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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
3.登場怪獣は三種類、巨大ネズミとコウモリ男と羽のはえたライオン。こいつらはえらくチャチーで。キグルミ感がモロやし。もう笑ってまうくらい。でも、この映画自体は、意外と楽しめました。舞台とか結構金がかかってるみたいやし。特に地下都市はよかった。ジオラマとか絵とかをうまく使って、それに合成かけてるんやけど、絵ずら的には、広大な都市空間って感じは出てた。ストーリーも善対悪の博士とゆう子供むけの冒険活劇で単純なんだけど、それが逆に不自然な感じが目立たず、すんなり観れたわ。最初の海上の爆発の映像が綺麗で、素晴らしい出来。これでワクワクできました。怪獣がメインじゃないのでチャチーのも、それはそれでインパクトあって笑って楽しめたし、潜水艦や色々な未来の技術が登場して退屈せんかった。お風呂に入って最強になれたり、潜水艦もおもちゃ感覚(サンダーバードみたいな)で、なんか楽しそう。悪の博士も、敵の侵入をしりつつも、人間を改造手術することに夢中で、全然、敵に集中してないってとこが異常で、キャラが立ってたな~。もちろん 彼の部下のオバハン連中も、熟女なオバハンってとこが笑える。とゆーことで、世間的には駄作として認定されてるが、俺、個人的には、わりと楽しめました。ラストも変でなんかいい。 【なにわ君】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-11-18 00:18:44)
2.この映画の存在は東宝特撮映画関連本などを見て子供の頃から知ってたが、ビデオ化されてなかったために見る機会がなかった。それを10数年たった今頃DVDで見たわけだが、やはり小学生の頃に見てれば楽しめたかなというような内容で映画としてはだいぶ物足りない感はある。でも、小学生当時にゴジラやウルトラマンといった特撮怪獣ものが大好きで、東宝作品では本多猪四郎と円谷英二が組んだ作品がとくに好きだったので見ているうちに妙な懐かしさを感じられたのはちょっと嬉しかった。冒頭の海底火山の噴火シーンがとても印象的。岡田真澄を特撮映画で見たのは意外だった。ジョセフ・コットンら外国人俳優を吹き替えてる納谷悟朗や富田耕生の声が若いなあ。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-05-21 02:43:47)
1.長らく封印されていて日の目を見なかった本作。そんな本作をやっと見ることが出来たわけだが、素直に面白かった。日米合作なだけあって俳優陣はとっても豪華だし、ミニチュアワークが炸裂した特撮も見ごたえ充分。個人的にお気に入りなのは、黒鮫号対α号の海戦シーン。ミサイルをすり抜ける描写はハラハラさせられた。さらに毎度のことながら伊福部昭の絶妙な音楽は、画面に高揚感を与えている。その後もブラッドロック島や、ラストの戦いまでテンポ良く物語が進み、楽しめること間違いなし。見ておいて損はしない作品だ。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-02-09 22:59:19)(良:1票)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
5.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 12.50% |
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3 | 1 | 12.50% |
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4 | 1 | 12.50% |
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5 | 3 | 37.50% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 12.50% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 12.50% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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