みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
13.面白ければおばさんでもいいんだけど、いまいち笑えなかったので残念。 映像は凄いけど、ストーリー的には盛り上がらない。 ゴーストと戦ってるという危機感も無いし、退治した後の達成感もなかった。 【もとや】さん [インターネット(吹替)] 4点(2022-12-22 20:48:09) 12.コメディ部分が自分の感性に合わず面白くない。 ゴーストバスターズを名乗らずオリジナルで映画を作ればまだ不満はなかったかも? 吹き替えの残念さも映画の魅力を下げている一因ではないかと思う。 【miso】さん [地上波(吹替)] 4点(2021-06-13 00:49:23) 11.オリジナルは人気が絶頂に達していたサタデーナイトライブのメンバーを中心にやや脱力系の笑いを取り入れながらも、ルーカスやスピルバーグが使っているのと同等レベルのVFXがそこに同居し、コメディだからと言ってまったく手抜きはしていない、センスの良い大人達が締めるべきところはきっちりと締めながら作った楽しい娯楽作という点に特徴があったと思います。クライマックスのマシュマロマン登場なんて、笑いとテクノロジーとスペクタクルが高い次元で融合した見せ場となっており、作り手もノリノリだったことが画面越しにも伺えました。 リメイクの本作もサタデーナイトライブの人気者をメインキャストに配置しており、オリジナルと同じ方向性を意図した作品であることは分かるのですが、80年代特有のユルさのままいくのか、それとも今の感性で再構築するのかを決め切れておらず、こちらは作り手の迷いが透けて見える作りになっています。女性コメディアン達はレイティングを気にしてか毒を吐ききっておらず、本業が役者であるはずのクリス・ヘムズワースがほとんどの笑いを取りに行っているという有り様。ただしそのヘムズワースの存在も断片的な笑いをとっているに過ぎず、映画全体をパっと明るくし、全体に勢いを与えるという方向では貢献していません。 そして致命的だったのが、もはやゴーストを描いたところで観客は驚かないほど映像技術が飽和状態にあるということ。オリジナルの評価には「これだけ凄いものを見せてくれてありがとう」という感動が相当含まれていたのですが、そもそも本作はそこで勝負できない作品だったというわけです。そして案の定、スペクタクルとしては何のサプライズもない仕上がりとなっていました。21世紀の観客の度肝を抜くような何かがあれば良かったのですが。 【ザ・チャンバラ】さん [インターネット(吹替)] 4点(2018-06-01 11:54:36)(良:4票) 10.1984年の「ゴーストバスターズ」は、世代的に、少年時代にハリウッド映画に触れ始めたタイミングの作品でもあり、非常に馴染み深い。 個人的には、アメリカの娯楽映画とはこういうものと無意識レベルで植え付けられた映画とも言え、ある意味娯楽映画の“基準”となった作品だった。 「もの凄く素晴らしい映画!」ということでは決してないけれど、特に僕らの世代以上の映画ファンにとっては、“愛着”のある映画であったことは間違いないだろう。 そういう意味では、オリジナルキャスト達のカメオ出演や、あの愛すべきアイコン、そしてテーマ曲等の踏襲は、往年のファンとして少なからず“アガる”ポイントであったことは言わずもがななところ。 時代と、主人公たちのキャラ設定は変わっているけれど、NYを舞台にして、お決まりのテーマ曲、お決まりのロゴマーク、お決まりのコスチュームで、“ゴーストバスターズ”の面々が出揃った瞬間、「帰ってきた!」と高揚した。 しかし、だからこそ殊更に残念なことだが、今作には、そういった高揚感を映画作品として保ち続けるための魅力が備わっていない。 言うなれば、“リメイク”として、オリジナル作品にあった魅力を再現できておらず、無論それ以上の付加価値を見出だせていないということだ。 バスターズの面々の性別を変えて、現代版として焼き直すからには、何かしらの新しい価値観や、テーマ性を示してほしかった。 今作の監督+主演コンビで、結婚式にまつわる女性の親友同士の「本音」をドぎついコメディと下ネタで繰り広げてみせた「ブライズメイズ」は最高のコメディ映画だっただけに、その部分が期待はずれだったことはとても残念だ。 オリジナル版のビル・マーレイやダン・エイクロイドは、勿論コメディ俳優という領域を超えた「名優」だが、今作のクリステン・ウィグやメリッサ・マッカーシーも、今後同等以上の存在感を放つ可能性を持った女優だけに、彼女たちが弾けきれていないことが殊更に口惜しい。 “ソー”こと、クリス・ヘムズワース演じる“逆・紅一点”の秘書ケビンの常軌を逸した“脳筋”ぶりは可笑しかったけれど。 【鉄腕麗人】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-05-06 21:48:10)(良:1票) 9.子供の頃見た思い出の映画です。リメイクと言う事で内容は変わらないようなのですが・・・。 こんな内容だったのかと。レビューに困る映画なので忙しさもあいまってしばらく放置してました。 リメイクではなく思いっきり変えちゃえば良かったのにね。 【デミトリ】さん [DVD(吹替)] 3点(2017-06-15 16:40:42) 8.散漫な映画でした。 と書いて送信ボタンを押したら「コメントが短かすぎます」とのアラートが出ました。以前は「満点!」だけで投稿したこともあったのですけどねw 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2017-05-15 22:46:35)(笑:1票) 7.「懐かしい」以上の感想が出てこない。期待していなかったつもりだが、それでもやっぱりつまらない。女性陣はお下品だし、男性陣はまぬけだし、どこら辺がターゲットの映画だったんでしょう? 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-05-06 17:01:27) 6.前作公開から30年以上経っているけど、前作はやっぱり面白かったんだなぁ。 それに比べて本作はイマイチです。 テーマ曲が流れても途中で消えちゃうし、ゴーストにも愛嬌がないね。前作のキャストのカメオ出演は、ちょっと驚いたが今更感があった。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2017-02-12 00:14:43) 5.こんなに豪華なコメディ陣だからとすごく期待してしまいましたが・・・ラストにびっくり登場してくれた方の存在の方が大きいですねやっぱり(^_^) 【HRM36】さん [DVD(吹替)] 4点(2017-01-05 10:30:10) 4.1作目の80年代の雰囲気がそのままでとっても良かった。主人公が全員女性になったが、揃いも揃ってお下品でグッド! そして周りを固める名優たちも良いです。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2016-12-22 23:57:43) 3.よく出来てはいるけど、可もなく不可もなく。 ドラマ性は極力排除してドタバタやっているだけで、イイ意味で観た後何も残らない。 何も考えずに楽しめるよう意図的にやっているのであろう。 【ガブ:ポッシブル】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-12-21 19:43:45) 2.オリジナル作のキャストを無理やり出演させたりして、無駄な役を作らなければ、普通に楽しい映画だと思います。幽霊退治を始めるきっかけだとか、物事に対する理由や原因がしっかりしていて、ストーリーに無理がありません。笑えるはずの場面で笑えなかったりだとか、コメディにつきものの英語がわからなくて損をするタイプの映画であります。それでも、物語に工夫があり、次の展開が気になる映画でした。オリジナル作が好きな人には、不満が残るかもしれませんね。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-08-30 19:53:30) 1.良くも悪くもゴーストバスターズ。それ以上でもそれ以下でもない。ゴーストが街に現れてそれを退治する。ほんとうにただそれだけ。2016版ということの真新しさはなにもない。主人公たちが女性に変わり、映像がちょっと進化しただけ。3Dで観たけど、そんなにブッたまげるほどのこともない。ゴーストアトラクションって宣伝文句に期待した私がバカでした。(笑) ただなんと言いましょうか、へんに冒険していないぶん、安心感はあります。安心して楽しめます。寅さん映画の安心感みたいな。それだけですから本来なら5点が妥当かな~、とも思いましたが、やっぱりゴーストバスターズ好きなんで、贔屓目で6点にしました。 続編もし作るなら、今度は全く違うゴーストバスターズを見せて欲しいな。 【Dream kerokero】さん [映画館(字幕)] 6点(2016-08-21 08:20:02)
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