みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
27.こっちの方が原作に忠実なようだが、せっかくなら大人向けにもっとブラック化してもよかったような。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 4点(2016-12-18 15:55:28) 26.ピノキオ、こわい。妖精さんも、こわい。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2007-03-16 15:56:12) 25.まあ普通に面白かった。 【あしたかこ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-31 00:03:15) 24.少なくとも96年版よりは遥かに良いと思う。SFXも使わず役者がお年を召していてもそれほど気にならず、自国の宝ピノッキオを大事にしている感じが伝わる。空色の髪の仙女N・ブラスキとのコンビを最初に目にしたのはDOWN BY LAW。彼らの強い結束が人形と妖精の切れぬ絆に生かされているように思える。歴史あるイタリア美術も惜しみなく投入され目を引く。原作に忠実に作られながらも終盤では思わぬ遊びを見せ、父親のためそして自分のために優等生への道を歩みながらピノッキオの自由な心を残したラストが一陣の風をよぶ。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-03-13 19:41:54) 23.主人公の人、50過ぎとは驚き!せめて40代かと思っていたのに…、ちょっとショックです汗 確かに、あの歳のピノキオは見ててかなりキツかったと思う それならせめて20代~30代でよかったんじゃない?個人的に好きなのは、ピノキオの親友で最後ロバのままで死んでしまった人!どう考えてもピノキオの方がグンと年上なのに(笑) 妖精さんの髪の色とか気になったし、あれでは老けて見えるよ…(-_-;)でもサーカスの為のロバの育成所?の遊んでる風景は見ていておとぎ話っていう雰囲気凄い出てたし、個人的に凄い好き(何して遊んでるのかはよくわかんなかったけどww) お父さんがミルクだけで体が良くなるとか、学校に行って勉強することを強制する妖精さんなど、色々突っ込みどころはあったけど、雰囲気が凄い良かったし、実写でやったらこんな感じなんだ、って言うのも伝わったのでこの点数デス☆ 【れみ】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-02-19 20:29:29) 22.始まって3分で、俺好みの映画だと分かりました。初めて「ネバーエンディング・ストーリー」を観た時のような、爽やかな感動に包まれました。こういう映画がもっともっと増えてくれるといいと思います。 【金子淳】さん 7点(2004-11-24 19:23:28) 21.いいんじゃない、実写で「ピノキオ」作ったって。名匠の仲間入りしたんだし、好きなこと出来るでしょ。でもさ、お前がピノキオやるなっ! もうさ、養老院の余興じゃないんだからさ、周りまで同年代で固めなくてもいいじゃん。ホントにこんなんが本国じゃ大ヒットだったの? それって日本で言うと「デビルマン」が大ヒットしちゃった様なもんじゃないのかなぁ(しかも不動明に小林旭、飛鳥了に宍戸錠、牧村美樹に吉永小百合、シレーヌには浅丘ルリ子の神をも恐れぬ配役)。ところで話は変わりますけど、ニコレッタ・ブラスキが出てくる度に、木村奈保子に見えてしょうがなかった。いつ「あなたのハートには何が残りましたか?」と聞かれるかと思ってハラハラしたよ。ま、その時は「寒気だよ」と答えるつもりでおりましたが…、2点献上。 【sayzin】さん 2点(2004-11-18 00:15:13)(笑:1票) 20.”濃い”ベニーニが演じた濃いピノキオ。わかり易く言うと「ルー大柴」か「江頭2:50」がピノキオを演じているのを想像してください。おかげで昔読んだ絵本とはかなりかけ離れたものになっています。それこそディズニーとは正反対って感じです。でも、そこが見てて新しいんだよね。ベニーニの濃さも溶け込んでるし。物語を忠実に再現しようとしてぶち壊すより、こっちを選んで正解だったと思います。ド派手な色彩感覚もこの映画に合っていて楽しめます。吹き替え版のユースケサンタマリアは見事にハマッてますね。 【tantan】さん 6点(2004-08-23 22:11:04) 19.吹き替えで観たから、ユースケサンタマリアが演じてるみたいで楽しく感じちゃった。 【ゲソ】さん 7点(2004-06-10 03:02:57) 18.…っていうかさ~、なんでもかんでも実写版すりゃあいいってもんじゃあないよ、あんた。アニメのピノキオは大好きだけど、このベニーニがピノキオの格好で現われた時にゃあ、ある意味ベニーニ自体を疑ったわさ。 【c r a z yガール★】さん 3点(2004-03-18 23:46:12) 17.ベニーニはコオロギの役やって欲しかったな~。 ピノキオ役はマコーレ・カルキン(ホームアローン時の)位の歳の子がやってたほうが、しっくりきたと思う。それでベニーニ演じるコオロギが常にピノキオにくっついて色々教え諭すみたいなのの方が良かった。 やっぱり正直、あの歳でピノキオは少し痛い気が・・。 【ヨウヘイ】さん 5点(2004-02-19 02:49:06) 16.初めてでした、笑う所もなければ、感動する所もない、はてまた『おっ』と思うところもない。ある意味凄いかも…まあ全然お勧めしませんけどね! 【狛江人】さん 0点(2004-02-18 19:11:17) 15.うーん……。「ファンタジーである」という観点から、“ピノッキオがおじさんであり、かつみんなはちゃんと木の人形に見えている”などの発想の妙は感じますが……肝心のピノッキオの行動に(おもしろさや悲しさなどの)興味をあまり感じませんでした。なんかぶつ切りな感じ、と言うのでしょうか。「オモチャの国」の風景や町並みなどは心に残っているんですけどね。それと妖精さん、ありゃもう許してあげすぎだと思います。 【まつもとしんや】さん 4点(2004-01-25 02:18:46) 14.ベニー二演技力の凄さを感じさせられた映画でした。仕草とか細かい部分に拘った演技がとても良かったです。全体的な雰囲気はまさにイタリアの映画といった感じです。詳しいピノッキオの話は一度も読んだことが無かったので「なるほど。こんな話なのか」とすこし感心させられました。音楽もピノッキオチックで良かったですよ。欲を言えば少しで良いのでピノッキオが学校で授業を受けるシーン等の少し無意味なシーンが見たかったですね。すんごいストレートな映画だと思わされたので。(笑 【ビスケ】さん 7点(2004-01-25 00:45:03) 13.イヤァ~退いた、退いた。同じイタリア人でありながら、よくまあココまでコルローディの原作を虚仮にしたもんだ。コオロギも妖精も木の人形もSFXナシにフツーのオッサン&オバハンで演じきった度胸とケチっぷりの見事さに或る意味敬服しちゃいそうになったジャン!けど、ラスト辺りで「When you wish upon a star」のメロディがふと脳裏によぎって我に返ったよ。フウ…危ねー、得体の知れない異次元の彼方へ連れ去られるトコだったぜ。ウォルトさん、あんた命の恩人だぁ~! 【へちょちょ】さん 1点(2003-12-19 03:23:33)(良:1票) 12.映画全体として、白けていた。悲壮感たっぷり。しかし、ベニーニがピノッキオを演じようと思った理由、現代社会へのメッセージが作品の前に流れた。そこには、少し涙させていただいた。 【POKKY】さん 3点(2003-11-27 22:53:21) 11.いくらベニーニとはいえ、この役柄は厳しかった。 【ロカホリ】さん 4点(2003-10-12 23:11:56) 10.あまりにもピノキオいやピノッキオがバカすぎて共感ができなかった・・・。あの体で木から出来たとはとても思えない・・・。イタリア映画はちょっとと思った。 【ピース】さん 4点(2003-10-09 01:03:55) 9.イタリア映画最高の制作費を投入したらしいけど、なんだろう、なにかが足りない、、、わくわく感かな。見せ方の問題かな。おっさんがピノキオをやるという根本の問題かな。 【あろえりーな】さん 5点(2003-09-26 21:52:00) 8.「両親に感謝したい!彼らは私に素晴らしいプレゼントをくれた。“貧乏!”というプレゼントだ!」ベニーニが(ライフ・イズ・・・)でオスカー獲った時の事、受賞式典でのこのコメントといつも通りのハイ・テンションに、私、正直言って圧倒されました。本作も賛否両論あるようですし、自分なりにも(賛否両観?)あるんですが、おそらくベニーニ自身は、演技だとか演出だとか、そんな小さなものにとらわれて映画作ってないんでしょう。近年、この人ほど(信念)を感じさせる人って稀だと思うんですよね。だから“力”があります。ベニーニ、おそるべし! 【シーバード】さん 7点(2003-09-12 19:26:43)
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