みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.本編を見る前にこの作品を見ても意味がわからないかも知れないけど、この作品を見てから本編を見ることで、本編の理解度は増すと思う。 個々の登場人物の背景がコミカルに描かれていて親近感が湧いた。 その親近感のお陰で、本編でのいろいろな出来事が心に響く。 でも、加藤ローサだけはこの作品でも本編でもいらないような気がする。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-04-19 18:30:10) 2.本編のキャストそれぞれの歩行祭前日譚。各人がメインのオムニバスということで、本篇よりも生き生きと魅力が引き出されていると思える作品もいくつかある。特に柄本佑、松田まどか、西原亜季の編がいい。松田まどかは本篇ではあまり存在感が感じられず、表情も乏しいけど、この『願い事』ではなかなか魅力的。それと西原亜季、こんなに演技力あるんだなあとちょっと感心、少し、きれいなお姉さんのファンになりました。あと、野球部員役の海老澤健次、ちょっと注目かな。なんといっても9編あるので、点数つけるのは難しい・・・ので、良いと思える作品のみの点数をつけることにしました。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-02-08 20:56:12)(良:1票) 1.長澤雅彦監督の長編作品『夜のピクニック』のサイドストーリー。 『夜のピクニック』を観た後に鑑賞すべき作品だ。 オムニバス形式になっており、色んな監督の、色んなタイプの作品を観ることができる。 それらの作品に共通するのは、高校最後の大イベント「歩行祭」に絡んだ青春絵巻。 傑出したものは感じられないが、「青春」という誰にもあるであろう淡き想い出を映像に綴った個々の作品は、どれも瑞々しく、眩しい。 ストーリーや映像に傑出したものは感じられないのが残念ではあるが、文句は言いつつも、観た後には不思議と気分が晴れたような気がする。 肩の力を抜いて観ることのできる、青春オムニバス作品だ。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-02-02 20:07:39)(良:1票)
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