みんなのシネマレビュー

レッド・オクトーバーを追え!

The Hunt for Red October
1990年【米】 上映時間:135分
アクションサスペンスシリーズもの小説の映画化
[レッドオクトーバーヲオエ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-09-24)【イニシャルK】さん


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監督ジョン・マクティアナン
演出伊達康将(日本語吹き替え版【TBS/テレビ朝日】)
キャストショーン・コネリー(男優)マルコ・ユリノビッチ・ラミウス艦長
アレック・ボールドウィン(男優)ジャック・ライアン
スコット・グレン(男優)バート艦長
サム・ニール(男優)ボロディン副艦長
ジェームズ・アール・ジョーンズ(男優)ジェームズ・グリーア提督
リチャード・ジョーダン(男優)ジェフリー・ペルト国家安全保障補佐官
ピーター・ファース(男優)イヴァン・プーチン行政官
コートニー・B・ヴァンス(男優)ジョーンズ水兵
ラリー・ファーガソン(男優)チーフ
トマス・アラナ(男優)コック
ジェフリー・ジョーンズ〔1946年生〕(男優)スキップ・タイラー
フレッド・ダルトン・トンプソン(男優)ペインター提督
ティム・カリー(男優)ペトロフ軍医
ステラン・スカルスガルド(男優)ツポレフ艦長
アンドリュー・ディヴォフ(男優)コノヴァロフ
ジョス・アックランド(男優)アンドレイ・ルイセンコ大使
ティモシー・カーハート(男優)ビル・スタイナー
小林清志マルコ・ユリノビッチ・ラミウス艦長(日本語吹き替え版【ソフト】)
富山敬ジャック・ライアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷六朗バート艦長(日本語吹き替え版【ソフト】)
西村知道ボロディン副艦長(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤正之ジェームズ・グリーア提督(日本語吹き替え版【ソフト】)
今西正男アンドレイ・ルイセンコ大使(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実イヴァン・プーチン行政官(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八ペトロフ軍医(日本語吹き替え版【ソフト】)
荒川太郎ジョーンズ水兵(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノスキップ・タイラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小関一ペインター提督(日本語吹き替え版【ソフト】)
沢木郁也ダヴェンポート(日本語吹き替え版【ソフト】)
若山弦蔵マルコ・ユリノビッチ・ラミウス艦長(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚芳忠ジャック・ライアン(日本語吹き替え版【TBS】)
千田光男バート艦長(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲ジェームズ・グリーア提督(日本語吹き替え版【TBS/テレビ朝日】)
池田勝ボロディン副艦長(日本語吹き替え版【TBS】)
亀井三郎アンドレイ・ルイセンコ大使(日本語吹き替え版【TBS】)
小島敏彦イヴァン・プーチン行政官(日本語吹き替え版【TBS】)
星野充昭ジョーンズ水兵(日本語吹き替え版【TBS】)
金尾哲夫ツポレフ艦長(日本語吹き替え版【TBS】)
有本欽隆ジェフリー・ペルト国家安全保障補佐官(日本語吹き替え版【TBS】)
小室正幸ロギノフ(日本語吹き替え版【TBS】)
緒方賢一(日本語吹き替え版【TBS】)
古田信幸(日本語吹き替え版【TBS】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【TBS】)
中田和宏(日本語吹き替え版【TBS】)
板東尚樹(日本語吹き替え版【TBS】)
小野健一(日本語吹き替え版【TBS】)
田中正彦(日本語吹き替え版【TBS】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【TBS】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【TBS】)
坂口芳貞マルコ・ユリノビッチ・ラミウス艦長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士ジャック・ライアン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫バート艦長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小川真司〔声優・男優〕ボロディン副艦長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中庸助アンドレイ・ルイセンコ大使(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲野裕ジェフリー・ペルト国家安全保障補佐官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂イヴァン・プーチン行政官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤哲夫ペトロフ軍医(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高木渉ジョーンズ水兵(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中多和宏ツポレフ艦長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
檀臣幸ビル・スタイナー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕ペインター提督(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大川透(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青山穣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森田順平(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小形満(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大黒和広(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作トム・クランシー『レッド・オクトーバーを追え』(文春文庫)
脚本ラリー・ファーガソン
音楽ベイジル・ポールドゥリス
撮影ヤン・デ・ボン
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
製作メイス・ニューフェルド
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給UIP
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
スティーヴ・ベック(視覚効果アートディレクター)
デヴィッド・バーソロミュー(視覚効果エディター)
マイケル・L・フィンク(視覚効果コンサルタント)
美術テレンス・マーシュ(プロダクション・デザイン)
編集デニス・ヴァークラー
ジョン・ライト[編集]
字幕翻訳戸田奈津子
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【クチコミ・感想】

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97.艦長同士の心理戦、駆け引きに何度見ても興奮する。 TERUさん [ブルーレイ(吹替)] 9点(2023-07-18 14:43:19)

96.軍人の亡命がヒーロー扱いされる事にしっくりこないが、潜水艦モノとしてそれなりに楽しめる作品。
<追記>17年ぶりに再見。ちょっと展開がデキレース的な印象。ショーンコネリーが主役というイメージがあるが、ジャックライアンものなので、実際にはアレックボールドウィンが主役なんだという事を再認識。 東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 6点(2021-04-01 11:56:25)

95.それなりには見れたけど最後の方はどの艦が魚雷を放ったのかどの艦が逃げてるのかゴチャゴチャしてワケわからなくなった。ま、潜水艦なんてそれほど興味ないからね。子供の頃に見たら間違いなく途中で眠っていたと思う。バート艦長の田中信夫さんの吹き替えだけは良かった。 イサオマンさん [地上波(吹替)] 5点(2018-12-01 22:27:09)

94.出演者がとにかく渋くてかっこいい。冷静沈着、これは海底の密室である潜水艦乗りに必須であり、どんなときにも慌てたそぶりを見せない。それでいてふと見せるユーモアな一面や言葉に現れない男同士の意思の疎通。ラミウスがかっこいいのはもちろんだが、周りを固める役者人もすごい。ダラスの船長は一押し。ソナー担当の黒人のにいちゃんも陽気でいて渋い一面もあり。この映画、観る人によっては地味で面白くないと思われるかもしれないけれど、この映画の面白さがわかることが嬉しい。 珈琲時間さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2018-01-28 13:40:50)

93.1980年代東西冷戦の終盤、ソ連の新技術の実現により、一気に緊張する両国。
しかし、その新しい潜水艦には考えの違う艦長がいると知り、CIAの分析官は
亡命ではないかと気付く・・ それをどうやって探り対処するかを描いた映画。
見せ場は多くないし、特撮もチープだが、俳優の重厚な演技でグイグイ引き込まれる。
単に敵艦を沈めてしまえば、新技術ではロシアが優位のままで解決ではない。
そこが、最後のまどろっこしい流れの真意であり、ドンパチだけに期待すべきものでは
ないところだ。当時1回目に見た時は、そこが消化不良で大して記憶に残らなかったが
見返すたびに、各配役の心情が読めて感動が深くなる。 これは名作です。 グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 9点(2017-06-29 12:09:20)

92.本作では潜水艦ならではの緊迫感に物足りなさを感じた。
読み合いが見所だとは思うがアクションシーンの不足は否めずスリルが足りない分中盤がだらけた。
冷戦の歴史、亡命の背景など少々予備知識があればもう少し楽しめたのかもしれない。
配役としてはコネリーはさすがの様。艦長に合っていると思います。 mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-28 11:52:07)

91.昔観た時には「セリフばかり」の印象で閉口した・・・という記憶があったのですが、いや、そんなにヒドくはないですかね。
ただやっぱり、中盤をさんざん地味に描いておきながら、クライマックスは「ダイ・ハード再び!」と言わんばかりに不自然に盛り上げようと突っ走ってしまうのは、だいぶ違和感があります。それに、中盤が地味になってしまう一因は、ショーン・コネリー演じる館長が、あまりに「得体が知れすぎている」からでしょう。彼が何を考えているのか、ソ連側にわからなかろうが、アメリカ側にわからなかろうが、我々にはわかってしまってるってのが、サスペンスの弱さ。他の登場人物にも面白味が乏しいし。途中、多少アクションを織り込んでみせたところで、どうにもこうにも。
ただ、やっぱりあの、潜水艦が水面に飛び出てくるシーンは、カッコいいねえ。
あと、ジェームズ・ボンドとダースベイダーは声が似てるなあ、と。どうでもいいけど。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-31 23:10:48)

90.緊張感のあるストーリーは最後まで飽きさせませんね。
潜水艦モノは緊迫感があります。 東京ロッキーさん [地上波(吹替)] 8点(2016-06-30 17:55:53)

89.米ソ冷戦、潜水艦モノ、としてはかなりの出来だと思う。緊迫感もある。
それでも、そういった映画に興味の無い人には薦められない。そういう作品。 simpleさん [地上波(吹替)] 6点(2016-03-13 11:26:19)

88.東西冷戦を背景に、ソ連原潜艦長たちの亡命をめぐって米ソが繰り広げる虚々実々の駆け引きを描く。アメリカ礼賛映画ではあるが、テンポがよく見ごたえ十分。ラミウス艦長役S・コネリーがロシア人に見えないのは先入観のせいか。ライアン役はA・ボールドウィンだが、CIAとしてはひ弱でちょっと頼りない印象だ。
ソ連艦長の亡命か攻撃かの判断は重要なポイントで、緊迫感あるギリギリの決断を描けばもっと盛り上がったのでは?それを決断したダラス艦長役S・グレンは好演。亡命意思を確認するため、ダラスとレッド・オクトーバーがモールス信号で会話するシーンは記憶に残る名場面だ。
潜水艦ダラスの海面浮上シーンはクジラを連想させる映像で面白い。他の動物を助けるような行動をとるといわれるザトウクジラのダイブを模したか?
魚雷発射され危機になっても艦長たちは冷静すぎの印象であるし、ソ連艦でのコックの銃撃はやや盛り上がりに欠けると思うが、最後は亡命に成功し、めでたし、めでたし。
冷戦時代は他人事でなかった。何せ「プロレタリアート独裁」を職場で語る輩が多数いたんだから・・・。そんな連中はソ連崩壊後、誰も「独裁」賛美に加担した謝罪や反省をしやしない。 風小僧さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-02-14 15:34:19)

87.今見ると東西冷戦の西側目線に違和感を感じないこともないですが、米ソ戦の危機は間違いなく今以上だったのでしょう。亡命までの策略がハイリスクで回りくどいですが、冷戦当時の緊張感は伝わってきます。 ProPaceさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-02-09 21:37:13)

86.面白い!CIA、ソ連艦長、USネイビー艦長、様々な視点から進んでいって一つに集約していくのが面白い。登場人物もかっこいい。特にUSネイビー艦長いい味だしてるわー。ソ連人とアメリカ人の対比みたいなのもいいな。罠にはめて敵戦艦を沈めるのもいい(かわぐちかいじの「沈黙の艦隊」がパクりまくってたなあ)。しびれるシーンが多い。あと20秒でミサイルと衝突です!→ところで君はどんな仕事をしてるんだい?・・・か、かっこいい! どっちに旋回した!→右です!→(゚Д゚;)!・・・しびれるわー。「あ、アメリカ人だ・・・」は笑えた。
さて、逆に残念なのは・・・。やはり古い映画だけあって映像はしょんぼり。CGで作りましたってのが丸出しのシーンが多く萎える。
ストーリーとしてはいかにも「アメリカ寄り」な内容。アメリカは正しくて自由で、ソ連はろくでもない、ってスタンス。ロシアの人が見たら胸糞悪い映画だろうなあ(笑)
まあ自分には関係ないけども。いやー、面白かった。 椎名みかんさん [DVD(吹替)] 9点(2014-08-17 14:19:15)(良:1票)

85.原子力潜水艦を舞台にした映画は多々あるけど、今作ほど見る度に味わい深く、インパクトのある作品はなかなかない。安易に派手なドンパチものに流れずに潜水艦内外の人間同士の駆け引きを軸に展開するストーリーはサスペンスフルで緊迫感に溢れていた。ソ連人艦長に扮したショーン・コネリーが役柄に見事にハマリ、渋く味わい深い演技を見せてくれた。 鉄腕麗人さん [地上波(吹替)] 8点(2010-10-20 10:28:07)

84.ショーン・コネリーが格好いい。潜水艦映画は本当に面白いものが多いですね。最後まではらはらさせられました。 doctor Tさん [DVD(字幕)] 9点(2010-09-23 19:50:07)

83.中盤辺りまではかなり良かったんだけど、後半ちょっとだけ物足りなさを感じました..でも今の原潜ってこうなんだ..とワクワクしたのを覚えています..シリアスな戦争ものが好きな方、潜水艦マニアにはたまらないかもしれません... コナンが一番さん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-06-10 10:34:48)

82.潜水艦映画にはずれなし。迫力の魚雷戦に満足です。ツボを押さえたストレートな演出で、一級のエンターテインメントでした。 ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 8点(2009-02-02 00:50:41)

81.2度目の鑑賞。物語はほとんど忘れてました。
昔は、もう少し面白かった気もしますが、いまこのレベルの映画が公開されたとすると6点くらいですかね。
潜水艦同士の戦いの戦術や緊張感、国家間の情報戦(と言えるレベルじゃないかも)などが描かれています。類似映画を見ていないのであれば楽しめるかも知れません。 ぬーとんさん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-04 04:17:41)

80.ダラスの艦長が良かったですね。

話としては面白いが、ちょっと現実離れと言うか都合良く行き過ぎ ウルフィーさん [DVD(吹替)] 7点(2008-12-25 02:47:54)

79.潜水艦おっかけっこ映画。序盤は割りと話がわからなくて混乱しますが、なんとなく掴めてからは俄然面白くなってきました。右肩上がりに盛り上がっていく展開に、手に汗を握りまくってしまいました。男しか出てこない熱く、硬派な一本。 すべからさん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-13 14:19:53)

78.’08.6/1 3回目鑑賞。楽しめる作品。ただ艦長の優秀さ、部下からの信頼感の
深さなど描ききれず。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-06-02 23:23:29)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 120人
平均点数 7.01点
000.00% line
110.83% line
210.83% line
310.83% line
432.50% line
5119.17% line
63025.00% line
72218.33% line
83226.67% line
91210.00% line
1075.83% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.25点 Review4人
2 ストーリー評価 6.85点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review8人
4 音楽評価 7.40点 Review5人
5 感泣評価 4.50点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
音響効果賞 受賞 
音響賞 候補(ノミネート) 
編集賞デニス・ヴァークラー候補(ノミネート) 
編集賞ジョン・ライト[編集]候補(ノミネート) 

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