みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
16.「さよならジュピター」でレビューした内容が驚くほどそのまま当てはまる映画です。「ジュピター」では小野みゆきがやってくれましたが、今作では山下真司の「俺の番だ!」でした。点数の違いは、原作の長さの分「ジュピター」の方がダメージが大きかったということです。 【アンドレ・タカシ】さん [ビデオ(邦画)] 1点(2008-09-17 12:33:19) 15.まじめに作った作品なのか疑問です。そのときにしか人気のないお笑いタレントや歌手、俳優使うとあとになってまともに見られる作品になってないという典型的な作品です。あんた誰?っていう人多いし。首都消失の危機にえらく他の地区は普通に生活しとるし!考えられん。最後もウルトラマンシリーズか?っちゅうくらいのチープさ加減。セリフ棒読みの役者も多いし、何で電器メーカーの社員が日本を救う?なんだか変な映画でした。名取裕子が脱いでれば。。。まだましやけど。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2007-08-31 12:59:46) 14.先に原作を読んでから鑑賞しました。原作は突如出現した雲の謎の解くサスペンスと、全国の知事を中心とした臨時政府発足をめぐるドラマ、果ては周辺事態をめぐる軍事的駆け引きが並行して進む骨太な作品(とはいえ『日本沈没』ほどではない)だったが、この映画ではそのどれもが中途半端で退屈きわまりない。あの緊迫感ゼロの音楽もどうなんだろ。 【とかげ12号】さん [ビデオ(吹替)] 2点(2005-12-18 16:48:10) 13.女性リポーターを軸にテレビ並のサムいメロドラマを絡めて展開させるわけだが、サスペンスフルなSFモノを期待する者にとってこれでは全くといってよいほど盛り上がらない。さらに追い討ちをかけるのが、関西弁で捲し立てるスキンヘッド姿のデスクの登場シーン。要所要所で現われては進行に水を差し頭痛のタネとなる始末。あの何とも言いしれぬダルダル感のみが全身を覆い尽くし、ありきたりな特撮と捻りのないクライマックスがSFファンを大きく萎えさせる。これが、この映画に対する偽ざる感想。辛辣レビューでゴメンチャイ。 【光りやまねこ】さん 2点(2004-12-10 11:19:49) 12.下記で緑野大地さんもお書きになっていますが、この頃の邦画にはパワーがあったなぁ。この作品にもそんなパワーと意気込が感じとれる。しかし、それを生かしきる器がなかった。公開前はえらい宣伝ようだったのにねェ・・・。今となっては笑い話のネタとしてしか口にしない映画になってしまった。 【カズゥー柔術】さん 3点(2004-08-31 12:19:50) 11.小説の映画化だけあって発想はいいが、さすが邦画と言える出来。 【くうふく】さん 3点(2004-07-30 12:29:38) 10.圧巻はロックバンドの「ロンリークライ」。 ボーカルに合わせて全員がコーラスするところがやたら笑える。 このシーンに7点。 【カタログ】さん 7点(2004-06-29 18:36:34) 9.これは本当につまらないね。緊迫感ないし。首都消失だなんてタイトルだから、どんだけすごいとかと思ったら、、、、、消失してないじゃん。 【あろえりーな】さん 1点(2004-05-19 22:40:41) 8.子供だまし。超くだらない。子供向けのヒーローものの方がまだ楽しんで観れますよ。名取裕子が出てたので期待したけど無駄だった。変な雲みたいなドームに向かって消防車みたいな車から光線ビビ~ッ、てな感じ。 【けっけ(硝子の心を持つ少年)】さん 0点(2004-05-13 01:45:41) 7.映画館に行きました。テレビで放映された製作ドキュメントを見て、雲上を飛行機が飛ぶシーンが少し気に入ったので。「さよならジュピター」と何ら大差ないショボさでした。邦画は成長しません。やはり邦画はSFもパニックも無理なんだなと思いました。それにしてもくだらない映画だったなぁ… 【じふぶき】さん 1点(2004-01-19 14:21:45) 6.本来ならば首都機能が麻痺したことによる経済的・政治的シミュレーション映画となるべきだった。一極集中が極端に進んだ日本ならではのテーマだし、その為には雲(霧?)の科学的な解明等は端折ってしまっても構わない。むしろSFとするよりもポリティカル・エンターテインメントとした方が映画として面白い題材だと思う。しかし本作は、何と全てを端折ってしまっている。一体何の為に、そして何を見せたくて製作したのか? 雲に覆われた東京を郊外から眺める人達を写してるだけで何が面白いのか? これは予算等ではなく、明らかに製作者の頭の中身の問題です、1点献上。 【sayzin】さん 1点(2004-01-09 14:50:10) 5.これは珍しく原作を先に読んだんだけど、原作自体終わり方が尻切れで「ん?」て感じだったので、この映画の出来も妙に納得した。首都消失という異常事態発生で期待感を煽るだけ煽っといてそりゃ~ないよ、左京さん。 点数は2点、原作は4点。 今進行中のかわぐちかいじ作の漫画「太陽の黙示録」が似たテーマを扱っており、こちらの方に期待する。 【じゃん++】さん 2点(2003-12-23 23:43:49) 4. 昔見たのであまり記憶に残っていませんが、原作は面白かったのに、なんでこうもぐだぐだになってしまうのかと。テレビクルーが狂言回しの役割のようになっていたと思いますが、彼らの持っている機材が適当というか(職業柄何が必要か知っているので)。こんなこと、知らない人は気にもならないでしょうが、ちょっと調べればわかることを適当に済ませてるという所でも、製作者の無神経、やる気の無さを感じてしまいました。 【ロイ・ニアリー】さん 1点(2003-12-17 08:12:44) 3.幼い頃一度観て、かなりインパクトのある内容だったような記憶があったので、最近再度観たがそれほど大した映画でもなかった。映像技術的な面で目が肥えているということもあろうが、全編通して説得力に欠け、思ったよりもリアリティが無かった。「日本沈没」などと比べると、災害自体に迫力性がないのもマイナス点か。 【鉄腕麗人】さん 4点(2003-10-30 17:12:17) 2.小松左京の原作を映画化しただけに非常に内容が難しかったと思う。突然首都が機能しなくなり全く音信不通に成った場合の国家の存続をシュミレーションしたものでした。立法機関が機能しない以上国家としての対応を迫られた際の危機管理に関する警鐘だったと思います。劇中では臨時の立法機関として大阪府知事を首相代行にして各道府県の知事がこれまた機能しなくなった防衛庁と手を組み困難に立ち向かう・・・・・とここまでは良いのですが 主人公が一サラリーマン(一応大手電機メーカーの部長)とテレビクルー後は地方出張中だった航空自衛隊の2佐と突拍子も無いメンバーで前記の内容は報道によるもの・・・・・正直面白くなかったかも・・・・ 【だだくま】さん 6点(2003-10-22 10:48:58) 1.ある日、謎の雲に覆われ、機能しなくなった首都東京。「政府なき日本」という展開にかなり期待したのですが、駄作でした・・・。子供の頃に見て、しばらく邦画を見なくなる切っ掛けになった想い出の作品です・・・。 【sirou92】さん 0点(2003-10-17 01:55:05)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS