みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.前作が酷かったので期待はしてなかったけど、多少マシになってた。 相変わらず魔法動物はペットくらいの扱いで活躍しないけど、ストーリーはまともになってた。 ダンブルドアの秘密ということで、実はこいつがラスボスなんじゃないかと疑ってましたが、まさか何の捻りもなくいい人だなんて、斬新でした。 タイトル通り魔法動物の活躍をメインにした作品になって欲しいけど、ダンブルドアのその後も気になるので、次作も見ようと思います。 あと、ドイツ魔法省が悪く描かれてたのは当時の時代背景を反映してるんだろうけど、日本魔法省があるとするなら、どんな描かれ方をするのか気になる。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 4点(2024-02-07 06:19:28) 4.ぶっちゃけ,前作のことはよく覚えていないが(単に記憶力の問題です),それなりに楽しめました. ダンブルドアとヴォルデモートの関係性が理解できてよかったと言っておこう. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 6点(2023-03-01 21:13:24) 3.1から通して点数低めですが、ハリポタからの流れで飽きずに鑑賞できました。 ストーリーはハリポタよりもより子供向けな感じがしました。マイルドなお話。 個人的な趣味からすると、結果的にグリンデルバルドはジョニデ版もマッツ版も大好物でありました。 2はジョニデ最高だし、3はマッツでぴったんこでした! それは良かった!!それでだいぶ満足。 【movie海馬】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2023-01-09 03:46:31) 2.昨日はBlu-rayで「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を観たので、その続編って事で「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」を観た。 さて、まずは昨日観た「黒い魔法使いの誕生」だが、コレって「途中で終わってる感」が満載なんだけど……エエんかな? 取り敢えず、作品的には1作目の「魔法使いの旅」が異っっ常ぉぉぉぉぉに好きなんだよな…マジで最高! あの、ハリーポッターの映画では描ききれなかった「(普通の)人間との関わり方」や「その距離感」…そして「その距離の埋め方」ってのが確りと刻まれたのもあるし、あのエンディングには心が幸せな気持ちになれた。 なので、それに水を差すような「黒い魔法使いの誕生」には、かなり「これは…」というダークな気持ちが湧きたってしまったが…アレだ。 これほどのシリーズを作ってきたスタッフなんで、その決着が(恐らくは)描かれるだろうと、本作に期待。 そう…「とダンブルドアの秘密」を観るしかなわな。 まぁ、劇場でも今週で終わりみたいだったので、何かの縁かなーと思ったのもあって…それを調べに、今日観に行く事にした。 結論から書くけど、めっちゃ上手く纏まってたと思う。 ファンタスティック・ビーストの好き嫌いは(前の)ハリー・ポッターどころじゃないだろうから、一概にすべての人間に「絶対いいよ!」と、お勧めは出来ないけど…もし「1作目が楽しかったー!」と思う人が居たなら、是非お勧めしたい。 って事で、ざっと今までの作品の点数。 点数:ファンタスティック・ビースト歴代評 【95】(2016)魔法使いの旅 【35】(2018)黒い魔法使いの誕生 【93】(2022)ダンブルドアの秘密 ただ、アレだよ、アレ! 今回の作品と繋がってる前提なら、2作目は30点から60点にランクアップする。 それくらいに、今回のは俺的には好きだったんだ。 さて、今回は敵役の「ゲラート・グリンデルバルド」が「ジョニー・デップ」から「マッツ・ミケルセン」にチェンジ。 俺的には007/カジノ・ロワイアルの時から好きな役者なので、全然嫌じゃないけど…オッド・アイとかの設定くらいは引き継いで欲しかった気がする。 ともあれ、あのジョニー・デップの後でも、しっかりと主張できてた演技だったので、彼が今後演じるのでも全然問題はないと思った。 むしろ、同軸スタートなら、このマッツ・ミケルセンに分があるかも知れない。 俺的には、ジョニー・デップのコミック的な演技は好きだけど、アレだ。 作品群として、ハリー・ポッターならジョニー・デップだけど、シリアスな展開を望むならマッツ・ミケルセンかも知れない。 そして、俺はこのファンタスティック・ビーストで一番好きなキャラが分かった。 それは、「ダン・フォグラー」が演じた、魔法使いでもない”ただの人間(のデブ)”「ジェイコブ・コワルスキー」だ。 彼の魅力を、劇中で(若き日の)ダンブルドアが語るシーンがあるけど、俺はリアルに頷いてしまった。 「運命とか、力の差」が歴然としてても、あえて危険に身を投じても…守らなきゃならないモノのために奔走する。 それは、時に「愛する者」の為…時に「信じた友」の為……っつーか、言葉にすると、コッハズカシイ言葉だが、それを四面楚歌の中で無理してでも「自分に言い聞かせている彼」が堪らなくカッコいいなーと思えるんだよな…。 ハリー・ポッターの頃から、あの魔法的空間を旅行させてくれる、この作品。 まだまだ続くってなら…うん。 最後までしっかりと観て行きたい。 今回の評は、こんな感じ。 あ、そうそう! 「グリンデルバルド対ヴォルデモート卿」 そんな映画があったら… 俺は絶対に観に行くよ…マジで! 関係者の方々どうか宜しくお願いします! 【映画の奴隷】さん [映画館(吹替)] 9点(2022-06-08 18:48:43) 1.1作目2作目を観てから鑑賞。 複雑なお話しなので、筋を追う事が出来た。 マッツ・ミケルセンさんの気品と存在感。 オーラが凄い。 そして怖さがじわじわと沁みてくる。 対するジュード・ロウさんの明るさ、気迫、活発さ。 二人の名優の対決をたっぷり堪能出来、ふふふふ、幸せな気持ち。 それから、ダン・フォグラーさんのジェイコブ役に拍手を送りたい。 1作目のほのぼのパン屋からどんどんランクアップし、魔法使いと戦える最強マグルに! その活躍を見れただけでも、嬉しかった。 残念だったのが、ビースト少な目なところ。 お話し真ん中ぐらい、まっすぐ襲ってくるビーストがスピードあって面白かった。 次回はビースト満載にして欲しいと切に願う。 ロウさん、ミケルセンさん、ずっと出演し続けて下さい。 お話しはまだまだ続く、楽しみも続く。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 8点(2022-04-08 16:47:10)
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