みんなのシネマレビュー

愛の新世界

1994年【日】 上映時間:115分
ドラマ青春もの小説の映画化エロティック
[アイノシンセカイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-20)【イニシャルK】さん
公開開始日(1994-12-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督高橋伴明
助監督池上純哉
演出松尾スズキ(劇中劇 演出)
キャスト鈴木砂羽(女優)レイ
片岡礼子(女優)アユミ
杉本彩(女優)冴子
萩原流行(男優)澤登
松尾貴史(男優)記者
鈴木ヒロミツ(男優)医者
田口トモロヲ(男優)ナイフの男
塩屋俊(男優)店長
松尾スズキ(男優)松木
袴田吉彦(男優)ホスト
武田真治(男優)
渡辺哲(男優)
荒木経惟(男優)写真家
哀川翔(男優)ジロー(特別出演)
宮藤官九郎(男優)
阿部サダヲ(男優)
原作荒木経惟
脚本松尾スズキ(劇中劇 作)
音楽かしぶち哲郎
撮影栢野直樹
配給東映(東映アストロフィルム)
特殊メイク松井祐一
編集菊池純一
照明豊見山明長
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


8.題材が題材なもんで、いきなりSMシーンが登場したりして、いささか露悪的なんですけれども。そして鈴木砂羽と片岡礼子の無軌道ぶりにはハラハラさせられもするのですけれど。それでも、何だか、サワヤカな気持ちになってしまう。それが、よいことなのかどうかはさておき。
ヒトによって好みは様々、性癖も様々。となれば、それに応えるアヤしい「お仕事」があって、それに従事するヒトたちがいる。そういうヒトたちを何となく「アチラ側の人々」などと考えてしまうのは、それはそれで幻想であったりもして、「お仕事」が終われば、そこにはその人の日常がある。そのどちらも、当事者にとっては間違いなく、自分自身そのもの。
SMの女王様だって、24時間、女王様という訳ではなく(とも限らないかも知れないけど)、日常もあろうし、夢もあろうというもの。夢と言うとちょっと胡散臭ければ、情熱を傾けられる、何か。
勿論、彼女たちばかりではなく、客にもイロイロある訳ですが。
社会のウラ側を感じさせる題材にはどうしても暗い印象が伴うけど、それだけに2人が街を走り続けるシーンが妙に健康的で、肯定感に溢れてます。
しばしば挿入される写真は、今の「素の姿」、だけではなくて、過去の姿、つまりそこには、子供時代からの人生、というものもあって。誰にでも背負ってきた人生がある、ということ。もちろんSMの女王様にだって。などと言うことを言い過ぎると、営業妨害だと怒られそうな気もしつつ。
この作品に欠けているものがあるとするなら、過去があって現在の日常があって、では将来はどうなんだろう、と。誰しも後悔無しでは、生きられない。 鱗歌さん [インターネット(邦画)] 8点(2021-08-29 14:16:41)(良:1票)

7.主演2女優はさておき、宮藤官九郎とか阿部サダヲとか大人計画の映画でもあったんですねこれ。バブル時代の記録的な映画としてみました。 かれくさん [DVD(邦画)] 3点(2011-07-24 06:11:55)

6.鈴木砂羽がすごく良かった!脇を固める俳優陣も豪華だし、映像も美しかった。ただ生々しくて気持ち悪かった。さわやかなのが余計に現実感があって気持ち悪い。好きだけどもう見ないだろうなー的映画でした。 にうさん [DVD(邦画)] 3点(2008-10-06 23:57:39)

5.この作品はなかなか良かったです。当時、女子大で試写会をしたり、ヘアを見せた?(はず)映画として話題になりました。話もなかなか良かったですが、鈴木砂羽の紹介ビデオみたいな感じになってますね。あとアラーキーのシーンは私も要らないと思います。ちょっと前の映画ですが、女性が観てもきっと共感する部分があると思います。私が観た日本映画のなかでは、いけてる方だと思いますし、この映画を観た人と意見を交わしたいな、と思わせる内容です。お勧めの一作です。 たかちゃんさん 8点(2004-05-10 14:03:30)

4.基本的に大好きです。写真とか使って前衛的でした。
(映画館)
zero828さん 7点(2004-02-25 23:09:41)

3.今を謳歌している女性たち、彼女達は男どもが思っているよりずっとしたたかで、たくましく、パワーに満ち溢れている。男って無力で馬鹿で小心者でなんか厭になってきます。 亜流派 十五郎さん 6点(2003-05-26 23:32:54)

2.う~ん、鈴木砂羽はと~っても良いんだけど…。片岡礼子さんも健気に頑張ってるんだけど…。何か作り手であるオジサン世代が、こういった刹那的に生きる若い世代にヘコヘコと媚びている図が浮かんでしまう(つまり、援交オヤジそのもの!)。世の中、そんな甘いもんじゃないって、むしろ反時代的に説教するか、バカな奴らだと冷笑するってくらいの矜持を見せなよ、高橋伴明カントク! やましんの巻さん 5点(2003-05-20 11:53:43)

1.これがデビュー作?!と驚くほど強烈な鈴木砂羽の演技に圧倒されっぱなしです。ホント、この人スゲー、スゲー。小劇団で女優をしながらSMクラブの女王様という二足のワラジを履いている主人公を体当たりで演じてます。山崎ハコの印象的な楽曲は物語とピッタリとあってよかったです。オープニングでは過激なSMシーンをバックにしながらもどこか悲しげで、エロティックで、躍動感あふれるという不思議な感じでした。物語自体結構しっかりとできていたのでびっくりしました。石井隆監督作品では常連の片岡礼子や、武田真治や萩原流行(ちょっとキモい...)等々個性的な面々の数々にも拍手です。過激な物語の中に見え隠れする主人公の力強い生き様や都会の寂しさを感じ取ってほしいです。でもアラーキーのフォトシーンは無くても結構です。 さかQさん 7点(2002-09-30 07:38:31)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.57点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3214.29% line
400.00% line
517.14% line
6321.43% line
7428.57% line
8214.29% line
917.14% line
1017.14% line

Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS