みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
21.マイナーな部活の部員集めから始まる物語はよくあるパターンだけど、キャラが立ってて面白かった。 ストーリー的には1作目ということでそれほど盛り上がらなかったけど、競技シーンは迫力があって良かった。 あと、広瀬すずの目力が凄い。 【もとや】さん [インターネット(邦画)] 7点(2023-07-24 16:34:55) 20.定型 青春映画です。 男優陣の演技力に危なっかしいところがあります。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2021-11-29 20:50:48) 19.映画って、誰に感情移入できるかってすごく大切なんだと思いますが、私は断然机君。つるむの大嫌い。一人で何でも出来ると思っています。けど、机君みたいな青春もいいなと思います。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-11 22:16:18) 18.原作が漫画だから、漫画に合う奇抜なキャラ・エピソードがある。普通はこれをそのまま実写版にすると 無理があってシラケるので、それなりの脚本・演出をする。しかし本作の場合 広瀬すずというドンピシャなキャスティングと、それにきっちり応えている演技で、無理やりクリアしちゃってる感あり。何を演じても「広瀬すず」になっちゃうので 万能型とは言えないけど、若手の中ではとても印象に残る稀有な女優さん。トリッキーな演技系だと、上野樹里さんとかのんさんとかいるけど、若干行方不明気味。広瀬さんには是非、幅を広げて生き残ってもらいたいです。 まあそれが故に、他のキャラは逆に無理さが目立っちゃうって印象も拭えません。大江奏なんかは吉高由里子的な浮世離れ感が必要な気がしますが、上白石萌音さんでは ちょっと表現出来てないかな。教師の松田美由紀に至っては、全カットでも影響ないんじゃね?的な薄さ。 【くろゆり】さん [地上波(邦画)] 7点(2019-03-24 19:52:33) 17.出演者の名前を見ると、如何にもミーハー向けの映画という感じがするが、実際はそんなことはなく、大人も楽しめる青春映画に仕上がっている。 これからの展開に期待を持たせてくれるような内容で、1作目としては最高のスタートを切っているのではないかと思う。 【アクアマリン】さん [ブルーレイ(邦画)] 8点(2019-03-17 18:15:57) 16.小倉百人一首は子供の頃から親しみがあり、競技かるたについても一応のことは知っていたが、これほどすさまじいものとは思ってもいなかった。主人公千早を演じる広瀬すずが一際美しいし、それにつられると奔放な性格とのズレがまたすさまじい。白目をむいてねむりこけるなんてまさに漫画チックでストーリーも結構おもしろかった。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 6点(2018-05-14 20:15:05) 15.見る前から駄作の予感しかしませんでしたが、ここ(みんなのシネマレビュー)での評価が高かったので見ることにしました。TV放映の冒頭の3人の役者挨拶を見て、いかにも大根揃い。 実際見てみてみても、過剰な演出やら不自然な演技やらベタなエピソードやらが最後まで続出して辛いものがあります。しかし、プロットの面白さと競技の迫力のおかげか、意外にも最後まで相当楽しめました。 主人公が美人という設定になっています。芸能界に疎いのですが、そうなんですか?。 原作は読んでいません。アニメは1と2を見ました。アニメ2の6話から10点レベルになります。こちらもお勧め。 【傲霜】さん [地上波(邦画)] 7点(2018-05-06 16:13:29) 14.カーリングじゃないけど、ルールが分かるともう少し楽しめるかも。 【ProPace】さん [地上波(邦画)] 6点(2018-03-11 22:47:38) 13.序盤で観るのをやめようと思ったが、中盤以降、定番ながら面白い。 展開も早く感動も分かりやすいのでエンターテイメントとしていい映画だと感じた。競技カルタの世界、という設定も新鮮。 【simple】さん [地上波(邦画)] 7点(2018-03-10 21:03:06) 12.広瀬すずの可愛さ満載。甘く、ほろ苦い青春時代を少し思い出させてくれました。全体的に思っていたより楽しめました。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 7点(2018-03-09 23:07:53) 11.もっときちんと映画になっていると思ったのに ただの2時間のTVドラマだった。。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 4点(2017-09-19 01:17:45) 10.スポーツかるたの片鱗をみるとことができおもしろかった。 ちょいちょい笑いを挟んでくるがおもしろかったと思う。 【へまち】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-08-20 13:58:09) 9.かるたが格闘技だと知りました。青春のきらめきもなんだかとても懐かしい。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 6点(2017-08-12 01:46:00) 8.少女漫画が原作の映画は、大抵、がっかりするけど、本作は期待以上の面白さ。 かるたって、のんびりした文化系のイメージがあったけど、スポーツだね。 下の句も期待できるけど、原作も読んでみたくなった。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 8点(2017-07-05 22:48:50) 7.「競技かるた」をスポーツだとすると、本作は正に “ スポ根 ” 映画! 青い、青臭い、学園青春ストーリーが展開される..(細かいところの)演出の力不足が目につくものの、それなりに 楽しめたかな.. 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-06-02 23:59:48) 6.<原作未読、アニメも未見>二部作の前編という位置づけではあるが、一本の映画としても上質。ティーン映画ならではの眩しさが良い。明るく前向きな主人公に元気をもらいつつ、サブキャラの一人である机くんに感情移入。登山で手を差し伸べられたとき、あえて千早の表情は映さず、彼が最も苦しいときに回想として使ってくる。あのときの、みんなの笑顔に涙した。決勝戦の結末にしても、あれだけ伏線を張ってたらベタなオチでもしょうがないかなって思っちゃうけど、そうはしなかった。これもまたカルタの面白さか。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2017-04-16 00:36:44) 5.並べられた50枚のかるた札を前に座し、彼女は大きく息を吐く。髪をかきあげ耳を澄ます。真っ直ぐに見据える。 そのヒロインの一挙手一投足が、この映画の絶対的に揺るがない見どころだ。 “競技かるた”を題材にした人気原作漫画の映画化として、想像よりも随分と真っ当な青春映画に仕上がっていると思う。 マイナー競技を題材としたスポ根映画としては、「シコふんじゃった。」や「ウォーターボーイズ」等の過去作と比較して決して目新しい要素はないけれど、だからこそ「王道」を貫いていると言え、素直に感動的だった。 また“競技かるた”という“スポーツ”の競技性も、想像以上にアクション性に富んでおり、諸々の駆け引きや技術論の妙は、映像化されることでその「面白味」が引き出されていたと思う。 スポーツと文学とが文字通り「合体」したこの競技の持つ特性は、日本人だからこそ高められた独自性豊かな文化のようにも感じ、とても興味深かった。そして映画の構成上でも、その特性が巧くエンターテイメントとして表現されていたと思う。 と、作品そのものが青春スポ根映画として充分に及第点なのだが、それを二の次にしてしまう魅力を放っているのが、前述のヒロインを演じた「広瀬すず」に他ならない。 その圧倒的な美少女ぶりを武器にして、今彼女は数々の映画に引く手数多だ。特に今作のような漫画原作映画のヒロインでのキャスティングが立て続けである。 “流行りのアイドル女優”というレッテルを否定的に貼り付ける風潮も一部見受けられる。 今の「広瀬すず」が“アイドル女優”であることは否定しない。 ただしその“アイドル女優”としての格は、日本映画史上において、かなりとんでもないレベルに達していると思う。 かつての「宮沢りえ」や「原田知世」、「薬師丸ひろ子」らそうそうたる歴代アイドル女優の系譜に並び立ち、同年齢時での比較では彼女たちを凌駕する存在に成っているのではないか。 それが、一映画ファンとして、昨年「海街diary」を観て、今年「怒り」を観て、「確信」したことだ。 類まれな美貌もさることながら、「広瀬すず」の女優力の根源には、そこらの若手女優と比較してずば抜けた身体能力の高さと勘の鋭さがあると思う。 特に今作にはそれらの要素が存分に表れていて、彼女以外がこの映画のヒロインを演じたならば、“競技かるた”というスポーツが内包する迫力と魅力は、現状の半分も表現されなかっただろうと思える。 今作ではスーパースローが多用されているが、アクション描写における瞬発力や身体の動かし方、弾いた札を追う目線に至るまで、しっかりと「表現」が出来ているのは、この女優の身体能力と勘の良さがあってこそだと思う。 そういった演技力云々以前の存在感の強さとそれに伴う絶対的な輝きが、「広瀬すず」という女優が特別な理由だと僕は思う。 この先、この女優は多くの人に認められ、そして多くの人に嫌われることだろう。スキャンダルにも苦しめられるかもしれない。 眩しすぎる光は、往々にして、羨望や嫉妬と共に拒まれるものだ。 そういうものを全部ひっくるめて、「広瀬すず」という大女優の原石が背負った宿命だと思えてならない。 【鉄腕麗人】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-12-13 19:40:04)(良:1票) 4.・元気よすぎ&声でかすぎ(千早が) ・よく寝すぎ(同上) ・スローモーション多用しすぎ 全てが予定調和な感じがしないでもないが、青春映画としては十分及第点です。 広瀬すずの天真爛漫さがこの作品によく合っています。 【机くん】が個人的には良い味出していたと思います。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 7点(2016-11-15 18:51:24) 3.広瀬ずすの全存在が愛おしい。ルックスはもちろんだけど、声、たたずまい、勢い、躍動美、そして変顔w 原作をほとんど読んだことがない(表紙目当てで買った最新号を除くw)人間が言ったら原作ファンに失礼かもしれないけれど、十分千早という女の子を表現できてたのではないかと。 競技かるたの世界も面白かったな。今までほとんど知る機会がなかったので、あれほど厳しいハードな「スポーツ」だとは。モンゴル人が絶えず上位を占める某格闘技よりこちらの方がよほど「国技」に相応しいのでは。 最近漫画原作の映画を観ることが多いが別原作を読みたいとも思わなかったが(ホットロード(笑)とかね)、この作品だけは一巻からじっくり読みたくなった。 呆れないでくださいね、どうしても映画館の大きなスクリーンでもう一回見ておきたくて3回目(笑) 太一君 切ないなあ、あんなに純粋にすきなのに相手が「かるた馬鹿」(笑)で全然気づいてもらえない。 あちら高校生、こちらおっさん あちらイケメン こちら超ブサ面という壁を乗り越えて、思いっきり感情移入しちゃいましたよ。 この映画いいなあ、こと恋愛的要素に関しては、ヒロインではなくてヒロインを見つめる側から描かれてるって面白い。 少なくとも広瀬すずを魅力的だと感じることができる男性にとっては、最高の恋愛映画 ブルーレイ購入 思いっきり特典映像を楽しんで。未公開映像で新が帰宅したら、家の周りに救急車のシーンあり、こりゃカットしちゃいかんと思う。作品世界を大事にするなら 通算6回目(映画館4回、ブルーレイ2回)の鑑賞終了、本当に好きな映画。この好きさの9割がたはもちろん広瀬すずに由来するわけで今のこの姿勢、熱気はおそらくそれこそ彼女が所属事務所によって干されるというような絶対あり得ないような理不尽な目に会いでもしない限り今後数年は続きそうな予感、いや確信がある。でもそれだけじゃない、この映画に魅かれるのは。実に一人一人のキャラがちゃんと描かれていると思う。例えば肉まん君、表面的にはうるさいだけの脇役にしかみえないと思う。でもじっくり見れば、千早、太一、新の三人と彼なりの絆で結ばれているとても大事な登場人物。(例の、脇の方に彼が肉まんくわえて写ってる写真大好き!) あるいは、実はクライマックスシーンを決定づけたのは、敵方のひょろ君。その負けるまでの過程、負けてからの様子がいい。 こういった脇の脇までちゃんと生きた人間として描写ができてるから面白い楽しめる映画になってると思う。 【rhforever】さん [映画館(邦画)] 10点(2016-10-29 14:41:25) 2.ああこれはすずちゃんを観るための映画なんだな。 とにかく可愛い。とにかく光ってる。 ストーリー的には青春ものとしては及第点だが、カルタの試合のシーンとかもっと熱い展開にできたはず。あっさりしすぎててイマイチ乗り切れない。 カルタってあんなに激しいスポーツ?だったんだね。初めて知りました。 【ヴレア】さん [DVD(邦画)] 6点(2016-09-27 19:24:25)
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