みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
9.実際にミサイル回避なんて何度もできるのかね。 【TERU】さん [インターネット(邦画)] 5点(2025-03-17 21:03:22)★《新規》★ 8.緊迫感ゼロ、爽快感ゼロ、くさいセリフと演出のてんこ盛り。 【紫電】さん [レーザーディスク(邦画)] 2点(2021-05-15 16:22:56) 7.漫画だとうまく入り込めるんだけど、映像は難しいですね。架空の国家とか。戦闘の緊張感や、それぞれの立場と心情はよく描かれてたと思います。観る時代によって感じ方が変わる映画ですね。個人的には20年前くらいなら良かったかな。 【ラグ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-02-13 22:09:06) 6.かわぐちかいじの漫画は「沈黙の艦隊」を読んだことがありますが、面白かったので本作にも期待。期待通り、分かり易くて面白かったです。この映画がどのくらいリアルなのかは判りませんが、私レベルならなんとなく本物っぽくて戦闘シーンはワクワクしました。到底実現不可能なシーンの連続なのでCGを多用するのは仕方ありませんが、少し興ざめするレベルのものもあったように感じました。あと、コンビニのシーンは必要なのかな?贅沢を言えばキリがないけど概ね良かったです。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-09 19:57:12) 5.日本の軍事物。 「戦争の放棄」をした日本独自のスタンスが効いてます。 ただ軍事物というわけでなく、各々の人間ドラマなどもアリ。 最後には小綺麗に上手くまとまってておもしろかったです。 「世界と戦争と平和」のメッセージ性は良かったかなと。 話はもちろん、近未来のフィクション。 ただし完全に架空の話ではなく、差し迫った実際問題でもあります。 今の日本が抱える現実問題と思うとなかなか考えさせられます。 キャストが懐石料理のような豪華さ。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-07-12 11:53:16) 4.う~ん ツッコミどころ 満載..シリアスに真面目には創っているけど、いかにもマンガ原作 って感じの展開、演出が散見され..物語として底なしに浅く ペラペラ..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 5点(2020-04-20 22:13:48) 3.原作を読んでいる僕としては納得しがたい内容です。 原作が2019年12月に完結したばかりなので、本作を作るのは早かったのではないか。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2020-01-26 23:00:45)(良:1票) 2. 政治的な問題はおいといて、・・なんとなく緊張感やスピード感の足りない映画に見えました。マンガで見たら面白いのかな。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 6点(2019-06-04 21:25:09) 1.どこかの阿呆のように、どんな事でも、浅はかに「曲解」しようと思えばいくらでも出来るわけで。 今現在の、この世界の複雑さと、愚かさを伴った在り方は、いつだってその“危機”を孕んでいる。 「日本」は、そういう危機感に対して、時に老獪に、時に臆病に、結論を避け、蓋を閉め続けてきた。 それは決して、一方的に非難すべきことでも、賞賛すべきことでもなく、極めて難しい選択肢の中で、苦慮をし続けてきた結果なのだろう。 ただし、そういう危うさに対して、いつまでも避け続けるわけにもいかないし、もう蓋をしようにも閉め切れない時勢に至っていることも明らかだ。 この国は、何らかの形で、この「局面」を超えなければならない。この映画の主人公が発した「ハードル」とは、まさにそういうことだ。 ならばどうするのか。 無論、その答えは一つであろうはずもないし、何が正しいかなど実際分からない。 大切なことは、導き出した方向性に対して、誠実に「覚悟」を示せるかということ。 この映画の登場人物たちは、自衛隊員も、政治家も、官僚も、ジャーナリストも、みなそれぞれに強い意思を示し、「覚悟」を示す。 その彼らの有様と、この映画で描き出されることは、あくまでも一つの価値観に端を発する「理想」であり、「空想」に過ぎないかもしれないけれど、その“姿勢”の示し方自体は、とても有意義だったと思う。 演者の部分的な演技プランのみをピックアップして無責任な難癖をつける阿呆は論外だが、しっかりと鑑賞した上で、この映画で描き出されていることと、自分自身の価値観を鑑みて、「否定」することは大いに結構だと思う。 どこまで意図的かは分からないけれど、この映画は、鑑賞者の思想や意識によって如何様にも「見え方」が異なるように仕上がっている。 この映画を鑑賞することで、避けられない「局面」を迎えているこの国の国民として、今一度自分自身の立ち位置を見極める良い機会にになり得るのではないか。 映画作品として、「完成度の高い映画だ」とは正直言いがたい。 登場人物たちに青臭く語らせすぎだし、所々再現映像のようなチープ描写もあり、映画表現としては稚拙だと言わざる得ない部分も多い。 だがしかし、製作費が限られているであろう中で、何とか苦心して映し出された海上での戦闘シーンは、きちんと緊迫感を備えていたし、日本独自のミリタリー映画として成立していたと思える。 そして、その海上の緊迫感は、日本政府の苦悩ともリンクし、この国だからこそ表現し得たポリティカルサスペンスとしても見応えがあった。 最後に、中井貴一の呑気なコンビニ店長役に違和感を感じた人も多いかもしれないが、これは海上護衛艦を舞台にした2005年の映画「亡国のイージス」を鑑賞した映画ファンならば、なかなか感慨深いギャップを孕んだキャスティングのはずだ。 本作には、「亡国のイージス」原作者の福井晴敏が企画として名を連ねており、随所にかの映画を彷彿とさせるキャスティングや設定が見受けられる。 原作自体に関連性は無いので、ストーリー性が別物であることは当然だが、同じ日本の領海上を舞台にしたポリティカルサスペンスでありながら、十数年の時を経て、自衛官や政治家たちの立ち位置が微妙に変化していることも興味深い点だった。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 8点(2019-05-31 23:31:15)(笑:1票)
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