みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
23.「夜の大捜査線」で見事な演技を見せたシドニー・ポワチエがオスカーを獲ったというので期待したのですが見事なクソ映画でした。 キリスト教のプロパガンダ映画でした。 白人は人種差別はしない。 祈れば願いは必ず叶う。 キリストは絶対。 そんなことをアメリカ人は訴えたくてポワチエにオスカーを与えたんだと思う。 クリスチャンが喜びそうな偽善的な内容にヘドが出そうでした。 黒人がアカデミー主演男優賞を獲得した歴史は残りましたが、作品の内容は全く語られないのが納得できます。 【クロエ】さん [DVD(吹替)] 4点(2017-11-29 02:53:35) 22.昔から知ってはいたが、今まで見てなかったのが悔やまれるくらいの心に残る良い映画だ。お人好しの黒人青年と、すべては神の思し召しというマザー・マリアの心の通い合いは、ユーモラスで微笑ましい。エイメンのコーラスは元祖天使にラブソングであり、見た後の爽快感は何とも言えない。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 9点(2013-05-05 21:19:18) 21.たぶん超低予算で撮られたと思うのですが、アイデアと語り口が映画には大事な要素なんだねと納得させてくれました。シドニー・ポワチエが演じる黒人青年は、あくまでアメリカの当時の白人が心に描いていた理想の黒人像であることは確かですが、あたかも神の使いの様な登場と退場するエンドシーンにしたことで、黒人の未来は今よりきっと良くなるぞ、というメッセージが感じられました。リリア・スカラと四人の修道女たちが面白いキャラで、観ているうちにだんだん可愛らしく感じられてきました。もしリメイクするのなら、ミュージカルとして撮ったら面白いんじゃないかな。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-03-03 21:58:48) 20.単純に良い映画。終始心地良い気分で見られる作品でした。スミスが尼さんたちに英語を教えるシーンと一緒にエーメンの歌を歌うシーンが特に印象的。院長も厳しくもどこかコミカルで面白い。 信仰心や善意、同情など無形のもので人種や国籍の異なる人々が集まり支え合っているのを美しく描いていると思います。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-12-21 18:47:36) 19.シドニー・ポワチエの爽快感を前面に出した演技とシスター達の厚かましさと無知さが正反対に描かれていてなかなか。都合のいいような事も少しはありますがジェームズ・スチュアートやフランク・キャプラが持っていた良心さがこの映画でも溢れていてとてもいい気分になれました。細かい事は掘り下げないしポワチエ自身の過去も明かされないので彼が神からの使いで教会を立てに来た、と思えばいいんでないですかね。ポワチエとシスター達が時折エイメン♪エイメン♪と歌ってる所は噂には聞いてて初めて見たけど、テンポがいいなぁあとあと残るなこりゃ。 【M・R・サイケデリコン】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-12-16 11:26:44) 18.なかなかおもしろかった 【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 7点(2010-10-05 22:44:36) 17.シドニー・ポワチエが好きで、この映画もいいと思います。シスターに言いくるめられて、ぶすっとする顔が印象的です。寝起きの演技もリアルさがすごい。アーメンくらい自分の国の言葉で言わせてあげなよ、なんて。 【色鉛筆】さん [地上波(字幕)] 6点(2009-07-02 22:01:16) 16.こんな自分にも、もし良心というものがあるのなら、その良心は、この映画が教えてくれた良心でありたいと願う。 【永遠】さん 9点(2005-02-27 23:33:41) 15.シドニーポワチエの作品の中ではいまいちなほうだと思った。尼さんたちの何も考えない言動を腹立たしく感じたりもした。 【HK】さん 6点(2004-10-24 20:36:30) 14.皆さんの評価が非常に高いので驚きました。私は名作と期待して見たのですが、あまりにもどうということのないストーリーに拍子抜けしました。あの院長といったら、手間賃を払う気もないのに、その点をごまかしてスミスを雇い、手間賃の話になると英語はわからないと言い出し、レンガがないと仕事にならないと言うと、「私は遠くの国から来たんだ。それに比べればレンガがないことなんて何だ」と逆ギレし、人をただ働きさせながら決して礼を言わず、いつも傲慢な命令口調。あの院長は私の目には精神異常にしか見えず、寒気がしました。なぜスミスが無償で教会建設をする気になったのかの理由もいまひとつわかりませんでした。みんなもなぜ手伝う気になったのでしょう。途中で業者の人が言っていたように、次は学校、次は病院と、院長の狂信的野望は果てしないのです。下手に手伝ったりすると、神の奇跡が起きたとか言って調子に乗って、次から次へと要求し続けるはずです。 【チョコレクター】さん 6点(2004-08-14 21:53:02)(良:1票) 13.期待通り名作でした。ほとんど完璧な感じ。シスターたちがいつも笑顔で妙にハイテンションなのが印象に残る。Amenで去っていくラストもいい。 【バカ王子】さん 9点(2004-01-20 23:47:22) 12.シドニー・ポワチエの代表作といっていいでしょう。ウーピー・ゴールドバーグの「天使にラブ・ソングを」で同じモチーフが使われていますが、あちらはウーピーが主導権を握っていたのに対して、こちらではリリア・スカラらの修道女たちの方がポワチエをこき使っているようで楽しいです。もちろん、皆さんお書きの通り、ポワチエが歌を教えてみんなで歌うシーンは感動モノですね。 【オオカミ】さん 9点(2003-12-02 23:28:10) 11.ドミニカニカニカ‥ってのもそうだけど、このエーエエイメーンみたいにシンプルで心地良いメロディーが繰り返される曲って本当にいい。話そのものも感動的なんだけど、考えようによってはかなりキザな行動とも言えるかも。だって自分が教会建設に協力したことは皆知っているわけだから、あとで「みんな俺のことを思い出して感謝してるだろーなー、かっこイイなー俺」って自己満足にひたることもできるわけだからね。自分が協力したことを誰にも知られずひっそりと去っていくって話だったらもっともっと感動的だったとは思う。 【LEFTWING】さん 9点(2003-11-21 02:58:10) 10.ほめる映画って、あんま言うこと思いつきませんね・・・ 【夜明けのボギー】さん 10点(2003-07-12 00:41:56) 9.幼稚園児のころ、テレビで観て号泣した覚えが・・・(なんか他に悲しい事でもあったのかもしれんが)。こう言う映画をもっとみんなに観て欲しい。 【のの】さん 9点(2003-05-19 11:33:36) 8.世間知らずの子供か、はたまた天使のような尼さん達に見込まれて、彼女達に協力するハメになるポワチエ。奇跡と人間の善意を信じ、またそれに応える善良な人間。「あー人間も捨てたもんじゃない」とほのぼの思わせてくれる。純真なドイツ人の尼さん達がとっても可愛い。ポワチエの笑顔もね。 【キリコ】さん 8点(2003-05-11 15:57:50) 7.エーメン、神は自ら助くるものを助く。 【かっちゃ】さん 10点(2003-03-28 15:25:30) 6.この映画すごく良いんですよね でも知ってる人が少ないんだよなあ昔はクリスマスに成ると良くテレビでやってました。 【一般人】さん 10点(2003-02-03 03:06:52) 5.そんなどうって言う事もないストーリーですけど、生きている人々の姿がユーモラスでもあり、ちょっぴり切ないです。素直に見れるいい映画です。 【ningenfusha】さん 8点(2003-02-02 13:29:35) 4. あの修道女(シスター)たちの余りの世間知らずぶりに唖然。でも、実際そうなんだよね、ああいう神に仕えるヒトたちって。そうそういつもシドニー・ポワティエみたいな善人の援助を得られるわけないだろ…。とは言え、この映画の何ともほのぼのするヒューマン・タッチは後の不景気で辛気臭いニューシネマの台頭を思えば、矢張り貴重ではある。題名は聖書マタイ伝からの引用だそうだ。えいめん! 【へちょちょ】さん 7点(2003-01-08 11:59:54)
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