みんなのシネマレビュー

男はつらいよ 旅と女と寅次郎

1983年【日】 上映時間:101分
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
[オトコハツライヨタビトオンナトトラジロウ]
新規登録(2004-08-15)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2023-08-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(1983-08-06)


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監督山田洋次
助監督五十嵐敬司
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
都はるみ(女優)京はるみ
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
吉岡秀隆(男優)諏訪満男
下條正巳(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
関敬六(男優)チンドン屋
笠井一彦(男優)中村
谷よしの(女優)食堂のおばさん
石井トミコ(女優)チンドン屋の妻
佐山俊二(男優)熊吉
人見明(男優)食堂の親爺
木ノ葉のこ(女優)富子
梅津栄(男優)記者
マキノ佐代子(女優)ゆかり
山谷初男(男優)船長
桜井センリ(男優)三田
ベンガル(男優)吉岡
中北千枝子(女優)庄司久子
藤岡琢也(男優)北村
北林谷栄(女優)吾作の老婆
細川たかし(男優)矢切の男(特別出演)
原作山田洋次
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽山本直純
作詞星野哲郎「男はつらいよ」/「アンコ椿は恋の花」
作曲山本直純「男はつらいよ」
市川昭介「アンコ椿は恋の花」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
挿入曲都はるみ「アンコ椿は恋の花」
撮影高羽哲夫
製作島津清
企画小林俊一
配給松竹
美術出川三男
衣装松竹衣裳株式会社
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
鈴木功
照明青木好文
その他山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
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【クチコミ・感想】

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11.都はるみがほぼそのまま(京はるみ、だけど)で登場して、普段とちょっと違う回になった。
寅さんの恋が叶う雰囲気は全くなかったけど、これはこれでなかなか面白い。むしろ、寅さんの失恋とかあまり意識せずにもっと大胆に作ってもよかったかもしれない。
いずれにしても、多少なりともマンネリ化を防ぐことを考えたのだろうか、という作品。 simpleさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-08-16 15:27:01)

10.佐渡の風景は良かった。 ホットチョコレートさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-30 05:02:54)

9.1から順番に観てきていよいよ第31作目。オープニング夢は舞台形式で面白かった。主題歌部分には矢切の渡しで細川たかしがゲスト出演。そしてマドンナは都はるみ。まだまだ演歌がヒットしてる頃でしたね。都はるみさんが一番脂の乗ってる頃で一度目の引退直前の出演でした。ストーリーはそんな都さんに監督が書いてくれた感じがあります。今回はスターに恋した寅さん。でも最後まで飽きずに観れたし都さんの歌も聴けたし演技も下手ではなかったのでシリーズ中でもまぁまぁの作品でした。なんだかんだ言って甥っ子を愛してる叔父ちゃんと叔母ちゃんが愛おしい。 movie海馬さん [地上波(邦画)] 6点(2012-11-10 17:29:50)

8.今回の夢は大衆演劇風舞台。チンドン屋に「時代遅れ」だよと言われるのが、このシリーズのキーワードの一つ。次に、みんな「重し」を負って生きている、という中を寅がふわふわと飛んでくるところも重要。自由ということの不安定さ。運動会をめぐるシークエンス、「善意の無効」もポイント。「俺に何かできることはないか…ないなあ」という嘆きは、シリーズを通して流れている。「重し」のモチーフはラストの「暇はあるが金がない寅と金はあるが暇がないはるみ」の対比につながっている。そして「時代遅れ」の優しさが、はるみと知りつつ分からぬふりをしたかっこよさによって、肯定されていく。善意は直接の効果としては空振りに終わってしまうが、その気持ちはありがたい、というもので、精神至上主義というよりそういう心の風土をめでているのだろう。旅の部分は麦の穂のそよぎから凧揚げ合戦のあたり、沁みるような味わいが深まって、ますます枯淡の境地。後半、はるみがとらやに来る部分はオマケでしたな。ま、都はるみ使って歌わせなくちゃ失礼になるし。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2012-10-22 09:35:10)

7.観客を惹きつける魅力を持った好作品である。まったく飽きずに最後まで見られた。
佐渡を舞台にした人気絶頂歌手はるみの逃避行というドキドキする設定が面白い。
この時期の都はるみがどれほどの人気者であったのか、感覚的にはさほど思い出せないのだが、
この作品を引退時に選んだというエピソードは、はるみというキャラクターを考える上で興味深い。 mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-26 22:12:42)

6.都はるみがマドンナだなんて・・・
勘弁して欲しいの一言。 にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-06 17:13:53)

5.都はるみは歌はうまいが演技がねえ。で、ローマの休日か。う~ん、すべってはいないが、このあと普通のおばさんになってるという事実が、妙にかぶってしまう。設定とかストーリー展開は余裕が感じられるようになりました。さすがにツボとかパターンも上手い。量産過程ではマドンナ候補を探すのも大変なんだろうな。それは判る。だったらリリーをもっと出せばよかったのに。満男が重要なパートになりつつありますねえ。 パセリセージさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-09-24 12:48:39)

4.満男の「ごめんなさいって言っといて」ってのに
ちょっとほろっとさせられました。
冷静に考えたら演歌歌手にあそこまで騒ぐか?
そういう時代があったのかな。
これはこれでなかなかおもしろかった。
都はるみ、さすがに歌うまいね。 Skycrawlerさん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-18 23:32:06)

3.この作品については当時一時引退宣言した都はるみへのはなむけ興行、「男はつらいよ」シリーズ唯一の番外編として観たほうが良いと思います。役者としては素人同然の彼女を、渥美さんが何とかフォローしようとしている男らしい気概が伝わってくるのであまり悪い点数は付けたくありません。庭先で都はるみの即興リサイタルを聞こうとみんな集まってくるシーン、いつも近所で煙たがられてる寅さんが彼らを喜ばせる事が出来てさくらも嬉しかったろうなあ・・・。 放浪紳士チャーリーさん [DVD(吹替)] 6点(2006-02-05 11:06:54)

2.ここらへんは作品の完成度を求めて作られているわけではないだろうし、こういうのもアリかな、と思わせるのは凄い。 monteprinceさん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-04 00:38:56)

1.都はるみがマドンナ役で出演している。本人同様演歌歌手の役(役名も京はるみ)なので全編都はるみのプロモを見ているようだった。 イニシャルKさん [地上波(邦画)] 5点(2005-04-01 23:17:42)

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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.13点
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300.00% line
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5626.09% line
61043.48% line
7521.74% line
828.70% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

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