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続・激突!/カージャック

The Sugarland Express
1974年【米】 上映時間:110分
アクションドラマサスペンス犯罪もの実話ものロードムービー
[ゾクゲキトツカージャック]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-10-27)【イニシャルK】さん


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監督スティーヴン・スピルバーグ
助監督ジェームズ・ファーゴ
演出山田悦司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストゴールディ・ホーン(女優)ルー・ジーン・ポプリン
ウィリアム・アザートン(男優)クロビス・マイケル・ポプリン
ベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕(男優)ハーリン・タナー警部
マイケル・サックス(男優)パトロール警官 マックスウェル・スライド
引田有美ルー・ジーン・ポプリン(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤敦クロビス・マイケル・ポプリン(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆ハーリン・タナー警部(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂口候一(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤田淑子ルー・ジーン・ポプリン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安原義人クロビス・マイケル・ポプリン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
細井重之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
浅井淑子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
貴家堂子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高村章子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平林尚三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮内幸平(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石森達幸(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
矢田耕司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中康郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤原啓治クロビス・マイケル・ポプリン(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
森川智之パトロール警官 マックスウェル・スライド(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
小林修ハーリン・タナー警部(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】))
仲野裕(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
寺田はるひ(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
稲葉実(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
乃村健次(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
内田直哉(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
宗形智子(日本語吹き替え版【スター・チャンネル】)
原作スティーヴン・スピルバーグ(原案)
ハル・バーウッド(原案)
マシュー・ロビンス(原案)
脚本ハル・バーウッド
マシュー・ロビンス
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ヴィルモス・ジグモンド
撮影ニック・マクリーン(第一アシスタント・カメラ〔ノンクレジット〕)
製作リチャード・D・ザナック
デヴィッド・ブラウン〔製作・1916年生〕
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給CIC
美術ジョー・アルヴス
字幕翻訳高瀬鎮夫
日本語翻訳進藤光太(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
その他ウィリアム・S・ギルモア(ユニット・プロダクション・マネージャー&プロダクション総指揮)
あらすじ
テキサス州立刑務所で服役中のクロービスのもとに、面会にやって来た女房のルー・ジーンは、養育能力を問われて福祉局にとられてしまった一人息子のラングストンを里親のところから取り返そうという願いから、クロービスに脱獄を持ちかけ、一緒に逃走する事に・・ その際、老夫婦が運転するポンコツ車は奪うわ、警官の運転していたパトカーやらは奪うわで。その上、ハンドルは人質にとった警官に握らせて。追跡中のパトカーまでをも従えて。。 道中、警部との駆け引き続くが、さてと、どうなることやらさ・・・

3737】さん(2004-01-25)
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【クチコミ・感想】

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31.劇場版1作目でありながら早くもスピルバーグの天才ぶりが発揮されている良作。 ガブ:ポッシブルさん [DVD(吹替)] 7点(2017-11-09 09:51:25)

30.虐待や育児放棄の事実があるわけではない以上、無理やり取り上げてはいけないでしょうね。 マー君さん [DVD(吹替)] 5点(2015-06-13 12:54:49)

29.「シュガーランド・エクスプレス」がこの邦題なのは、スピルバーグ絡みとはいえお気の毒。 「俺たちに明日はない」「地獄の逃避行」「テルマ&ルイーズ」「人生に乾杯!」とNCタイプの映画は多くても、好きなのはドイツの「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」ぐらい、この手の題材には興味薄なのだろうと思います。 ゴールディ・ホーンはポワンとした妻がピッタリはまっていて、彼らを追うパトカーの行列など映像はよい。 夫は「ダイ・ハード」のウィリアム・アザートンですが、実話とはいえ後味はよくなくてそれほど好きではない。 レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-06 07:00:03)

28.確かに「激突!」と同じく、テレビ映画に近い演出、
車が出てきて監督も同じだけど、何の関連性もないし、内容も全然違う。
どちらかと言えば、ドラマに重きを置いた作りで、お話も割としっかりしているほう。
地味な映画だが、まあそこそこ楽しめるのではないかと思う。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-16 11:06:17)

27.アクション映画かと思って見たら人間ドラマでした。しかしあのパトカーの行列は… akilaさん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-18 14:44:46)

26.その昔、試写会で見ました。映画の知識に乏しかった私は「激突」のバッタもんだろうと思っていました。けっこう深刻な方向へ話が展開し、少し驚いたものです。観賞後の感想は、試写会なら文句は言わないが、前売り券を買って劇場まではちょっと、といったくらいでししょうか。しかし、スピルバーグの劇場映画デビュー作で、役者もゴールディ・ホーン、ベン・ジョンソンと粒がそろっています。バッタもんどころではありません。ゴールディ・ホーンはアメリカでは大人気女優なのだけれど、なぜか日本でヒット作に恵まれないジンクスを持っていました。残念ながら本作も、日本公開時にヒット作といえる興行成績ではありませんでした。スピルバーグはテレビ映画「激突」の成功、そして本作で劇場映画デビューと、才能を開花させていくわけで、今日的に振り返って見る価値十分の佳作です。ジェームズ・キャメロンの「殺人魚フライングキラー」による銀幕デビューに比べて、何と幸せな滑り出しだったことでしょう。 ジャッカルの目さん [試写会(字幕)] 6点(2008-07-23 08:54:34)

25.スピルバーグの劇映画デビュー作。この頃の「激突」や「ジョーズ」「未知との遭遇」と比べると小品の感は否めないものの、ある意味若きスピルバーグの非凡さを最も感じさせる作品。ニューシネマで立ち直ったアメリカ映画界に、そのニューシネマの匂いを残しつつ進化させた本作でデビューした彼が、この作品から30年以上もアメリカ映画の先頭を走り続けている…なんてことを思うと少し感慨深いものがある。久しぶりに見て気づいたけど撮影はあのヴィルモス・ジグモンド、やっぱり良い。 ParaPさん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-27 02:35:03)

24.前作に比べ、余計な要素が加わったぶん、かえって内容の密度が薄まってしまったように感じます。実話ものの悲しさ、エンタテインメント性はおのずと制限されてしまったことは理解できますが…。前作はひとかけらの贅肉もない高純度の傑作でしたが、この続編はあまりお薦めできません。 Kさん [DVD(吹替)] 5点(2007-06-19 07:26:43)

23.ストーリー的・時代的にアメリカン・ニューシネマ系統の作品にも見受けられますが、映画としてはニューシネマよりも現代の作品にずっと近い雰囲気を持っており、スティーブン・スピルバーグの非凡でモダンな才能を十二分に発揮したデヴュー作だと思います。スケールの大きな演出とヴィルモス・ジグモンドの美しい映像で、地味な話をきちんとエンターテインメントに仕上げてある。多くの「ニューシネマ」と違って、たぶん現在観ても古臭い印象は受けない筈。これが凄い。惜しむらくはこの邦題。こんなタイトルの所為で、今一つ正当な評価を受けてない様に感じます、7点献上。 sayzinさん [映画館(字幕)] 7点(2006-02-11 00:01:27)

22.「激突!」とは全く関係ない「続~」なわけですが、これはこれで非常に良かったです。前作は、見えない敵への恐怖、怯えまくる主人公という図式でラストまで強引に引っ張って突っ走る作品。対して本作は、予想外に大げさな追っ手、追われながらもちょっとお気楽で憎めない逃亡者。人質との友情関係、追っ手との信頼?関係なども描かれつつ、「あ~、こいつら絶対死ぬな…」という絶望感、悲壮感が漂っている。こちらは若さゆえの突っ走り、なのである。法と信念の矛盾つーか、道徳と本能の葛藤っつーか(笑)なんかこう複雑~なヒューマニズムを入れた分、どちらが好きか分かれるかと思いますが、甲乙付けがたい相対する作品です。どちらにせよ、若きスピルバーグの才能を認めざるを得ないのは確か。 ちゃかさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-12 14:21:19)

21.スピルバーグの描く「身近な恐怖」の原点が『激突!』ならば、スピルバーグの描く「ヒューマニズム」の原点は劇場用デビュー作となる今作だろう。裁判所の決定により奪われた子供を取り返すべく法を破り奔走する男と女。子を想うがゆえの実際にあった事件にスピルバーグが心を動かされたことは、その後の彼の作品を見れば理解できる。主人公二人が法を犯す行為はもちろん誉められた行為ではないが、子供が待っているという残酷な嘘をつき、さらには二人を射殺しようとする法の番人と、どちらが人道上の罪にあたるかは一目瞭然。そうやって人間らしい主人公二人に感情移入させ、人間を見ずに罪だけを見る法の矛盾を露呈させてゆく。アメリカン・ニューシネマをなぞっただけのありきたりな作品とも言えるが、大量のパトライトの行列やラストのキラキラなど、印象的な画が映画を見たという満足感を与えてくれる。私が一番印象に残った画は、二人組のよその管轄の警官が出動するシーン。あんな美しい空の画はそうそう見れるもんじゃない。 R&Aさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-08-08 17:58:02)(良:1票)

20.ハイジャック犯を歓迎するよく理解できないシーンやパトカーがたくさん走っていて「やりすぎだろ」と思ったとこなど中盤はおもしろくなくて、このまま終わるのかなと思ったら最後にかけて盛り上がり、ラストの悲しい結末は心に残った。 Syuheiさん 5点(2005-02-14 17:48:02)

19.これって実話だったんですね。物悲しいラストですけど、綺麗な映像と美しい音楽は良かったです。スピルバーグの作品の中では地味な方ですけど見て損は無いでしょうね。 腸炎さん 8点(2004-06-12 12:05:23)

18.ゴールディ・ホーンの子供を取り返そうとする必死さこちらにも伝わってきました。あれだけのパトカーを使うシーンは広いアメリカだからこそロケが出来たんでしょうね。日本じゃまず無理でしょう。 tetsu78さん 7点(2004-06-10 12:47:50)

17.のろい運転のジジイに冷や冷やで。ちゃんと前向いて運転しないジジイに冷や冷やで。対向車に追突しやせんか とこっちまでもがヒヤヒヤで。かっくらしたくなるよね。あのジジイ!低速スピード違反で切符切られそうになるひと初めて見た! そんなわけで・・・ 最後の川辺に映った夕日のシーン。あれってとても綺麗だね。なんて優雅な終わり方なのでしょう。けども、あれで一年半後に息子が取り戻せたっていうのは信じ難いんだけど、まぁさ、実話って事なので、よかった良かったとしておきましょうかな。逆に里親夫婦の気持ち考えたら可哀想なんだけど。。 3737さん 8点(2004-01-25 11:50:43)(良:1票)

16. スピルバーグが作ったニューシネマか。スピルバーグって本当に才能あるんだね。すげぇ面白いし印象深い。たくさんのパトカーがピカピカさせながらゴールディーンホーンの車にノロノロついていくシーンの幻想的な美しさに胸を打たれた。「未知との遭遇」を連想させる。 BAYSONGXさん 8点(2004-01-09 13:07:43)

15.初めて見たのはもう20年以上前の学生時代ですが、3年ほど前にビデオを買って、最近もたまに見ています。登場人物の心の揺れ動きを丁寧に描き出し、悲しい結末にもかかわらずなぜか温かい余韻がいつまでも残る傑作です。後にスピルバークが撮るあまたの大作より、この小品が私にとっては一番好きな作品です。 北の空からさん 10点(2003-12-23 10:56:22)

14.実は私、スピルバーグの作品の中ではこれが一番好きです。脱獄犯とその妻が繰り広げる明るい泥沼騒ぎ。大した話ではないと思うのですが、独特のスピード感で最後まで突っ走っちゃうところは上手いです。ゴールディ・ホーンのひたむきな目が最後まで印象的な映画でした。続編でも何でもないのに「続・激突!」にされてしまったところがこの作品の最大の不幸だったと思います。単品で余計な先入観ナシに見ればちゃんとそれなりに完成度の高い作品だと思うのですが、「激突!」の意外性と「ジョーズ」の衝撃性に挟まれた感じで観てしまうと、なんかフツーの他愛もない作品、というイメージに落ち着いてしまっても仕方がないかなあ、と。でもどう考えても絶望的な二人の逃避行に、ストーリー運びのスピード感だけで引っ張られてしまう演出の手腕はやっぱり凄かったと思います。個人的には非常に好きな作品です。 anemoneさん 9点(2003-12-20 15:18:04)(良:1票)

13.ゴールディ・ホーンの狂った演技が素晴らしい。端役のちょっとした表情を挿入するスピルバーグならではの演出も冴えてる。ハーモニカを使った音楽もいいですね。 ロイ・ニアリーさん 9点(2003-12-12 12:59:06)

12.おっと、これぞ名作『激突!』の正統なる続編だぜ!って、どこがやねん。そういや確か、『新・激突』とかいうフザけたTV映画もあったナ。油断も隙も無い世知辛い世の中だ。悪徳商法だよこりゃ。でも、本作の場合、題名に騙されたお陰で観ることが出来たわけで・・・。実話にどこまで忠実なのか知りませんが、ちょっと夢のあるロードムービーになってます。ラストシーンは切なく、本当に美しい。 鱗歌さん 8点(2003-08-12 13:20:49)(笑:1票)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 47人
平均点数 6.77点
000.00% line
100.00% line
212.13% line
300.00% line
412.13% line
5714.89% line
61123.40% line
71123.40% line
81123.40% line
948.51% line
1012.13% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.37点 Review8人
2 ストーリー評価 7.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review5人
5 感泣評価 6.25点 Review4人

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