みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
35.東西冷戦と平行世界という設定は面白いけど、なんだかよく分からんまま終わってしまった・・・ いろんな方が言われている「消化不良」ってことなんでしょうね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2019-12-31 08:53:19) 34.面白そうなネタだなと思ったが、話が全然盛り上がらないままに終わってしまった。 【miso】さん [地上波(邦画)] 5点(2017-12-31 15:12:59) 33.この雰囲気が新海誠監督の独特の持ち味なんだろうな、と分かる。 物語は納得しかねるが、感覚は十分に伝わる。やろうと思えばもっと上手く作れそうな映画だが、悪くはない。 【simple】さん [地上波(邦画)] 6点(2017-08-04 22:42:55) 32.今年話題になった監督さんと言う事で、ちょっと期待しながら見てみましたが・・・。 中身がありそうでないので長時間見るのは拷問のようでした。 【デミトリ】さん [DVD(邦画)] 2点(2016-11-25 14:17:05) 31.この映画の中では物凄く壮大な何かが行われているようだ。 しかし、それが何のなのかはわからなかった。 シリアスな戦闘ものかと思えば、急にほのぼのした青春系になる。そのギャップに付いて行けなかった。 あと、吉岡秀隆のモノローグも狙いすぎてて嫌いだった。 「ほしのこえ」はまだ短い上映時間だったから許せたが、本作は長すぎて苦痛だった。 相変わらず同時に同じセリフを言う主人公とヒロイン。 【ヴレア】さん [地上波(邦画)] 2点(2016-11-03 21:24:22) 30.電車が好きなんですね。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 3点(2016-06-05 21:54:29) 29.正直な所、よく分からない話だったため全く感情移入できない。SF設定とか、並行世界とか、おお?と思わせる部分もあったけど、消化不良な感じは否定できない。 【もんでんどん】さん [インターネット(字幕)] 4点(2015-12-08 19:14:25) 28.この監督は合わない。。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 3点(2014-09-15 12:05:52) 27.映像がものすごくキレイで、特に印象的だったのが電車の映像でそこらの実写以上にノスタルジーを感じた。ただ話がそれっぽいだけで内容が薄く映画というより映像を観せられている感じでした。 【しっぽり】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-07-14 19:03:19) 26.SFとは言え、自分の国が舞台だと既存の知識が邪魔をして突拍子もない世界観にすんなり入っていけなかった。ストーリーもキャラクターもどこまでも「それっぽい」のだがそこ止まりで、消化不良にすら至らないこの薄っぺらい印象を改めて検証するために再見しようという気にはなれないのが残念。私にとっては美しい背景CGをボーッと眺めるための映画。 【lady wolf】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-12-17 15:18:35) 25.長編になった分、ほしのこえより退屈な時間が増えただけのような気がする。新海誠は根本的にSFに向いてないんじゃないでしょうか。日常の場面は良かったです。 【長谷川アーリオ・オーリオ】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-03-01 00:52:29) 24.そこそこ。秒速五センチ補正がかかっているから個人的には好き。 ほしのこえからもう少しストーリーを強化してきた感じ。時間も長くなって物足りなさも順調に解消されている。ジャンルの組み合わせの巧さというのが新海誠の特徴だったのかもしれないのだが、本作では極端だったかもしれない。 SFの使い方が少々乱暴で、仕掛けにはちょうど良いけれど、恋愛ものの筋とどんでん返しの着地点が別々というかどんでん返しの方は入れることが重量オーバーで出来なかったのかな、という気もした。処理としてはうまいとは思うけど、ラスト後のぼかし方は話としてはではなく、都合がよすぎないだろうか?考えてあるのかもしれないけど自力では想像が及ばない。 SFの世界観は基本ハードだが、詳細がぬるいのであくまでも恋愛重視と言うことなのだろう。だけど今回はこちらで用意した設定で言うとおりに切なくなりなさいという意図が強すぎはしなかっただろうか。 切なさの作りが気に入らないかもしれない。目的を達成することで無くす何かとかっていうのが、無くしたら悲しくなる理由が自分の中で同調できず、作品設定から納得するしかなかった。作品世界の中でそうなんだから素直に洗脳されなさいといわれているようでいやだった。あれか、昭和の私小説っぽさか。 それから、人の絵とか仕草が雑で物のきれいさとの落差がものすごく大きい。 いくら何でもテレビ放映のアニメより酷い。この後も直っていないが、この週刊少年マガジンで打ち切られる漫画みたいな人物絵が直ると一段格調が上がりそうな気がする。 この絵で描かれ続けるともう見ないかもしれない。 なおかつ、俳優には声優の代わりは無理。言いにくい配列の単語は職業声優じゃなきゃ無理だなって言うのがビシビシ伝わってくる。ジブリのまねをするメリットっていったいどこにあるのだろう。ジブリの映画はお笑いタレントや俳優にもしゃべれるように台詞にレギュレーションがあるんだと思うんだけど、そこまでしないと棒読みサンプルになるんだと言うことが解る。それを補うためにリソースをほかの部分に振ってるから成立する部分がこの映画では欠けてる。 【黒猫クック】さん [DVD(邦画)] 6点(2011-09-08 04:12:06) 23.世界背景が意味不明。 主人公の彼の孤独感が、まったく理解できなかった。 【がらんどう】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-01-11 15:13:17) 22.秒速~、ほしのこえの順でこの作品を視聴しました。 やはりこの監督さんは「映像詩人」だなと思います。 誰かに恋している時の純粋な一瞬だけの想いを切り取ってアニメで表現しているので どこまでも青く純粋で瑞々しく清らか。一瞬の煌めきを盛り上げるための映画なので感動しますが、あくまで内面にむけての感情。長編抒情詩アニメとでもいいましょうか。こういう作品にエンターテイメント性を求めるのはナンセンスかもしれません。なのでこれはこのカタチで良いと思います、あとは受け取り手の好みの問題。 ちなみに一番ファンタジーなのはやっぱりサユリかな~、 こんな可憐な女のコ二次元にしかいないから。 【どぶん子】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-04-27 17:39:12) 21.北海道が異国という興味深い世界設定だが、その設定が活かし切れていなかった。 【Yoshi】さん [インターネット(字幕)] 4点(2008-03-12 23:53:03) 20.嘘寒いノスタルジーと中途半端な自己嫌悪を一作品として昇華させたところで評価できる。 【michell】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-03 22:51:45)(良:1票) 19.DVDで見ました。 内容はよく周りから言われてるとおり、セカイ系というジャンルで間違いはないでしょう。自分はそういった世界観は嫌いじゃないので、とてもよく見れました。映画の中では複雑な単語がたくさん出てきましたけど、下の人が言ってるとおりそれらすべてを理解しなくても物語を楽しむことができました。 背景や、作画に関してはやはり文句のつけようがありません。最初の30分はそれらに釘付けでした。しかし物語が進むにつれ、じょじょにストーリーに引き込まれていきました。音楽に関しても耳に残る印象的な曲がいくつかあったと思います。 【田舎人】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-11-11 16:07:32) 18.「平行宇宙」だとか、「神様のみる夢」だとか難しい単語は詳しく理解しなくてもOK。塔と彼女の因果関係、約束の場所が2人の青年と少女にとってどんな意味を持つのかを押さえておけば問題ないと思います。美術は相変わらず素晴らしいし、作画のクオリティは前作『ほしのこえ』より向上しています。出来としては決して悪くないと思いました。ただ、映画として好きかと問われると厳しい。気になる表現が多々ありました。吉岡秀隆の声が辛気臭い。どこかで聞いたような単語と台詞の羅列。壮大なスケールを小さな物語に閉じ込めたのはいいけど、奥行きが感じられない等々。自分の心のヒットポイントとズレていました。要するにノれないということ。俗っぽいのは好き。ベタは大歓迎なのですが、監督が得意とするセンチメンタリズムが肌に合わないみたいです。顔が大きめの少女のデザインなんか「萌え」ポイントだと思うのですが、全然心に響かない。(というか「萌え」文化が好きになれない。)自分にとっては、ストーリー以上に、作品の受け取り方が難しい作品でした。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-11-08 18:33:40)(良:1票) 17.とても真っ直ぐな青春映画。 毎日映画コンクールのアニメ部門受賞作の名に恥じない作品だと思います。 基本的には前作「ほしのこえ」と同じく日常の情景表現&人間ドラマが主体で、 並行世界(←ありえないのは当たり前ですね)などのSF要素はあくまで引き立て役。 ヒロインの性格が萌え的、非現実的とよく言われますが、 これは中学生男子の女子に対するイメージ表現を狙った(ムックの監督インタビュー参照)そうで、 意図的にリアリティーを廃しているそうです。 主人公がヒロインにたじろぐシーンがあるのもそのため。 また、その主人公のキャラも前作同様、劇中で成長が描かれているので問題なし。 なのでそのあたりを踏まえた上で見る必要があります。 作画がしょぼいとの向きもありますが、 人物の作画は前作と比べるととても綺麗になっています。 また、大手スタジオの制作でもなく、もともとアクションを見せる作品じゃないので それほど問題でもないでしょう。 モノローグだけに頼らず、美麗な背景がしっかり語りかけてくるところも良い。 (背景は単なる写真加工では?と思う方は、ぜひロケハン写真と比較してみてください。) 一目みた瞬間に誰が作ったのかわかるということはもう、 この監督の立派な個性でありオリジナリティーと言えるでしょう。 声優のキャスティングもバランスがよくて好印象。 暗転の多用や、一部に分かりにくい伏線(ストーリーが破綻していると誤解を招いてる原因は多分これ)があるため、 総合的には6点くらいですが、酷評が多いのであえて満点を。 【.】さん [DVD(邦画)] 10点(2007-07-01 07:09:12) 16.やりたい内容をつぎはぎしただけで全てに於いて有機的な意味を成していない。 独り善がりの自主制作作品感が拭えない。 しかし、美術は独特で綺麗なところも。 【カラバ侯爵】さん [DVD(邦画)] 0点(2007-02-25 09:22:39)
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