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ARGYLLE/アーガイル

ARGYLLE
2024年【英・米】 上映時間:139分
アクションドラマサスペンスコメディシリーズものスパイもの
[アーガイル]
新規登録(2024-02-20)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-04-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(2024-03-01)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督マシュー・ヴォーン
キャストブライス・ダラス・ハワード(女優)エリー・コンウェイ
サム・ロックウェル(男優)エイデン
ブライアン・クランストン(男優)リッター
キャサリン・オハラ(女優)ルース
ヘンリー・カヴィル(男優)アーガイル
ジョン・シナ(男優)ワイアット
サミュエル・L・ジャクソン(男優)アルフレッド・ソロモン
アリアナ・デボーズ(女優)キーラ
ソフィア・ブテラ(女優)サバ・アル=バドル
リチャード・E・グラント(男優)ファウラー
園崎未恵エリー・コンウェイ(日本語吹き替え版)
東地宏樹エイデン(日本語吹き替え版)
牛山茂リッター(日本語吹き替え版)
寺内よりえルース(日本語吹き替え版)
星野貴紀アーガイル(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣ワイアット(日本語吹き替え版)
玄田哲章アルフレッド・ソロモン(日本語吹き替え版)
田村睦心ルグランジュ(日本語吹き替え版)
音楽ローン・バルフェ
製作マシュー・ヴォーン
アダム・ボーリング
配給東宝東和
衣装ステファニー・コーリー
編集リー・スミス〔編集〕
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【クチコミ・感想】

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2.殆ど事前情報を得ずに鑑賞を始めたので、冒頭のスパイアクションシーンに対して、「なんだこの嘘っぽい世界観」はと、落胆というよりも少々唖然としながら観ていた。
それが中年の女性作家が執筆するスパイ小説の作品世界の描写であったことが分かり、一転して興味が掻きたてられた。小説世界に登場する、ヘンリー・カヴィル、ジョン・シナによるザ・脳筋キャラ的な造形もナイスなキャスティングだったと思う。

主人公の小説家が突如として善玉・悪玉双方のスパイたちの標的となり、殺し合いの大騒動に巻き込まれるアクション・コメディの展開もスムーズで良かった。
効いていたのは、主演のブライス・ダラス・ハワードのビジュアルだろうと思う。
適度に“お肉”の付いたザ・中年女性の風貌が、戯れに書いたスパイ小説が売れて一躍人気作家となった女性像を説得力たっぷりに体現していた。

そして、その主演女優の風貌が、その後の展開においてさらに“効果てきめん”だったことは間違いないだろう。
作品のキービジュアルは、ヘンな髪型をしたヘンリー・カヴィルを矢面に立たせて、分かりやすそうなスパイコメディであることをミスリードすることで、本作の“企み”をうまく隠していたと思う。

「キック・アス」「キングスマン」のマシュー・ヴォーン監督らしい、遊び心と悪戯心に溢れたスパイコメディ映画だったことは間違いなく、秋の夜長にふと配信で鑑賞するにあたっては満足度の高い作品だったとは思う。

ただ一点、決して小さくない苦言を呈するならば、尺が長過ぎるという点だろう。
この手のアクションコメディ、そして世界観で、上映時間139分はあまりに長過ぎる。
実際、ストーリー展開上のテンポがあまりに悪かったり、内容が乏しかったりして、途中ダレてしまう時間帯が随所にあったことは否めない。
少なくとも30分程度は短くして、90分〜100分くらいの尺でスマートにまとめるべきだったろう。そうすれば、もっとスタイリッシュで体感速度の早いスパイコメディを堪能できたと思う。

エンドクレジット前後のシークエンスでは、続編への“含み”や、「キングスマン」の映画世界とのクロスオーバーも示唆されていたので、何らかの企画はあるのだろう。
キャラクター描写やアイデアはユニークだったので、よりブラッシュアップされるのであれば、続編も期待したい。 鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-11-16 07:49:07)

1.どこまでが本気でどこまでをコメディーというか冗談のつもりでやっているのかの見極めがつかず、終始困惑してました。
ダンスシーンもスケートのシーンも、お父さん、お母さん、えぇっ?って思いながら見ていたのですが、最後、データ転送のあまりの遅さに、いつの時代だよ!!とさすがに腹が立ったことを記載しておきます。。。 なつこさん [映画館(字幕)] 5点(2024-08-27 22:43:41)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.00点
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4116.67% line
5116.67% line
6116.67% line
7350.00% line
800.00% line
900.00% line
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