みんなのシネマレビュー

鉄男 THE BULLET MAN

2009年【日】 上映時間:71分
アクションホラーSFシリーズものバイオレンス
[テツオザバレットマン]
新規登録(2010-07-03)【しゃっくり】さん
タイトル情報更新(2021-01-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2010-05-22)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督塚本晋也
キャスト塚本晋也(男優)やつ
桃生亜希子(女優)ゆり子
中村優子(女優)美津枝(アンソニーの母)
田口トモロヲ(男優)
原作塚本晋也
脚本塚本晋也
音楽石川忠
撮影塚本晋也(撮影監督)
志田貴之
製作海獣シアター
プロデューサー塚本晋也(シニアプロデューサー)
配給アスミック・エース
美術塚本晋也
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.過去の2作品では、主演の田口トモロヲさんが平凡な小市民のイメージを漂わせて、その日常が非人間的な鉄のイメージに侵食されていく、といった印象がありましたが、今回は日本に住む外国人が主人公。その点では「平凡な日常」という前提はあまり明確ではなく、実際、鉄に侵食されるというよりは、もともと「鉄のイメージ」が主人公の中に潜んでいて、それがある事件をキッカケに、外部へと噴出してくる。3作品すべてが「破壊」というテーマに繋がっているけど、その意味では今回の作品がもっとも、「戦争」というものが意識されているような。ただ一方的に我々の日常を奪い去り、一方的に我々を巻き込む、というのではなく、我々自身が内部に抱え、キッカケがあればそれが一気に爆発しかねない破壊衝動としての「戦争」。今回の敵役もいわば、主人公に自分を斃すようにけしかけ、破壊へと導くためにこそ、存在していて。
自分から離れた子供と現れた謎の車を見やる主人公の視線・不穏な空気とか、素材のゴツゴツ感を活かしまくった異様なメーキャップとか、鉄男シリーズらしさが楽しめはするのですが、バトルシーンは、これはさすがにカメラの揺らし過ぎ、では。
とは言え、この悪夢のごとき映像の数々、やっぱり、クセになります。 鱗歌さん [DVD(邦画)] 7点(2020-07-26 12:11:27)

3.昔の「鉄男」ではある日顔に鉄のニキビみたいなのが出来ていて、徐々に変貌していくってのが怖かった。
しかし、リメイクされた本作では気づいたらもう顔半分くらい鉄になってて、やけに展開が早いなと思った。
画面ブレブレのアクションシーンはなかなか狂っていて面白かったのだが、やはり昔に比べるとインパクトも恐怖感も薄く感じた。
塚本晋也自体は相変わらずの狂気溢れる演技で、彼が鉄男の中に入っちゃう所はちょっと面白かった。
あと、女優さんの英語が下手すぎるのは何なのか。 ヴレアさん [DVD(邦画)] 4点(2017-10-10 14:52:18)

2.まあ予想通りではありましたが20年前の鉄男と比べると明らかなパワー不足ですね。なんとか昔以上の作品をという気持ちは伝わってきますが、ちょっと空回りしてるような感じもチラホラ。奇をてらったのかどうかはわかりませんが主人公を外人さんにしたのも失敗ですね。作品との温度差がありすぎて違和感。やはりこういう作品は監督と同じ熱を共有できる人物じゃないと成り立たんでしょ。 映画大好きっ子さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-02-08 14:03:53)

1.ぅぅぅぅぅ・・ 
 
酷評したくはないのに 
1つ目から2つ目になったとき アイディアからストーリーへと広がって 
鉄男もパワーアップしてた 
本作はインディーズバンドがメジャーレーベルに移って薄味になったような感覚 
 
尺も短いことから 実はノーカット無修正版なんてものがあって とんでもない内容だってのをそこはかとなく期待したい 
おでんの卵さん [DVD(邦画)] 5点(2011-05-03 18:51:31)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.00点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3111.11% line
4111.11% line
5555.56% line
6111.11% line
7111.11% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS