みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
8.メル・ブルックス監督デビュー作と言うことで鑑賞。冒頭のゼロ・モステル&ジーン・ワイルダーのけたたましさにリモコンを持ったままでの鑑賞に。監督特有の生理的に汚いシーンが無いのは好感でしたが、ナチス、ヒトラーおちょくりモノとしてやり過ぎ感に口アングリながらも、肝心のヒトラー役が今一つだったのが物足りない。絶体絶命どう凌ぐか期待したのですが、やっつけ仕事のような結末が残念なところです。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 5点(2023-02-25 23:47:45) 7.上演している舞台の「ヒトラーの春」だけを観てみたい。たしかにちょっと面白そうだ。第一部を、いかに上演にこぎ着けるかまで。第二部を、舞台まるまる…という構成にした方が面白いのではないだろうか。もっと面白くなりそうなのに全体的にバランスが悪くて残念。特にオープニングが長すぎて見るのやめようかと思った。 【とと】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-10 04:53:17) 6.おやおや!皆さま案外辛口でいらっしゃるんですねぇ。 2005年の劇場版を観て、それからオリジナルのこちらを観ました。 けっこう忠実にリメイクしたなと思いましたし、ストーリーは分かっていてもひとつひとつのシーン、クスクス笑えました。 メル・ブルックスさんのお笑いのセンス、最高~♪ いや・・最低~♪と言ったほうが喜ばれるかもしれませんね、この場合(笑) 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-04-29 21:52:14) 5.昔からコメディ映画を好まないので、ほとんどメル・ブルックスには馴染みがありません。これがデヴュー作で、しかもアカデミー脚本賞を受賞(!)してるなんて全く知りませんでした。多分1968年当時にヒトラー礼賛というブラックなテーマを持って来たことが、日本人が考える以上に衝撃的だったのかもしれません。しかし現在では「ネオナチ」なんて言葉がある位ですし、右傾化が世界的情勢なので(もう一つ言えば「ババ専」なんて言葉もある)、どうしても当時と同じ様には観れませんね。しかし、「ヒトラーの春」のオープニング・レヴューの衝撃は今でも充分通用します。また個人的には、“work!”と言われると条件反射的に胸を揺らして踊りだすゴーゴーガール・ウーラは、2005年版よりも気に入ってます。そういうことで、6点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-04-13 00:18:58) 4.メル・ブルックスはセリフが楽しいですね。「僕の毛布!僕の毛布!」とあわてるジーンワイルダー。お気楽極楽です。 【omut】さん 6点(2005-02-22 09:18:46) 3.ブロードウェイ等でミュージカルとして上演されていますが、それが気に入ってオリジナルに戻ると、余りのつまらなさに絶句します。でも舞台のヒットのお陰で、リメイクの予定があるようです。Max と Leo は舞台でもこの役を演じた、Nathan Lane と Matthew Broderick。そして、オリジナル映画ではどーでもいい端役に過ぎなかった、Ulla 役になんと Nicole Kidman(なんでそんな大物を!)が予定されているんですって。 【マイケル】さん 3点(2004-03-16 14:17:10) 2.強烈なキャラクターばかりなのが印象に残る。決死の覚悟でババアランドに乗り込むところなんかがおもしろかった。『ヒトラーの春』舞台では軍服の女の子かっこよくていいなぁと思った。そんな好みの映画でもないけど舞台シーンがいいので7点。 【バカ王子】さん 7点(2004-02-18 22:01:12) 1.この映画のソウソウたる受賞暦を見ると、大変評判のよい映画、ということになりますが・・・。すみません、面白さがもひとつよくわかりませんでした。オチも何だか予想通りだし。つまるところ、ヒットラーを笑い物にする事に対する感覚の違い、なんですかねえ。 【鱗歌】さん 6点(2003-05-24 02:44:15)
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