みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.短いから気楽に見られるけど、確かに脚本荒くて設定を活かせていない点もいくつか。 特に練らずに作っても、見てくれる人がいる時代だったってことかな。 でも65年前の作にしては「退屈で見てられない」って訳でもなく、ちゃんと最後まで鑑賞できます。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-16 23:46:58) 4.古き良き時代の価値観溢れる映画、郷愁だけは伝わってきますが・・・ 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-08-28 21:32:16) 3.子供とその母親との交流が、高倉健の「遥かなる山の呼び声」のようで良かった。 【ケンジ】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-09-13 21:50:01) 2.3D西部劇。というとキワモノっぽいですが、いえいえちゃんとした映画です。3Dの名残は、弓矢で放った矢がやたらとこっちに向って飛んでくるあたりに見受けられますが、御愛嬌。人里離れた牧場に暮らしながら帰らぬ夫を待つ女性とその息子、そこにある日、アパッチの襲撃で馬を失ったジョン・ウェイン演じる主人公が現れる。で、主人公と母子との交流が描かれるのですが、主人公の武骨な面あり、大胆な面あり、その一方で繊細な面もあり、ジョン・ウェインらしさが溢れています。母子の元で一夜の宿を借りる中で、主人公の男は薪割りやら蹄鉄打ちやら、何かと作業を続けている。このいかにも「デキル男」「行動の男」といった感じの一方で、夫が帰らぬ母子の不安な生活も描かれます。でこの後、物語は、その「帰らぬ夫」の登場、アパッチ族の登場、主人公の過去、あるいは母子への想い、そういったことがうまく織り込まれながら、クライマックスのアパッチとの戦いへとなだれ込む、短いながらも見ごたえある作品になっています。ただどうでもいいけど、こんな短い作品でもintermissionがあるのか、と。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-23 13:50:37) 1.「高原の疾走」に並ぶジョン・ファローの傑作。 「ラスト・シューティスト」の冒頭で引用された作品の一つだが、なるほど中々の作品だ。 ジョン・ウェインが荒野から一人でのしのしと現れる場面、インディアンとナイフで決闘に及ぶ場面など見所も多い。 【すかあふえいす】さん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-18 18:19:44)
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