みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
3.オープニングから、ロイド・カウフマンだとかマイケル・ハーツだとかトロマだとか、縁起でもないクレジットが見えたような気がしたけど、きっと気のせいでしょう、さらには出演者のクレジットの中に、ジョン・キャラダインだのポール・ウォーカーだのという名前が見えたような気がして、ああ、やっぱり今日は眼の調子がおかしいんだ、だってそんな訳がないもんね、とか思ってたら。 何とこれが、ホントなんだから、困っちゃうんです。ジョン・キャラダインとポール・ウォーカーとがトロマで出会う。いやあ、困った。 もっとも、ポール・ウォーカーは子役時代で、知らなきゃ誰だかまず、気づきませんけど。 それはともかく本作。「クローゼットにはオバケがいる」、という、トイレの花子さん的な定番ネタで、全く誰にも予想出来ないぶっ飛んだ映画を作っちゃった、アッパレな作品です。メチャクチャですけど。 要するに、トイレの花子さんを退治するために自衛隊が出動する、ってな感じです。 モンスターの着ぐるみの中に入ってるヒト、本当に無事だったんでしょうか。チープな映画の割に着ぐるみの造形がよく出来ているのですが、造形のみならず耐火性にも優れていそうな。 ド派手なドンパチから、人を食ったラストまで、まあ見事にアホらしく、やっぱりトロマは一味違うねえ。 一味違うと言っただけで、決して美味しいとは一言も言ってませんが。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-05-13 23:07:02) 2.まとまっていておもしろかったです。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-12-09 22:16:11) 1.え~ 観ました。正月に。新年そうそう、なんちゅーもん観てるねん!って突っ込まれそーですが、すんません。だって久しぶりにトロマの映画観たかったんやも~ん。クローゼットを渡り歩き人を襲うモンスターに新聞記者の主人公が挑むってバカバカしいお話ですが、軍隊がちゃんとでてきたりして、スケール一応でかいです。映画のパロディーが色々あって、一応コメディー・モンスター映画なんですけど、しめるところは、しめてる感じがします。だから全然ダレませんでした。馬鹿映画ってあんまり馬鹿すぎると、観てるのがアホらしくなるときがあるんですけど、テンポがいいのか、演技がいいのか、雰囲気がいいのか、とにかく最後まで楽しく観れました。でもやっぱりバカバカしいですけどね(どないやねん)。特に最後の展開なんて、なるほど、そのためのアノ伏線やったんか!と笑いながら、妙に納得してしまいました。そして最後、キングコングのあの名台詞をパロったあの台詞。アホらしすぎます。でも、やられました。最後の台詞で満点決定。 【なにわ君】さん 10点(2005-01-04 23:57:40)
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