みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.官能サスペンス映画で不思議な魅力を感じる作品。 女性は強く、男は憐れ。 3部構成で1部が伏線、2部で回収、3部が後日談となってます。「カメラを止めるな」的なあそこはそうゆう事だったのね…という楽しみが出来ます。 一歩間違えればB級映画になりそうだが、 見終わった後にジワジワと味わい深くなる。まさに一級品だと思います。 女優陣の体当たり演技に脱帽だし、ハ・ジョンウンが日本語を話すのが新鮮。 自分がこの映画のサブタイトルを付けるなら… 「お嬢さん~変態ジジイと詐欺師に気を付けて~」だな。 【tonao】さん [DVD(字幕)] 9点(2020-06-03 07:32:18) 3.中盤までは見れたんだけど…日本文化を変に絡ませてくるところが嫌味ですね。 韓国映画の強い個性と日本の官能を合わせればいいってもんじゃない。1+1=2にはならない。 エマニエルになりきれない言語や表現のダサさが糸を引く変態的怪作。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-11-12 22:32:26) 2.とことん作り込まれた世界観が心地よい。 洋と和が同居する巨大な屋敷では夜な夜な官能小説の朗読会が行われ、膨大な数の稀少本が取引されていた。 その屋敷の主は上月という変態ジジィで、一緒に暮らす日本人の姪(お嬢さん)と結婚しようとしていた。そこへ、詐欺師の男と仲間の女が侍女として乗り込み、財産を狙う。 二転三転する物語はサスペンスと官能に満ちており、飽きさせないし、何より俳優達の演技の本気度が日本映画とは桁違いな次元で凄さが画面から滲み出てる。美術面においても妥協のない作り込まれたビジュアルは圧倒的な説得力を放っていた。 ストーリー的には多少無茶な所もあったが、その雰囲気だけでも一見の価値ありな凄い映画だと思う。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 8点(2018-03-11 18:42:55) 1.皆さんに足並みを揃えて8点。というわけではなくホントは終盤までは9点、10点つけたい作品だと思っていたのですが、ちょっと最後の終わり方がやや間延びしてしまったため減点しました。ダラダラせずもう少し潔くスパッと終わりにしてくれたらサスペンスとしても純愛ものとしても完璧だったと思います。(エロ全開なので純愛と言っていいかわかりませんが自分にはそう感じられました)。日本語が下手で聞き取りづらかった点はやや不満。それにしてもこの監督さん拷問とタコが好きですね(笑) 【映画大好きっ子】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-01-22 21:43:23)
【点数情報】
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