みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.元ネタを見てないので刺さるほどではなかったけど、羨ましい作品でした。 自分が子供の頃に見てた作品でこれをやられたら泣いてたかも知れない。 続編やスピンオフもいいけど、こういったタイプの作品がもっと増えたらいいね。 【もとや】さん [地上波(邦画)] 7点(2022-01-26 21:23:00) 3.『おジャ魔女どれみ』世代ではないし、観た事もないです。 名前は知ってる程度。 それでも観られる映画だとどこかで読んでいて年末に某局で放送されたので録画鑑賞。 当初《ながら見》を決め込んでいたのですが、結局ちゃんと観た。 結論、ロードムービーとして楽しめた。 気になる点はそりゃあるが、大人になったリアル範囲世代に向けてのお祭り記念映画であり、 世代達がどれみちゃん達を思い出すには尺も短くちょうど良かったかもしれない。 それに以外の各界のヲタクさん・推し活さん達には同意する箇所多くてハマりそうですね。 どれみちゃんには全く縁もゆかりも無い私だが、 このややこしい性格は私の魔法なのかもと思わせてくれた時間は尊かった。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 6点(2022-01-05 18:25:04) 2.原作タイトルを外して正解だろう。原作の"彼女たち"は本作では架空の存在にすぎず、ほぼ登場しない。独立した作品のため、知らない人でもついていける丁寧な作りで伝えたいことは分かるが、展開も着地点も予想通りで、キーワードを差し替えても、実写でやっても成立する内容。"彼女たち"との密着があまりにも弱すぎるため、雰囲気で強引に繋げている感じが否めない。片や内輪話で終わっただけ、片やコンセプトが中途半端、と本当に20周年を祝う気があるのか? 【Cinecdocke】さん [映画館(邦画)] 5点(2020-12-10 21:57:32) 1. 元々”おジャ魔女どれみ”は名前くらいしか知らん。 ほぼ観てなかった作品です。 いわゆる「男の目線」で生きてきた俺。 なので(記憶違いじゃなきゃ)ライダーとか戦隊とかの流れって感じで、チラ見する程度だった…かな。 んで、観るキッカケは、Youtube。 そこで、声優で出演してる松井玲奈のインタビューを観た。 彼女が語る作品に対しての愛情や”どれみを通じて育った子供時代”を語ってた。 喧嘩した友達に「どれみで培ったやり取りで仲直りした」とか……うん、ライダーやウルトラマンで育った俺には(作品は違うが)通じるものがある。 何よりも、涙を流してまで作品を語る気持ちは胸に通ずるものがあった……これは(恥ずいけど)行くしか! って事で、おジャ魔女のファンじゃない俺だけど… 切なくも楽しく見れた。 映画としてや、演出、そして好みはあるだろうけど、俺は純粋に感動したかなぁー…。 おジャ魔女でも、ヒーローでも… 子供の頃「何か」に憧れたなら、きっと届くだろうエンディングだろう。 「う、うわ…俺…俺、おジャ魔女どれみを観て泣くんかぁぁ!!」 アレに涙するのを… うん、恥ずかしいと思わず生きていきたいものです。 また観に行こう。 【映画の奴隷】さん [映画館(邦画)] 8点(2020-11-27 10:23:13)(良:1票)
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