みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
77.いや〜、久しぶりに見返してみました。当時のスキーブームを作った作品ですものね。 色んな意味で、80年代そのものという感じでとても懐かしく拝見いたしました。 見返して新たに感じたのは、「カーアクション、笑っちゃうぐらいぶっ飛んでるな」。 正直、中身はほとんど無いような作品だと思うのですが、ユーミンの主題歌が流れれば、全て許しちゃいますね。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2022-02-10 17:07:58) 76.私の生まれた年の作品。とても古臭くて、ダサくてまったく面白くない。 車飛んでるし、ひっくり返ってるし。酷かった。みるんじゃなかった。 【へまち】さん [インターネット(邦画)] 3点(2018-10-14 00:19:28) 75.バブリーな当時の雰囲気を味わいたく、幾度となく視聴。何度観てもいい。週末にスキーをする為だけに仕事をしてるって感じ。女遊びでもスポーツでもなんでも、夢中になれるものがあるって素晴らしいなあ。荒井由美もいい味出して最高。 【タフネス】さん [DVD(邦画)] 8点(2018-04-09 13:21:01) 74.始まり方は好きなんだけど、なんとなくテンポが悪い感じ。ラストの滑降シーンもあんまり緊迫感ないし。それより女2人の方が印象的。 【noji】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-02-11 00:08:52) 73.この映画を7回も見た人を知っていますが、分からなくもないです。出演者もユーミンの声もとにかく若い。真似をすると命取りになりますが、バブルの香がプンプン漂う楽しい映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-15 23:41:07) 72.確か浪人時代に劇場で見て、華やかな世界に憧れを抱き、無事に大学合格。それからスキーをしまくった。原田知世には出会えなかったが、それなりに楽しかった思い出が。<2015/12再見>今見ると、原田知世の可愛さは色褪せる事なく永遠なのだが、それ以外はどうって事ない内容で、適当に仕事するシーンと、スキー・雪の映像と、車が走るだけのシーンにユーミン音楽。こんな映画でも楽しめた若かりし自分を思い出すと、いろいろと懐かしくて逆に時間経過の恐ろしさ・辛さも感じるな。バブルと言ってもネットもケータイもない地味で非効率な世界だし、今の方が便利で豊かだし、東京の夜景も当時の方が暗いけど、あの頃には時代の明るさはあったのかなと。単に、自分に未来があっただけなのかもしれないが。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-12-22 16:30:08)(良:1票) 71.今日、BSプレミアムで午後8時から「ワイルドライフ」という番組を見ていました。こういう番組が結構好きでして。 それが終わってもチャンネルはそのままにしてたら、9時から懐かしいのが始まったじゃないか! ユーミンの歌。スキー場でのナンパ。リトラクタブルヘッドライトのクルマ・・・。色んなことが懐かしすぎる。 前半のチャラいノリを経て、後半の会社のイベントのトラブルに端を発した サスペンスフルな展開とメリハリも効いています。スポーツものとしても面白い。 たまたまBSでやっていて適当に見始めたのが、気がつけば結構真剣に見ていました。 ちなみに僕はこの頃からずっと原田知世さんが大好きです。 トドメはラストの知世さんの「バ~ン!」。 もし僕が彼女にこんなことされたら、気が動転して本当にぶっ倒れてしまうかもしれません。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-12-21 22:52:04) 70.41歳ですが、なんか何もかもが懐かしすぎて泣きそうになった。 【アキラ】さん [DVD(邦画)] 8点(2015-03-24 15:16:21) 69.あんなサラリーマン ちゃんとこなしてる田中邦衛、初めて見た。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 6点(2015-03-07 17:28:56) 68.いかにスキーシーンを格好良く撮るか、制作者のその誠実な執念が作品の隅々まで満ちあふれている。ありとあらゆる角度から、思いつく限りのシチュエーションでスキーを撮る。目的はたった1つである。だから、この映画は、中身はお馬鹿青春映画そのまんまであるのに(だからこそ?)、1つの時代の1つの文化を切り取って封じ込めたものとして今もなお成立しているし、バブリーな描写にもかかわらずある種の潔さを感じさせるものとなっている。そして、沖田浩之の眩しい笑顔が、今となっては哀しい・・・。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-08-26 02:31:35) 67.公開当時は大ヒットし、随分と話題になった映画。 スキーという小道具を非常にうまく使っており、脚本が良く書けてるなあという印象。 それは後半からラストにかけても存分に活用され、いい意味での緊張感を持続させると共に、 ラストシーンを大いに盛り上がらせてくれた。原田知世は相変わらず下手な役者だが、 「時をかける少女」より多少はうまくなっており、お姉さんの原田貴和子や沖田浩之などの、 周りの個性的なキャラたちが彼女の物足りない部分を補っていたように思う。 ユーミンの音楽は、作品の内容にマッチしていて申し分ない。寒い所が大の苦手な私でも、 問題なく鑑賞できた作品だった。 【MAHITO】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-10-21 04:57:44) 66.私の勤務先の高校でも修学旅行でスキーに行くようになったことと、原田姉妹の出身地が地元という因縁もあり、映画を見るはめになった。前半はユーミンの歌に乗って滑るシーンがすばらしく、経験のない私達もスキーをやってみたいという気分になった。 原田知世と三上博史のロマンスもよく申し分なしと思っていたら、後半から終盤にかけての無茶苦茶ぶりにはびっくりした。冬場の滑走は禁止、しかも天気のよい日の昼間ならまだしも夜間の志賀万座コースは自殺行為、しかも主役は平坦なところでも転ぶという初心者、これはありえんだろう。で、結局生徒に事前に見せる映画としては失格になった。沖田浩之の「とりあえず」中止ということに・・・。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-09-03 20:19:05) 65.ちょうど自分が就職1年目の年に見たせいか、当時は、同年代の人間の「仕事に対する甘さ」が鼻につき、いま振り返ると、「ここ何十年の間で若者が一番バカだったことを象徴する映画」というような印象しか残っていません。 【ramo】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-07-20 23:26:06) 64.ボクもスキーに連れてってもらう時、事前にこの映画のビデオを見て気分を盛り上げたものです。映画のような素敵な出会いが1度たりともなかったことは言うまでもない。でも、会いたくもない元カノにリフト待ちでバッタリという忌まわしい出会いがあった。 【きーとん】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2010-07-24 00:25:51) 63.この映画のタイトルを聞くと、どうしても以前の会社の上司だった人のことを思い出す。 営業部長だった彼はまさに「堅物」と言える無口な40歳の男だった。 ろくに面白いことも言わない人だったが、上司と部下の間の場繋ぎの話の中で「何の映画が好きですか?」と質問したところ、やや間があって「私をスキーに連れてって」と答えた。 意外な返答に思わず吹き出してしまったが、毎年この映画を観てスキーに行くといういつになく饒舌な彼の様がとても印象的だった。 この作品に対するいろいろなレビューを読んでみても、この映画が理屈ではなく当時の「時代」に愛された作品であることがよく分かる。 この映画を観て、スキーにのめり込んでいった人は沢山いるだろうし、原田知世と三上博史の恋模様に憧れて結ばれた人たちも沢山いることだろう。 映画を観るにあたって作品の完成度の高さというものは非常に重要視されるポイントであろう。 しかし、それ以上に重要なことは、その映画が鑑賞者にとってどれほど愛すべき映画であるかどうかということだと思う。 僕自身はこの時代に生まれてはいるが、登場人物たちのように20代を謳歌した世代ではないので、決してこの映画を愛すことはできない。 ストーリーは極めてチープだし、キャスト陣の演技も揃って初々しいというか古くさいと思わざるを得ない。 ただ、そんなことはこの映画を愛する人にとっては極めてどうでもいいことだ。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-07-22 14:22:25)(良:2票) 62.当時はすごく新鮮で良かったです~..スキーが上手くなりたい!と単純に思ったりして..(懐かしい..) 【コナンが一番】さん [映画館(邦画)] 6点(2010-06-12 13:49:08) 61.懐かしいあの頃日本中が元気で生き生きした、土曜の夜はひょうきん族見て、そのまま朝まで飲んで金は使い放題。いい時代にタイムスリップさせていただきました。今の暮らしはどうです!?? 【白い男】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-04-28 00:56:58) 60.すんなりと楽しめる映画でした。期待はしていなかったせいか後味も悪くなく、決してダサイと感じるような鼻につくようなものもありませんでした。20年も経過したからでしょうね、とても微笑ましいですし出演者も本当に豪華ですね。 【はんにまる】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-02-07 14:49:58) 59.こら、ホンマ楽しくって、新鮮で、いい映画でした。敵役の竹中の、最後のせりふ、”サロットかぁ”っていうのが、非常にはずかしかったなあ。おねえさん、いいオンナやったなあ。名作! 【男ザンパノ】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-12-03 23:21:35) 58.ロストジェネレーション世代と言われる俺らとは、世代間格差を感じてしまうバブリーな映画ですね。ついで言うと、カービングスキーが主流となった今とは、すべり方が全く違う。 バブリーな映画ではあるけれど、あまり嫌みな感じはない。それは多分、原田知世に負うところが大きい。(「Bang!」は可愛かったw) また、スキーを題材にしているだけではなく、セリカGT-FOURが疾走するシーンはスウェディッシュ・ラリーを見ているみたいで少し興奮したので、おまけで1点プラスしておこう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-02-22 12:08:31)
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