みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
13.前作がまあまあだったのだけど、これはダメ。 ストーリーがめちゃくちゃとまでは言わないが、わかりづらいし面白くない。 迫力はあるので単なるアクションホラーとして大画面で観るのなら良いかも。 旧作シリーズの主人公が揃い踏みっていうのも、思い入れがないのでよく分からない。 帽子のシーンとか、インディージョーンズシリーズのオマージュが感じ取れた。 【mhiro】さん [地上波(吹替)] 3点(2024-06-08 21:15:04) 12.シンプルなアクション映画だね。これがジュラシックパークの続編を名乗っているのか。ジュラシックパークは制作時点の最先端の研究成果を元にしたS Fだったはずだけどな。古くからのファンからすると残念だ。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 5点(2023-05-13 02:03:38) 11.途中「ストーリーのない、ただのアトラクションなんだな」と気付いた瞬間、一気に白けた。 それからは見続けるのがかなりつらかった。 「宮部みゆきのサボテンの花では、国語教師が漢字テストで蝗害を出したなあ」なんて、全然関係ないことを考えてしまった。 恐竜って、なんか恐いから恐竜なんだと思う。 アメリカ人はダイナソーって呼ぶから、お手軽なオモチャに見えてくるのかな。 【まかだ】さん [ブルーレイ(吹替)] 3点(2023-01-29 10:20:11) 10. ワクワクのワの字もない。あれこれ書く気も起きない。センスのないスタッフたちが、イースターエッグを散りばめて誤魔化そうとしているだけの2時間15分。 【乱泥】さん [インターネット(字幕)] 1点(2023-01-03 11:25:28) 9.可もなく不可もなく、思い入れのみでプラス1点。馴れって恐ろしいですね。大画面で恐竜見ても全然ビビらない。あぁ93年に戻りたい。 【代書屋】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-09-20 00:07:01) 8.ティラノさんはその最強ゆえに噛ませ犬にされることが多いですね。 ジュラシックシリーズ最大の功労者にこの扱い。 格闘技団体と同じで観客には絶対王者が必要なんですよ! 不満は色々ありますが、恐竜を現代に甦らせるアイデア一本で30年楽しめた良い映画でした。 二番煎じを恐れずに新たな恐竜映画が現れるのを願ってやみません。 【4吉】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-09-04 17:37:10) 7.これはもうミッション・インポッシブル! 【TERU】さん [映画館(吹替)] 6点(2022-08-28 20:47:40)(笑:1票) 6.恐竜大好きなおばさんです(笑 素敵な恐竜が数多く散りばめられ、ある時は可愛くある時は恐ろしく、どちらも魅力いっぱい。 そんな訳で点数は大いに甘めです。 なんと言ってもヴェロキラプトルのブルーの愛らしいこと(うっとり) ブルーのファンでブルー見たさに鑑賞の私。 子供のベータのくるくるの瞳にも魅了された。 自分が大富豪だったら庭で親子を飼ってみたいと思う。 赤い羽毛もピロラプトルも綺麗でした。 水中のシーンは臨場感あったし見どころ。 ちょっと変わった見た目のバリオニクスも面白かったし、海中のモササウルスも雄大だった。 家の都合で鑑賞が遅くなったが、劇場で観るべき作品。 頑張って観に行けてとても満足。 配信になったら、ネットで種類確かめて観直したい。 それから、こういうジャンルはそれぐらいの脚本で良いのではないでしょうか? そこにはいない物を見、怯えた表情をして下さる俳優さんの名演技に拍手です。 主役は恐竜たち、自然の中で大暴れする姿。 完結編にふさわしい豪快な作品。 前作、おりの中の恐竜が悔しくて涙した私の無念をこの作品が晴らしてくれました。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 9点(2022-08-28 14:53:04) 5.完全に大人向けの映画と化してしまった感のあるラストショー。 もはや一作目のようなワクワク感は、もちろん期待してはいなかったのだけどね。 クリス・プラットは好きだし、サム・ニールやローラ・ダーン、そしてなんと言ってもこのシリーズになくてはならないジェフ・ゴールドブラムら豪華キャストの同窓会も嬉しいところ。ストーリーはさておき、映像は相変わらず素晴らしい。もはや実写にしか見えないクオリティは、やはり映画館で観たい。私はまず字幕で観て、次の日に吹替の3Dで鑑賞。吹替の配役は少し残念。 ネタバレしない程度に感想を述べると、そもそも恐竜映画でもあり、アクション映画でもあったジュラシックシリーズだが、本作はアクション色がかなり強く、クリス・プラットにインディ・ジョーンズ2代目の声が掛かったのも頷ける出来映え。往年のファンは納得いかないかもしれないが、私は嫌いじゃなかった。 映画ファンのみならず、全世界に夢を与えてくれたこのシリーズに感謝したい。 【roadster316】さん [映画館(字幕)] 7点(2022-08-17 08:41:39) 4.普通なら間違いなく全員死んどる。 【ケンジ】さん [映画館(吹替)] 6点(2022-08-16 10:41:44)(笑:1票) 3.1993年の「ジュラシック・パーク」から約30年、時間を越えて、時代を越えて、一つの映画シリーズを“体感”するというプロセスは、映画ファンとしての一つの醍醐味だと思う。 かなり破茶滅茶な作品に仕上がっていることは否定しないが、30年間このシリーズを観続けてきた一恐竜映画ファンとして、“胸アツ”だったことも否定できない。 30年前、10歳かそこらだった私は、父親と劇場のスクリーンに蘇った恐竜の闊歩を目の当たりにした。 映画制作におけるCG技術もまだまだ黎明期だった時代、スティーヴン・スピルバーグによってもたらされたその“恐竜世界”は、まさにアメージングであり、エキサイティングな体験だった。 個人的にも、映画を映画館で観るという娯楽体験の本質を、心に植え付けてくれた作品だったと思える。 そんな映画史的にも、個人的にもエポックメイキングな作品の「完結編」と謳われる本作に対して、熱くならないわけがないのだ。 前述の通り、破茶滅茶な映画であり、ストーリーテリング的に破綻している箇所もあるだろう。 ただし、そういう破茶滅茶をまかり通すのが、SF映画であり、娯楽映画であると、私は思う。 SF映画に対して、「科学的ではない」などというクレームをつけるのは、そもそもナンセンスだ。なぜなら、「SF」とは科学的に説明できないことを空想で物語るものであり、そもそも「科学」とは未知なるものを想像し、探求する学問だからだ。 暴論を恐れずに言うならば、「科学的ではないことこそが、科学なのだ」と私は信じている。 “ジュラシック・パーク”の創始者ジョン・ハモンドが、空想し、想像し、巨万の富を駆使して“実現”したのは、まさにそういう世界だった。だからこそ、人々は倫理観を越えて熱狂し、30年間に渡って繰り返し“恐竜世界”を求めたのだと思う。 と、ついつい“空想”と“現実”が入り混じった感情を抱いてしまうが、とにかく私はそれくらいこの映画シリーズが大好きだった。 そして、ついには恐竜たちが世界中に蔓延り、地球上の生命の「種」を混ぜっ返すようなSF世界まで到達してみたこの最新作もとい最終作を私は断然支持したい。 ああ、楽しかった。 映画鑑賞においてその多幸感に勝るものなどない。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2022-08-11 07:27:12)(良:1票) 2.結論から言うと、俺は凄く面白かった。 つか、ストーリーとかだけじゃないんだよな…このシリーズ(のトリ)を語るなら。 スター・ウォーズのシリーズもそうだ。 1作目を初めて観た時…そのタイミングでの周囲の友人や、自分が頑張っていた事…そんな諸々を思い出して、想い出ごと総決算としたい。 だって、だって、だってだぜ? あの「スター・ウォーズ」や、この「ジュラシックシリーズ」の完結まで観る事が出来ないまま亡くなっちゃう人だっているんだからさ。 だったらアレだ。 生きてる俺は、最大限にシリーズを最後まで観る事が出来た喜びを感じたい。 亡くなったツレと一緒に観ているつもりで。 思えば、ジュラシックのシリーズ。 小説は、ほぼ読んでなかったけど素晴らしい映像を(常に)当たり前のように見せてくれたなぁー……と思う。 まぁ、制作陣営はクオリティーの高い作品を創りながらも、ユーザーに「出来て当たり前」と思われてるって、正直嬉しさもあるだろうけど、悔しさも同じ量あるんだろうなーって思いつつ。 マジで感謝してますよ、本当に。 凄ェなぁー…1993年からか。 もう「本物(の恐竜)ちゃうんかー!コレ!」と驚いて30年くらい経ったんだな。 その時代から考えても、恐竜の研究は大きく変化してる…いやいや、マジで時代は進んでるんだ。 過去の想い出……俺が小学3年くらい? 恐竜が大好き過ぎて学研の「恐竜のひみつ」をバイブルに猛勉強してたガキの頃。 んで、暫くして…30歳くらいだったかな? ジュラシックパークの上映時に、また恐竜を勉強し直したんだけど…あまりの変貌ぶりにビックリした。 だって「居なかった事になってる恐竜」とか学説が大きく変わって…中にはポージングとかも全然変化して「昔の面影すらなくなってる恐竜」もたぁぁぁぁぁくさん居た。 そして、想えば…半分冗談で「このテクニックで(恐竜探検隊)ボーンフリーを作ってくれないかな?」なんて思ったが…どんどんジュラシックシリーズの設定が合うように変化してきたなぁ。 今回のを観た時、いや、出来るだろ!…と思ったし。 そんな、あんな光景が…映画のエンドクレジットが流れてる時に頭に駆け巡って、本当に涙が流れてしまった。 強いぜ、想い出や思い込みってヤツは! んで、折角なんで映画の感想をザーッと書いてみると… いやいやいや「Amblin Entertainmentのど真ん中」な映画でした。 つか、スピルバーグ節が全開! かの80~90年代の「インディ・ジョーンズ」のシリーズや「ニューヨーク東八番街の奇跡」とか「ハリーとヘンダスン一家」みたいな?(もっと×2、あるが)…人間の繋がりをしっかりと感じさせる、そんな往年の「スピルバーグ名作映画」の佇まいが満載だった。 世界…地球を支配しているつもりの人間。 この世界の覇権を握ったつもりでいるけど…この恐竜時代と比べても、はるかに短い期間しか未だ滞在できていない。 全てを支配をしている!と錯覚し、増長してる限り…いつか取り返しのつかない事になるのかもな……なんて、考えてしまった。 そんな意味でも、最高のエンターテインメントだったなぁ……映画自体の感想だけじゃなく、周囲の想い出が万感となって押し寄せる。 これが、そう!これが映画の素晴らしさだ。 俺はそう思っている。 トモ君よ…ジュラシック・シリーズが終わったよ。 スター・ウォーズだけじゃなく、こっちもさ。 一緒に観たいな、おい。 【映画の奴隷】さん [映画館(字幕)] 8点(2022-08-01 00:46:40)(良:3票) 1.うーん、ほぼ予想通りの展開でした。 いや、予想以上にご都合のよろしい展開。 まぁそうなりますわな。お疲れ様でした。 続編はもう結構。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 4点(2022-07-31 01:45:22)
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