みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
148.暴走族へのただの復讐劇だった。 【TERU】さん [インターネット(吹替)] 3点(2023-11-05 14:58:14) 147.面白くない。 2が大好きなので、そこから初代に興味をもって見てみたが、こんなにもひどいとは。 続編ができる映画って、だいたいは初代が最高の出来で、続編はイマイチになるものなのだが、逆パターンは珍しい。 単純にストーリーが退屈なのだが、まだそれはいい。 売りにしているカーアクションの部分の出来がひどいのはさすがにどうかと思う。 カーチェイスは、ほぼ直線の道路を後ろからただ追いかけるだけ。ひどい。 ろくでもない暴走族連中に主人公が報復するのだが、単に追いかけっこしてたら相手が事故って自滅するのばっかり。全くスカッとしない。 制作費がかかってないらしいのだが、低予算でアクション映画を作るのは無理があると思う。 しかもこの映画、舞台は近未来だったのか。見ていて全然気づかなかった。未来感が全然ないんだけどそれも低予算ゆえだろう。 どうして低予算で、近未来を舞台にしたアクション映画なんていういかにも金がかかりそうな映画を作ったのか首をかしげる。 ただ、これがそこそこのヒットだったというのだから、1970年代だとこれでも凄かったんだろうか? 【椎名みかん】さん [インターネット(字幕)] 2点(2021-07-13 13:50:31) 146.30年以上ぶりに見ました。この映画のインパクトは当時凄かった。今回鑑賞して、あまりに音楽が 合っていないのに驚き。シリーズ2,3とゴロっと世界観が変わってきたなと当時は思ってましたが なかなか、1での世紀末感、虚無感もなかなかなもの。粗削りですが面白い。でもやはり音楽がダメ でした。何度も言いますが。 【代書屋】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-15 00:42:50) 145.演出は古臭い。アクションも、その後の作品から見ると、生ぬるい。小品佳作。ただ、奥さん役の女優が良い 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-01 12:35:21) 144.第1作目がここまで演出編集が古めかしいものとは思っていませんでした。ただ、この時の技術、またトレンド等、時代背景を考慮するに、世界に衝撃を与えたのは理解できます。 【460】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-07-09 01:04:07) 143.ピーター・ウィアーやピーター・ジャクソン、そしてジョージ・ミラーといい70年代にデビューしたオーストラリアやニュージーランドの映画監督に共通しているのはぶっ飛んだアナーキーさだと思います。彼らは今じゃそれなりの巨匠となっていますが、その中でもミラーだけはデビュー時の狂気をはらんだアナーキーぶりをまだ濃厚に発散している感じがします。この映画はアメリカじゃヒットしなくて日本でのバカ受けが世界に広まってカルトになったそうですが、考えてみれば本作がなければ偉大なる『マッドマックス2』も生まれなかったし、つまり『北斗の拳』も誕生しなかったしストリートファイターも存在してなかったかもしれないんですよ。 中身は非常に粗削りなB級アクション以外の何者でもないんですが、これほど観る者を虜にするB級映画は滅多にありません。あの衝突シーンはスタントに死者が出たとホラを吹かれてもそりゃ納得しますよ。この映画の素晴らしいところは、広大な地平線とそれに区切られた空が下手な役者以上に演技しているとしか思えないところです。デビュー作でこんな画を見せるなんて、やはりジョージ・ミラーはただものではなかったんです。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-04 22:40:04)(良:1票) 142.好きな人は好きなんだろうなーと思えるB級映画。個人的には、まず世界観にあまり入り込めず、また、バイクと車の争いのシーンもB級感が溢れていて好きになれませんでした。 【まいった】さん [DVD(字幕)] 3点(2016-10-09 01:11:33) 141.有名なので見てみたけど、あんまり好みではなかった。悪い奴は誅殺されてしかるべき。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-06-27 21:04:12) 140.シリーズでは一番好きです。この頃のメルギブソンは超かっこいい。暴走族のボスキャラも文句無しにワルい。そしてブチギレたマックスも超好き。でも最近観ちゃった人には退屈かもね。年代的にもシリーズの順番に観られた世代でラッキーでした。 【movie海馬】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2016-05-07 03:05:39) 139.怒りのデス・ロードを見た後でこっちを見たので ぜんぜん面白くなかった。 見る順番を間違えた。。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 4点(2016-04-24 22:02:44) 138.いやいや、妻子が襲われる前に友人の死で怒ろうよ! 前半は凄まじく退屈でしたね~。暴走族を倒すとこまでは良かったよ!メルギブソンかっこよかった。 【mighty guard】さん [地上波(字幕)] 6点(2016-01-17 01:19:42) 137.マッドマックス怒りのデス・ロードを見て、こちらに来た新参者です。 まずは、マッドマックス怒りのデス・ロードのNBR賞作品賞受賞おめでとうございます。 で、こちらの作品ですが、正直取り留めのないもので、特に印象に残るものではありませんでした。 話もこぢんまりとして2時間テレビ的なものでした。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 4点(2015-12-13 15:05:18) 136.メルギブソン若すぎ!(笑) 【JF】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-07-07 12:08:49) 135.何というアタマの悪い映画だろうか。 登場するキャラクターも、製作チームも、この映画を愛する観客たちも、揃いも揃って「なんてアタマが悪いんだ!」と思わざるをえない。良い意味でも悪い意味でも。 バイオレンスアクションの金字塔としてあまりにも有名な映画だと思うが、世代的な要因もありこれまで未見。今夏の最新作“怒りのデスロード”を観てから初めての鑑賞に至った。 全世界においてカルト的な人気を誇るこの映画を初めて観た率直な印象を先ず一言で述べたい。 「クソ映画」だなと思った。 はっきり言って、支離滅裂でいたたまれない愚鈍な映画世界に対して、居心地の悪さしか感じなかった。 何と言っても我慢ならなかったのは、傍若無人・極悪非道の悪党どもよりも誰よりも、主人公とその妻の著しく生存本能に欠けた馬鹿さ加減に辟易してしまい、冷めてしまった。 満を持して観た映画史上に残る傑作に、全くハマることが出来なかったことは、至極残念に思う。 ただ、それは映画を観るという行為において致し方ないことだとも思うし、だからと言って、この映画が世界中から愛され続けていることに対して疑問を感じることはない。 自分なりに長らく映画を観てきて思うことは、「カルト映画」と「クソ映画」の差は紙一重というか、むしろ同義だと言ってしまっていいのだろうということ。 公開された1979年において、全く新しく、暴力的で破天荒な映画世界に世界中の映画ファンが心酔したこともよく理解できる。 同時に、当時においてもこの映画を全否定した映画ファンも決して少なくなかったことだろう。 是と非がせめぎ合うほど、映画のカルト性は深まり、伝説化していくものだ。 すべての映画を楽しむことが出来たならばそれに越したことはないのかもしれないが、やはりそれでは映画を観るという行為の価値が薄れてしまうようにも思う。 一つの作品に対して、「面白い」か「つまらない」か、それぞれの反応が等しく存在することが許されることこそが、映画というものの醍醐味だろう。 とまあ、「クソ映画だ!」と断言しつつも、無意識的に各シーンを思い返もしている。 まったくもって変な映画である。 アタマの悪い映画ファンに愛されるわけだ。と、口角が上がる。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-07-03 00:05:02) 134.Part2を先に見たのですが、マックスの人となりがよく理解出来たし、お話としてもこちらの方がしっかりまとまっていたと思います。 予算が2の半分らしいですがその様には感じられませんでした。インターセプターは男の夢ですね〜 【Kの紅茶】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-06-20 20:30:42) 133.マッドマックス2とは、雰囲気がずいぶん違った。 【ホットチョコレート】さん [地上波(吹替)] 6点(2015-06-20 06:32:52) 132.この映画を語る時に絶対外せないのがジョージ・ミラー監督だと思います。今振り返ると明らかにジョージ・ミラーの生き様こそがマッド・マックスであり、マッド・マックスの全てがミラー監督の分身であるという前提で映画を見る必要がありそうです。 1作目の印象としてはやはり少々作りが粗く、ストーリーの流れが散漫で観客を退屈させるような嫌な長さを感じさせる作品に仕上がっています。初監督のジョージ・ミラー自身も1作目は失敗だったと語っていたりします。 しかし各シーンの描写自体は極めて完成度が高く、監督が見せたかったシーンは正しく記録されており、そういった意味では極めてセンセーショナルな映画だったと評価できると思います。例えば子供を挟んでの猛スピードでのチェイスシーン、目玉が飛び出るシーン、グース(カワサキZ1000)の爆走シーン、道路を舐めるような低いカメラ位置から生まれるスピード感や派手なクラッシュシーンの連続、黒いV8インターセプター、トッカータ―を筆頭に暴走族の気味悪さ・・ マックス(メル・ギブソン)を世に知らしめたという意味でも、ミラー監督のデビュー作としては驚異的な作品だったと認めざるを得ない完成度です。しかし世の中の評価はキッパリと二分されていて、いわゆる”カルト映画”という意味では非常に人気が高かったものの、バイク・ファッション・バイオレンス等に興味がない人々には全く響かない作品だったのもまた事実です。 少し辛口でしたが「マッド・マックスは三部作で1つ」と考えると1作目もかなりの高得点ではないかと思われます。多少は制作された年代を考慮する必要はありますが、歴史的な意味でもアイコンとしてきちんと機能しており、やはり総合的に考えるとかなり素敵な映画だと思います! 【アラジン2014】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-09-03 13:40:02) 131.今見ると古さを感じさせる映画です。2がその世界観に奥行きと幅を持たせて、肉付けしたのに対して、この1はどうも小ぢんまりとしててチャチさを感じさせます。若いメル・ギブソンは勢いがあり作風にも合っていて良いですがその他の部分が微妙でした。もっと2のようにイカレタ方向に振り切れてほしかったです。 【キリン】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-27 03:18:38) 130.暴走族を退治するお話。初めから最後まで展開が予測できてしまう。 【Skycrawler】さん [地上波(字幕)] 6点(2013-01-27 01:44:36) 129.広大なオーストラリアの大地がこの物語にとても有効で、それだけで世界観が確立できちゃってる。お得。M.ギブソンが二枚目の主人公らしからぬ容赦ない暴力を撒き散らして、ざっくりした幕切れとともに当時強烈な印象を残しました。 【tottoko】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2013-01-16 17:54:31)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS