みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.叔母のアデーレを描いた絵画を裁判で取り戻す実体験を基にした映画。 この老婆にも弁護士にもあまり共感できず。 【飛鳥】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2019-12-26 00:28:34) 3.ヘレン・ミレンさんの毅然とした演技が素晴らしい。 若手弁護士役のライアン・レイノルズさんも爽やか。 二人の掛け合いが楽しい。 クリムトの絵画のモデル、アデーレと姪のマリアの物語りを興味深く観ることが出来ました。 オーストラリアとアメリカの関係は観終わって考えたが、難しい。 作品にも共感すると共に、オーストラリア寄りのご意見にも共感しています。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-11-07 15:53:00) 2.細やかな出来事を大きく捉えた物語。 ノンフィクションの醍醐味。 細やかとはいうものの、 国を相手取って争いにいたるまでの葛藤は なかなかの迫力がある。 この事件を担当するランドル・シェーンベルクが、 なぜ入れ込んだのか、そこの描写が足りないかな。 金でも名誉でもない、 奪われた、大切な思い出、 ただ家族との思い出を取り戻したい、 それを協業できるように描かれていれば、 もっと感情移入できたかもしれない。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-05-23 21:24:11) 1.おもしろかったんですが、何か物足らない感じです。 まあ、実話を映画化しているので余分な過剰演出はできないところでしょうが、それでもやっぱり、食い足らないんですねえ。 オーストリアって、あんなに脆い国家だったんですかね。 それとも、ナチスの力が絶大だったんでしょうか。 とにかく、この映画の点数は、ヘレン・ミレンの熱演に対しての点数ってことです。 【ミスプロ】さん [映画館(吹替)] 6点(2017-05-27 21:00:19)
【点数情報】
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