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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.小学生だった頃に初めて観た時はただただ怖かった。後に原作を読んで映画の内容が原作と全然違う事に驚愕し怒りを覚え原作通りの映像化を渇望し英国BBCの新旧ドラマも観賞。結果、映画製作者の判断が正しかった事が判りました。原作にあるトリフィドの細かな設定、冷戦時代の社会状況、視力を失った人を救済する為の価値観や思想の衝突等、とても2時間弱では表現できるハズもなく、エンターティメント性にも乏しくなるのだと理解出来ました。今はただ小学生の頃に出会えた事を喜びにできる作品です。 【ままごと】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-07-21 11:54:12)(良:1票)
1.昔の映画にしては意外にも楽しめました。特撮部分も当時にしてはがんばってるほうかな。内容は、流星の影響で多くの人が目が見えなくなり、さらにトリフィドとゆう植物が人間を襲いだすとゆう、ブラインドネスとハプニングを足したような設定の中、主役が色々な場所をさまようロードムービー風。さらに主役がもう一人いて、そちらは灯台でトリフィドに囲まれる普通のモンスター映画風。なおこの二つはまったく交差しない(これは映画撮影中にストーリーを変更した為だと言われている)。でも2種類の違ったシチュエーションを1本の映画で楽しめるのでなんだかお得な気分。序盤、急に眼が見えなくなった人々の表現が結構パニック感があってよかった。街中には目が見えなくなった人々がさまよい、飛行機は操縦士が見えなくなり当然機内はパニック、電車が到着すると見えない人々がパニクりながらあふれ、目が見える少数の人にむらがる。さらに囚人たちの襲来とゆう人間同士の争いなど、パニック映画につきもののシーンもちゃんとおさえてる所が好印象。肝心のトリフィドは、少しでもふれると人は緑化し死んでしまう。それが大量に、一軒家を取り囲む姿はインパクトあった。動きがとろいので簡単に逃げれそうなのだが、胞子をとばし大量に発生するのが、ゾンビ映画みたいだ。残念なのは折角モンスター映画よりに作ったのにトリフィドが直接人を襲うシーンが少ない所かな。なお原作は未読だけど、原作どおりにリメイクしたらさらにおもしろくなりそーだ。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-30 06:03:42)(良:1票)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
4.00点 |
0 | 1 | 20.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 20.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 40.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 1 | 20.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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