みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
188.前作のジュラシックパークはT⁻REXの迫力はあったもののラストに不満がありで扱き下ろして早十数年が経ちましたが 一度リセットしてシリーズ完走します。 ということでロストワールド。 唯一無二の世界観だとはおもうが恐竜じゃなくても…米のゴジラ映画と遜色があまりない。 プレデターもそうだが街に出たらあかんやつね。 でも楽しめましたよ、それなりに。 【mighty guard】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-06-02 23:18:42) 187.島と街で2度楽しめる。 【TERU】さん [インターネット(吹替)] 5点(2022-08-06 19:30:43)(笑:1票) 186.三連休中日の深夜、第一作「ジュラシック・パーク」に続き、続編の本作「ロストワールド」を間髪入れずに鑑賞。 「ジュラシック・パーク」は劇場鑑賞以降も何度も繰り返し観てきた記憶があるが、この続編については劇場以来再鑑賞した記憶はない。ちなみに更に続編の「ジュラシック・パークⅢ」は何度も鑑賞している。 何故か?そう、決して良い映画だとは言い難いからだ。 シリーズ中においても最もできの悪い作品だと思う。スティーヴン・スピルバーグ監督作として捉えるならば、きっぱり「駄作」と言わざるを得ない。 そういう劇場鑑賞時の印象がべっとりとこびりついて離れなかったので、今まで再鑑賞する気になれなかったのだと思う。 今回、最新作鑑賞前に「ジュラシック・パーク」の全シリーズ作を見返していようと思い、二十数年ぶりに鑑賞に至った。 改めて観たら評価が一転するかもという期待もあったが、結果としては変わらず、やっぱり良い映画ではなかった。 歴史的傑作である「ジュラシック・パーク」と立て続けに観た分、本作のアラがより一層際立ってしまった。 れっきとしたスピルバーグ監督作であり、キャリアにおける最盛期の作品でもあるので、映画作品としてのルックや豪華さは無論一級品である。CGによる映像技術も当時の世界最先端であることは間違いなく、現代であっても十分に鑑賞に耐え得る映像世界を見られる。 エンターテイメント大作として最初から最後まで飽きずに見られる作品に仕上がっていることは否定しない。 が、しかし、見れば見るほどに、設定やストーリー展開がグダグダで、整合性がなく、興が醒めてしまう。 言い換えると、主人公含め、登場する人物たちが揃いも揃って軽薄な言動を繰り返す“馬鹿者”ばかりなので、感情移入することができず、故に前作のような没入感も得られない。 前作から引き続き登場し、本作では主人公として立ち回るジェフ・ゴールドブラム演じるマルコム博士は大好きなキャラクターだが、結果的に前作の恐怖体験を教訓にすることなく、性懲りもなく恐怖に身を投じているように見え「アホなの?」と思ってしまう。 彼の恋人役の古生物学者を演じるジュリアン・ムーアも、只々直情的な女性として描かれており「博士」らしい知性を感じることができない。 そう、彼女に限らず登場するほぼすべての人物が直情的で直感的な言動しか見せないので、恐竜の恐怖を描くSF映画でありながら、作品全体から全くと言っていいほど「知性」を感じないのだ。 まさにマルコム博士の持論である「カオス」全開のストーリーテリングが無造作に展開し、結局取って付けたような強引で馬鹿馬鹿しい収束を迎える。 それでは良い映画にはなりようもないし、どんなに映像的なクオリティが高くとも面白い映画にはならないんだなという良い見本だと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 4点(2022-07-18 10:48:47) 185.結局これ、「恐竜」じゃなくって「怪獣」になってしまってるだけなんですよね。ただ暴れているだけで。こういう作品なら、裏設定でも何でもいいから生態とか個別能力のディテールにこだわってくれないと、さっぱり面白くないんだけど、映像ができた時点で制作側が満足してしまいました。というか力尽きていました。前作は「いつどうやってどういうのが出てくるか分からない怖さ」というアドバンテージもあったけど、続編なら当然そういうのもないしなあ。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2022-01-23 00:13:27) 184.なんども見直しているけど、イラッとくるやつが多いな。Zガンダムとは違う意味のイラッとくるやつが多いな。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 6点(2020-03-21 23:16:51) 183.おそらく、以前にも見たことがあるはずなのに、中盤のシーンしか覚えていなかったってことは、大して面白くないんでしょう。 だけど、CGがすごいので、それなりに最後まで見れたりします。 本当、どうやって撮影してんの? 【プラネット】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-04-17 21:05:51) 182.三部作の中で一番インパクトが薄い作品。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 5点(2014-12-12 21:47:04) 181.パート1の良さが全くない続編。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 3点(2014-09-22 12:28:21) 180.全く印象に残っていないが、1作目に遠く及ばずであったことを記憶している。 【SITH LORD】さん [DVD(字幕)] 3点(2013-07-02 12:53:50) 179.前作は、「誰もが恐竜を見ることができるテーマパーク」という純朴な夢がありました。今回は一転して、「恐竜を最新の装備を使ってハンティングしてみたい」という野望が描かれます。そして前作同様、そんな夢の裏側には人間の身勝手なエゴが潜んでいる、という内容。これは「ジュラシック・パーク」の続編として相応しい設定だったと思います。「恐竜ハンティング」というイケない妄想も実現してくれているので、観客の下世話な期待にもちゃっかり応えてくれています(笑)。しかし、映画が後半にいくにつれ悪ふざけのブラックジョークが増えてしまい、白けるような展開。神懸っていた前作の演出に比べると、足し算で派手に派手にしただけの演出も残念でした。あげく多数の死者を出しておきながら「恐竜をそっと見守ってあげてください」なんていうのは、不謹慎にもほどがあるでしょう。犠牲者の遺族がハモンドのインタビューを見たらどう思うだろう・・・。この物語のメッセージが、そのままこの映画の問題点と被っているように感じました。「もういっちょ恐竜を使って一儲けしたろ 」そう上手くはいきませんでしたね。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-06-04 02:52:46) 178.これは醜い。続編なのだろうが、前回の教訓がまるっきり活かされていない。セキュリティシステムも檻もなく自然のままの世界に、銃を持って恐竜に立ち向かうなど、無謀もいいところ。調査に行ったのか、生け捕りに行ったのか何をしに行ったのかわからない。これでは観客は喜ばないし、子ども向けでもない。久しぶりの無策映画。 【ESPERANZA】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-01-06 07:42:05) 177.一難去ってまた一難の、相変わらずの飽きさせない演出になっているが、 多少冗長気味。島の話だけで終わってもいいよね。 【カタログ】さん [DVD(吹替)] 6点(2011-10-17 23:03:14) 176.マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)とサラ(ジュリアン・ムーア)が主役の第2作。 のっけから「ジョーズ」を思わせる残酷さで、子供のキャラクターも博士の娘のケリーだけ、全体的にダークなトーンで覆われ、前作とはカラーが違うのがわかる。 「グレムリン2/新・種・誕・生」のような無秩序な殺戮映画と化しており、終盤は「キング・コング」。 崖っぷちのトレーラーなど見せ場はあるものの、(クライトンの意図かスピルバーグの意向なのかはわからないが)あまり趣味がよくない気がする。 ウィリアムズのBGMも迷走気味。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-13 07:00:02) 175.1ほどの衝撃はないけどやはりすごいわけでやっぱり嫌いになれない。 【とま】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-09-25 22:36:55) 174.前作では遺伝子操作に対する警鐘をテーマにしており、 ストーリー自体もそれなりにしっかりしていたのだが、「2」は娯楽性一本やり。 映像を観ているだけなら楽しめるが、結局後には何も残らない。 後半の恐竜さんご乱心のシーンでは、もうポケーッと画面を見ていただけのような気が。 まあ普通の恐竜映画です。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-13 22:09:35) 173.ほとんど記憶に残っていないから、それだけの映画だったのだろうと思う。ひどい内容ではなかったと思う。 【承太郎】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-13 12:20:14) 172.前作と比べると恐竜に慣れてしまったせいか、それほどのインパクトは感じませんでした..とは言え、それなりに堪能出来るのではないでしょうか... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-06-12 14:17:30) 171.まあ娯楽的には面白いことは面白いんだけど、内容はスカスカで質も志も低いよね。1での偉業と名声を食い物にした感じ。恐竜の親子愛をメインテーマにもどうなんだかだし、キングコング風なのもイタイ。恐怖感をあおる演出も少し典型的すぎてあざとい。 でもシリーズのファンでもあるんで、批判と愛情と温情を混ぜ合わせて5点。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-02-14 23:51:37) 170.カラーパープルで挫折を味わった後、スピルバーグは自身のキャリアを意識的にコントロールするようになりました。勝負作に挑む時には、自身の才能をもっとも活かせる娯楽作を抱き合わせて保険をかけるようになったのです。この方針に従い、シンドラーのリストにはジュラシック・パーク、ミュンヘンには宇宙戦争、そしてプライベート・ライアンには本作ロストワールドが抱き合わせで製作されました。特にプライベート・ライアンは同時期にアミスタッドもあって3本連続撮影という尋常ではないスケジュールで製作されているため、その中で最もお仕事感の強いロストワールドの品質が悪くなってしまったのも、当然と言えば当然の話です。ここまで登場人物に感情移入できない映画も珍しく、「恐竜が出てくればそれでいい」という製作陣の投げやりな姿勢が丸見えになっています。第一作当時、スピルバーグが「もっとも気に入っている」と言っていたマルコム博士がまるで別人になっているのが良い証拠。荒れた私生活を送る変人だったマルコム博士が、続編では子供と彼女に振り回される常識人になっていて、むしろ対照的だったグラント博士に近い人格となっています。好みのキャラが続編で別人格になっていて黙っている監督がどこにいるでしょうか。スピルバーグが脚本にほとんどダメを出さず、やっつけで撮影したことが伺えます。その他の登場人物はさらに酷く、ギャンギャン騒いで目障りなだけのジュリアン・ムーア、恐竜を檻から出して大勢の死人を出す直接の原因を作りながら、なお綺麗事を言うのをやめないヴィンス・ヴォーン、ただひたすら鬱陶しいマルコムの娘などは、まとめてT-REXに食われて欲しいと願うほどでした。あまりにムカつき過ぎて、こんなありえないキャラクターを出すには、何か伝えたいメッセージでもあったのではと裏の意味を考えてしまったほどです。目的が正しければ他人に迷惑かけてもかまわないと考えてる連中はロクなもんじゃない。「自分達が自然を守る」と考えるのは、「自然をコントロールできる」と思ってる連中と根は変わらないじゃないかと。恐竜をどうする、自然をどうすると上から目線で島を眺めず、このサバイバルは人と恐竜との殺し合いであるとの覚悟を決めているローランドが本作中唯一かっこよく描かれているのも、そんなスピなりの思想を反映しているような気もします。私の考えすぎのような気もします。 【ザ・チャンバラ】さん [レーザーディスク(字幕)] 2点(2009-12-30 14:26:33)(良:1票) 169.これがスピルバーグの作品か?、フアンなのに、三流監督並で信じられない。ジュラシック・パークの続編と云う事で期待したが・・。突っ込めば限がないが黒人の娘の出演から何故何故何故で終わりまで。特撮と言うのかCGと言うのか恐竜のリアル感のみの作品。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-09-30 18:37:35)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS