みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
258.2回目の鑑賞。 実話との相違点を考えてしまうと酔いしれた感動も醒めがちですが、初見での作り物っぽい夫婦関係とか幻覚症状への違和感も薄れてくるのが意外… 心の病の克服にノーベル賞、孤独でないことと居場所があることの大切さをしみじみと感じさせる作品でした。 【ProPace】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-07-26 15:44:07) 257.ノーベル賞もらうなんてえらいんだね〜 感動したね〜「はい一丁上がりぃ」 下世話さばかり鼻について美しい心なんてものは微塵も感じられません そんな人を小馬鹿にした映画を作って思惑通りアカデミー賞もらって「はい一丁上がりぃ」 卑しさばかり鼻について美しい心なんてものはこれっぽっちも感じられません 【皮マン】さん [インターネット(字幕)] 0点(2022-01-04 15:55:43) 256.ちょっと長いかなあ。幻覚とのシーンとか、もっと短くしてもよかった気がする。夫婦二人の関係が良いですね。 【noji】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-06-21 21:37:03) 255.イミテーション・ゲームよりも面白かった。タイトルの意味は謎。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-05-25 11:38:00) 254.何度も見ている。 実話ものだけど、原作とは似て非なるもの。 ラッセル・クロウ、エド・ハリス、ポール・ベタニーの演技が素晴らしい。役者って本当に凄い。 見終わった後に誰かと語り合いたくなるような映画の典型だと思う。 【めたもん】さん [映画館(字幕)] 8点(2019-04-30 22:57:11) 253.天才数学者の悲劇とも言える半生を描いた作品。総合失調症という常に幻覚を見る恐ろしい病気を患い、友人や妻も混乱する。天才故の病気なのだろう。ラッセルクロウと妻役ジェニファーの演技は素晴らしいのだが、観ていて痛々しく感じる。また観ようとは思わない。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-04-29 07:44:07) 252.天才とはこういうものなのか。常人には理解できないような、アメフトの動きや鳩の動きといったものにまでそれを支配する行動理論を見つけようとする。幻覚に悩まされ統合失調症と診断されるがあんなにも幻覚が確かに感じられるものなのだろうか。常人には理解できない部分が大半を占めるが、それでも、名を挙げてから万年筆をもらう場面は、ぐっときた。ああ、多くの人に評価される業績を上げたんだなあと、感慨深かった。追記:先日モデルとなったジョン・ナッシュが事故で急逝した。まだ生きていることにもびっくりしたが、多くの功績を残した偉大な天才がこういう事故で亡くなったことが残念でならない。冥福を祈るとともに再来といわれるような人物の登場を祈ります。好み40/50、演出9/15、脚本8/15、演技8/10、技術8/10、合計73/100→7/10点 【chachabone】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-03-15 22:57:42) 251.予備知識なしで鑑賞。 これって、どんな展開になるんだろうって思わせてくれる面白さはあった。 でも、タイトルの「ビューティフルマインド」と内容がイマイチ、ピンとこなかった。 とくに感動はなし。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-03-10 18:04:25) 250.2015.6、最近、物語のモデルになった数学者ご夫婦の訃報をききました、ご冥福をお祈りします。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-06-30 16:59:56) 249.一般人にとって変態(オタク)のように見える人でも、周りの支えが在ると社会に役立つ存在にもなりうるとの話かな?犯罪者になったり、事故を起こしたりする人も多いのでしょうが。映画としては・・・皆にすすめる内容とは言いがたい。もうすこし、幻覚との付き合い方に踏み込んだ話にしたほうが・・ノーベル賞も幻覚の中かどうか分らなくするとか。所詮、現世は夢の中の出来事ですから。 【cogito】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2014-09-25 23:48:38)(良:1票) 248.わかったよなわからなかったようなそんな映画。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-17 21:53:44) 247.ノーベル賞を受賞した実在の数学者の描いたものだが、最初は経済理論とかリーマン予想とか、雲の上のようなことばが飛び交っていてなかなかなじめなかった。というより、どうもナッシュの人間性が好きでなれず抵抗があったのかもしれない。しかし統合失調症による幻覚が出てくるあたりから映画もおもしろくなり、病気に苦しむ彼を支え続ける妻アリシアの姿には感動さえ覚えるようになった。当初はこれがアカデミー賞映画なのか疑問に思っていたけれど、見直すと結構味わい深い映画だと感じた。ところでどうでもよいことだが、あの囲碁シーンはインチキ、取れている(死んでいる)石を取っているように思うのだが・・・。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-01-13 09:32:01) 246.丁寧な作りだとは思いますが、特に驚きや感動はありませんでした。 【K】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-06-09 19:32:51) 245.ジェニファー・コネリーが綺麗だな。 ラッセル・クロウがうまいな。 統合失調症をこういった形で映像にするっていうのは、ありかもな。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-21 06:30:44) 244.何よりも予想を覆されたサスペンスフルな中盤の展開に引き込まれてしまった。精神の破綻をあのように大胆に表現した映画は他にないのではないか。その斬新なテイストも手伝って、終盤の主人公の心の再生はとても感動的で胸に迫るものがあったと思う。演出、演技ともに素晴らしい非常に完成度の高い映画だった。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 10点(2012-02-17 17:10:39) 243.要はラストのナッシュのスピーチをどれだけ感動的にさせるか、という点にかかってくる映画。高慢で数学を信奉していた彼が、最後に人生で最も重要なものは謎に満ちた愛の方程式だ、と述べることの意味。病気といい、愛といい、結局彼は解きえないものに取り付かれた人生を送ったのだ。病気、それも考える頭が病むという原理的に解きえない問題を抱えることによって、愛という解きえないからこそ必要なものに気付くという、二項定理の展開。そして最終的に築かれたパスカルの三角形は美しいものであった。このバランス感覚と、一見堅実なようでありながらデパルマを思わせるような回転など、縦横無尽のカメラワーク、演出をみせたロン・ハワードは非凡である。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-03 12:52:07) 242.ラッセル・クロウ主演の映画の中で最も感動した作品でした。他にも「シンデレラマン」とか「グラディエーター」が有名ですが、このサイト内のレビューにもあるように後味の良さが群を抜いて素晴らしいです。 また実話の再現度が高いこと、助演女優賞を受賞したジェニファー・コネリーの演技の素晴らしさも印象に残ります。 感動作品ではありますが、決してお涙ちょうだい映画ではない所もいいですね。 【dy2cyr】さん [DVD(字幕)] 9点(2010-12-12 19:35:42) 241.各俳優、女優の演技もよく、面白い映画だけど重い。美味しいけど重い料理を腹いっぱい食べた感じ。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-19 20:28:34) 240.序盤は小難しい話なのかなと思ってたけど、中盤からハラハラドキドキのミステリーに突入して、終わってみれば素敵なラブストーリーでした。 登場人物の歳の取り方がとても自然で、歳を取らない人たちとの対比がわかり易かったです。 何故、突然幼女が出てきたのか、その必然性がよくわからなかったけど、感動的ないい話だったと思います。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 8点(2010-08-04 18:27:45) 239.映像の技術や俳優の演技などは素晴らしい。 統合失調症という難しいテーマを扱ったこの作品は、 ありきたりのエンターテインメントやお仕着せのハリウッド的結末ではなく、 柔軟なドキュメンタリー映画として高い完成度を備えている。 ただ雰囲気が終始重苦しいので、気分転換にはお勧めしない。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-21 21:12:07)
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