはり原作者に失礼です。 でも柴咲コウのどろろ演技はちょっと良いかなって思いました。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-03-06 21:44:17) 47.どろどろ映画 【民朗】さん [地上波(邦画)] 1点(2010-12-17 23:42:29) 46.評価できるのはストーリーくらいか。 CGやぬいぐるみ相手に奮闘する百鬼丸に哀愁を感じました。さすが役者はすごいなぁと思った。最初の蜘蛛女はまぁまぁ迫力あったけど、子供の幽霊はクオリティ低すぎて言葉が出ません。ウルトラマンに倒されそうな怪獣も出てきたし、もう何が何だか。 【ライトニングボルト】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-07-21 03:53:59) 45.「どろろ」のプロットというものは、ストーリー創造の講座で教材になるくらいシンプルでベーシックなものだ。自らの失われた体を取り戻すために、様々な葛藤と戦いを経ながら旅を続けるというその基本的な展開が、かっちりと存在するので、映画としてはそれほどに破綻はしていない。 が、やはり問題は、エンターテイメントを描くことの稚拙さだと思う。「日本のエンターテイメントが変わる」などと触れ込んでおきながら、この娯楽性という部分でのチープさはいただけない。 子供向けのヒーローものの着ぐるみのような物の怪たちのCGビジュアルは、もはや特筆する必要もないほどのマイナスポイントだし、そのチープな物の怪と特にアクションが特異でもない主演俳優とのバトルシーンをぐだぐだと羅列する必要はなかったと思う。 中国やニュージーランドでロケーションを繰り広げるなど、膨大な製作費をつぎ込んだことは伺えるが、それを巧みに生かしているとは言いがたく、細かい部分で手が抜かれている感じは否めない。 まあそれはこの映画に限ったことではなく、日本の娯楽映画の慢性的な問題点ではあるのだけれど。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 2点(2009-06-25 16:06:30) 44.手塚治虫作品は平気で人体を切ったり繋げたりするから苦手だ。生まれの経緯でどう妖怪と関わりがあるのか?そういうのを”こじつけ”と言う。そして相変わらずの糞CG、ゲームやアニメは世界一なのに何故この分野だけ何時まで経ってもアメリカの足元にも及ばないのか不思議でたまらない。セガとかゲーム会社か、押井の所が元になってCG会社を1から作り直せよ。柴咲コウ=性格がきついというワンパターンキャラもいい加減ウンザリである。 【まさサイトー】さん [地上波(吹替)] 3点(2009-01-13 01:04:33) 43.子供だましにもなってないあのショボいCGを見よ。ヒットすれば続編も・・・ハズしたら黙殺も・・・みたいな魂胆が見え見えで原作者に無礼。見せたかっただけ、やってみたかっただけで全く理にかなってないアクションも無駄。醍醐の最期なんて真面目なのかコントなのか分からず失笑。ロケも日本で出来たんじゃ?柴咲コウがむかつく。 【Kの紅茶】さん [地上波(邦画)] 2点(2009-01-12 12:04:02) 42.セットや衣装はなかなかだし、 妖怪も悪くなく、和風ホラーの雰囲気が出ていたと思う。 しかしストーリーが暗く、見ていていらいらしてくる。 どろろは黙っていればメチャ可愛い。 しかし性格が悪く、喋り出すと本当に鬱陶しい。 舞台背景はだいたいよかったが、現代風のダンサーやプラチューブなど 場違いなものも一部にあった。 最初のほうで矢が刺さりまくっているのにピンピンしている景光も なんじゃこりゃと思わせる。 【且】さん [地上波(邦画)] 6点(2009-01-12 01:12:10) 41.初めの方が良かったので、これはそこそこ面白いかもと期待したけれど、全く駄目だった。CGがしょぼ過ぎるし、映像的に浮いていると言う感じでよくなかった。戦闘シーンが戦隊ものレベルに感じて見ていてしょぼく感じるところがあった。妖怪を倒していくと自分の身体が戻っていくと言うのは面白い題材だと思うのにそれが上手く活かされていないと思った。物語は薄っぺらくなっていたし、登場人物たちの言動にも疑問が感じる部分があったりとで人間描写にも甘さを感じた。全体的に盛り上がりにも欠けていたので、最後ぐらいもっと派手にやって欲しかった気がした。 【スワローマン】さん [地上波(邦画)] 3点(2009-01-11 23:48:38) 40.もっと暗くて怖い世界観にしてほしかったです。妖怪の質感がなんともチープで。戦隊ヒーローものに出てくる敵みたいで。妖怪がダメならもっと人間の恐ろしさを盛り込んでもよかったんじゃないでしょうか。 【しっぽり】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-01-11 23:14:54) 39.尺が長い…。もう少しコンパクトに纏められれば。後半の妻夫木のアクションはアイコラにしか見えなくなった。 【j-hitch】さん [映画館(邦画)] 4点(2009-01-02 20:26:14) 38.妻夫木クンとコウちゃんは汚い格好をしていてもキュートですな。 話が大体読めちゃうのと、戦闘シーンが怖くないのも今時っぽいかなと。 もっとヌラーッとおどろおどろしい妖魔とかを見たかったので。 ラストで残り24体とか書いてるけど、続編はいらないと思います。 ここで終わった方が無難かと。 【ひろほりとも】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-17 13:16:04) 37.手塚先生の原作は未読ですが…恐らくこんな浅~い作品ではないはずだ(笑)そして割と好きだった柴咲コウちゃんの演技は…お世辞にも良いとは言えず。というより最近の彼女は女優としてどこを目指しているのでしょうか…?(^^;) 【あっち】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-08-15 14:36:20) 36.不気味さの演出はなかなか良かったように思います。終盤の展開が個人的には物足りなく感じました。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-08-11 14:33:22)
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