みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.2014.10/09 鑑賞。どんな競技でも作戦はある。これをドラッガーに結びつけたアイディアは秀逸。ネーミングも長ったらしく有り得ないのを逆手に取る。内容以前に脱帽。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-28 22:16:04) 8.こういうのは素直に青春ドラマとして見て楽しめばいいんじゃないの?経営書とかアイドルとか、いろいろとツッコミたい要素はあるんだろうけどさ。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-01-14 13:51:59) 7.残念な作品でした、前田敦子を売りたいのか、高校野球を見せたいのか、ドラッカーを見せたいのか中途半端なんです全てが、野球のシーンも過去の野球映画で一番しょぼかったと思います。 大泉洋は面白く無かったです。 【SAT】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-12-23 19:47:06) 6.アニメ版の出来にはだいぶ劣ると思います。ただ涙腺弱い自分は、最後にやっぱりホロッときましたよ。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 5点(2012-09-07 13:40:16) 5.前田さんはちゃんと演技できますね。女子高生として違和感なく自然な演技は上手だと思いました。 【東京ロッキー】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-08-31 15:35:48) 4.サラリーマン時代は時々「研修」なるものに駆り出されて「経営」のことを教えられました。まあ、中間管理職を対象にした「経営」の中身って、身近なグループをいかに効率よく動かすかに尽きるのですが、普段やっている営業活動に違った視点を与えられる印象で、正直、新鮮でした。その新鮮さを映画のネタにしたのが本作で、切り口はとても面白かったです。アマチュアスポーツにおいて、重点が置かれるべきは「過程」なのか「結果」なのか? 個人的にはとてもシンプルに「結果」だと思っています。ただし「結果」が出なかった場合、その取り組みが無意味だったかというと、決してそんなことはない。「結果」を出すために創意工夫した「過程」の意義を、本作はしっかり伝えてくれていました。また、映画のレビューになってない(笑)。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-07-14 19:14:35)(良:2票) 3.AKB48の演技に期待できないのは仕方ないとして、ストーリーも平々凡々だし、たまに出てくるドラッガーの言葉が印象的なだけでつまらない。 原作を読んだことはないから知らないけど、この作者はドラッカーのことは詳しいのだろうが、高校野球を知っているのかどうかは怪しいなぁ。まぁ、どうでも良いけど。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 3点(2012-02-11 23:55:20) 2.映画というコンテンツの決定的な短所は、2時間余で起承転結はからなければならないので、明確なテーマがあってもそれが大きすぎるとどうしてもダイジェスト的展開で駆け足になります。登場人物の数が多すぎても個性が埋没してしまいます。この作品も「弱小野球チームを一冊のマネジメント本をきっかけに甲子園に連れていく」という軸こそぶれてませんが、本来はもう少し展開に時間をかけ、映画ではなくドラマのほうが、より野球部員の個性やみなみのマネジメントにかける本心を紐解けたのではないかと思います。 ドラッカーのベストセラーをきっかけにしていますが、「もしドラ」自体エッセンシャル本で、この映画はさらにそれのエッセンシャル版ですので、ドラッカーのマネジメントエッセンスは(この映画でマネジメントを理解しようとする人はあまりいないでしょうが)ごく微量です。うなぎパイ食って「やっぱりうなぎ食うと精力つくなー」というくらいの感覚です(笑)ただドラッカーという人物の存在や提唱をそれまで全く聞いた事がなかった方が、この作品をきっかけに知れ渡ったという意味では非常に大きかったのではないでしょうか。エッセンスの中でも「定義」「マネジメント」「イノベーション」といった単語が出てきて、それらを高校野球のマネージャーというわかりやすいテーマに置き換える心地良さは、近年池上先生がニュースをわかりやすく解説して人気を博したことと似ていて1つのブームなのではないかと思います。 主演の前田敦子さんは映画初出演にも関わらずナチュラルで瑞々しい演技がとても良かったと思います。あっちゃん好きな方が観たら総じて満足度は高く、彼女の魅力満載でとっても心地よい2時間です。あっちゃんファンの方は「Everyday、カチューシャ」でAKB選挙で上位にくるように彼女に投票するために複数枚買いするくらいなら「もしドラ」観に劇場に足を運んであげるほうがよっぽど彼女のためになるような気もしたり・・・。彼女は今度も映画やドラマにどんどんチャレンジしていけるだけの人気がありますし、今回の「もしドラ」でもその期待を裏切らない演技だったと思います。こういう青春ドラマで「そんなムチャな・・・」と強引な展開にまともにツッコミを入れたり、身銭切って観てない批評家連中が封切日に大人気なくケチつけるのは野暮。もっと単純に青春映画を楽しみたい方のための1本かと思います。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-06-05 14:34:12)(笑:1票) 1.AKBも映画も大好きな私ですが、もしドラに関しては「AKB映画だしなぁ・・・」と躊躇していました。でも見に行って良かった!すごく面白かったです。●物語の序盤、チーム内での不満や仲間への不信感が試合結果に直結する所なんかは、見ていて昔の職場を思い出しました(笑)AKB世代より、社会人経験がある人のほうが共感できると思います。●会社勤めをしていると、目標達成のために感情の摩擦はやむをえなしと考えている人にたまに出会います。ひどいときは「自分の言っていることは合っている」→「自分にはその資格がある」と思っている場合も。●ドラッカーの私が好きな部分は、この映画でも描かれてたけれど「共感」→「協力」→「勝利」なんですね。どんなに能力が高くて、専門知識があったとしても、周囲に正しく理解されなければ、あるいは正しく活用されなければ価値は下がるわけで、感情の摩擦は反発を生むことがあるから、正しい理解や活用を阻むことが多いわけで。●なのでというのは強引かもしれませんが、大泉洋が「フォアボールをしようと思ってできるピッチャーなんていないんだアッ」と叫んだ場面は不覚にも泣けてきました。アイドルと若手イケメン俳優の奮闘は素晴らしいものがありましたが、やはり洋の存在は欠かせないでしょう(笑)本編とはズレましたが、是非見てください。ドラッカーの引用はありますが、基本的には若者が勝利に向かって努力するいい映画ですよ。 【キュウリと蜂蜜】さん [映画館(邦画)] 8点(2011-06-05 00:08:02)
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